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藤村龍至の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 若手建築家の藤村龍至が見るオリンピック・パラリンピック以後の日本とは? −後編− 世界に類を見ないチャレンジと50年後の未来  - TOKION

      若手建築家の藤村龍至が見るオリンピック・パラリンピック以後の日本とは? −後編− 世界に類を見ないチャレンジと50年後の未来  - TOKION
    • 埼玉に見るオルタナティブな日本──原武史×藤村龍至×東浩紀「さいたまの過去と未来」イベントレポート

      埼玉の過去と未来にこそ、オルタナティブな日本の姿があるのかもしれない。  近年では映画『翔んで埼玉』の大ヒットも記憶に新しい埼玉。映画では誇張して描かれる埼玉への「ディス=自虐」が埼玉県民を含む世間に大ウケしたしたわけだが、そんなイメージの裏に潜む日本近代史のオルタナティブな姿とはいったいどのようなものなのか。そして埼玉からこそ見えてくる日本の未来とは――。  ともに「埼玉」と浅からぬ縁を持つという政治学者・原武史と建築家・藤村龍至を東浩紀が迎え、埼玉について語りつくすイベントがゲンロンカフェで行われた。第1部では原を中心に埼玉の過去が深く掘り下げられ、第2部では藤村が埼玉の未来を熱く語った。その模様をレポートする。(ゲンロン編集部) 埼玉は二度「負けた」のか なぜ埼玉なのか。東はイベント企画の趣旨を以下のように説明した。  原の著書に、神道思想史の研究から近代日本の裏側に迫った名著『〈出

        埼玉に見るオルタナティブな日本──原武史×藤村龍至×東浩紀「さいたまの過去と未来」イベントレポート
      • 若手建築家の藤村龍至が見るオリンピック・パラリンピック以後の日本とは? −前編− 都市開発と建築の関係性と変遷 - TOKION

          若手建築家の藤村龍至が見るオリンピック・パラリンピック以後の日本とは? −前編− 都市開発と建築の関係性と変遷 - TOKION
        • 建築家の藤村龍至の建築作品10選。代表作のすばる保育園やBUILDING Kなど

          こんにちは。 今回は建築家の藤村龍至の建築作品10選。代表作のすばる保育園やBUILDING Kなどです。 超線形設計プロセスという独自の設計手法を提唱する建築家の藤村龍至氏。 住宅や集合住宅をはじめ、公共施設など様々な建築物を手掛けていますよね。 そこで、今回は建築家の藤村龍至の建築作品をまとめました。 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用していますが、当サイトが独自に作成した記事であり、第三者から依頼を受けたものではありません。 藤村龍至とは 東京藝術大学美術学部建築科准教授/RFA主宰 建築家。 1976年東京生まれ。 2008年東京工業大学大学院博士課程単位取得退学。 2005年より藤村龍至建築設計事務所(現RFA)主宰。 2010年より東洋大学専任講師。 2016年より東京藝術大学准教授。 2017年よりアーバンデザインセンター大宮(UDCO)副センター長/ディレクター、鳩山町コ

            建築家の藤村龍至の建築作品10選。代表作のすばる保育園やBUILDING Kなど
          • 建築の「知の巨人」磯崎新とあらたに出会う。入門者のための3著作3作品(文:藤村龍至)

            昨年逝去した世界的な建築家で評論活動でも知られた磯崎新。その思考と実践をあらためて知るための代表的な著書と作品を、建築家の藤村龍至・東京藝術大学准教授がセレクト。 磯崎新 写真はThe Pritzker Architecture Prizeホームページより( https://www.pritzkerprize.com/laureates) 理論と実作で世界をリード アート作品も制作昨年12月28日に逝去した建築家の磯崎新(享年91)は、理論と実作の両面で世界をリードした「知の巨人」であった。ポストモダニズム建築の傑作とされるつくばセンタービル(茨城)やロサンゼルス現代美術館(米国)をはじめ国内外で100以上の建築作品を手掛け、思想・芸術を横断する評論活動は後進に絶大な影響を与えた。無名だったザハ・ハディドや安藤忠雄、伊東豊雄らを国際舞台に導いた現代建築の目利き・プロデューサー的な役割も特筆

              建築の「知の巨人」磯崎新とあらたに出会う。入門者のための3著作3作品(文:藤村龍至)
            • 【第62回】藤村龍至氏に批判的工学主義インタビューを試みる | TOTO:COM-ET [コメット] 建築専門家向けサイト

              建築家紹介 【第62回】藤村龍至氏に批判的工学主義インタビューを試みる 夏を締めくくる残暑がなく雨天が続く9月初旬、渋谷の桜丘にある藤村龍至事務所を訪れた。渋谷駅界隈の都市開発や雑踏をよそにこの辺りは静かだ。事務所は小さなビルの1階を占めており、朝なのでガラス張りの引き戸を開け放って威勢がいい。内部はワンルームの部屋を本棚で2分し事務所と打合せ室に分けている。藤村さんの背後の棚に、彼の“超線形設計プロセス論”を“プロトタイピング”で実践した「BUILDING K」の模型が多数見えた。 39歳の藤村さんはスリムで中年太りなどとはおよそ関係なく、礼儀正しく真面目な話ぶり。建築界では藤村さんは論客として通っている。建築作品はまだ多くはないが、講演やキュレーション等でも活動しており、聞けば設計と同じくらいの収益を挙げているようだ。多忙なソーシャル・アーキテクトはこの日の午後も福岡出張だった。ニュー

              • 24 藤村龍至 (建築家)|六本木未来会議 -デザインとアートと人をつなぐ街に-

                思想家や評論家との交流の広さでも知られ、時には自らトークイベントを企画する藤村龍至さん。2009年からは、毎夏ギャラリー「hiromiyoshii roppongi」で行われる建築展のキュレーターも務める。建築家として関心のあることは、ずばり、都市。まずは東京という都市の特徴から読み解きます。 同じテーマで人が集まる巨大イベントの力。 かつて原宿や渋谷が「若者の街」と呼ばれ、中高生がたくさん集まる街だったように、1990年代の頭までは、あるテーマを持った街が東京にいくつもありました。それが90年代半ばに変化し、「地元の駅前には集まるけれど、渋谷や原宿には行かない」という人が増えていった。社会学者の宮台真司さんはそれを「まったり革命」と言いましたが、ちょうどインターネットが出てきて、携帯電話も普及しはじめた頃。共通の趣味や興味の対象をもつ人たちは連絡を取り合いつつ、地元でまったり、「このテー

                  24 藤村龍至 (建築家)|六本木未来会議 -デザインとアートと人をつなぐ街に-
                • 大江新×藤村龍至「再開発のグラウンドレベルのデザインを考える」―『東京・再開発ガイド』出版記念トーク(2023/2/13 東京・オンライン) | まち座|今日の建築・都市・まちづくり

                  ・学芸出版社・まち座プラス会員様 ・シティラボ東京会員様 は割引価格でご参加できます! <イベント聴講:1000円(通常価格:1500円)、書籍付:2700円(通常価格:3080円)> ※お申し込みの際クーポンコードをご入力ください。街に大きな衝撃を与える大型再開発。ビルの性能面での進化が目覚ましい反面、足元部分のつくりには未熟なケースも少なくありません。 ビル足元の視線の通し方や止め方、アプローチと通り抜け、広場やロビー、店舗配置、緑や公園のあり方などによって、街に与える影響度が大きく変わるのです。 「心地良さ」や「場所への愛着」など、人々の空間に対するヒューマンな感覚を丹念にとらえて「街らしさ」を創出し、地域に溶け込む大型建築をデザインするにはどうすれば良いか。 150余りの事例を訪ね、計画と設計の手法を説いた『東京・再開発ガイド』の出版を記念して、本セミナーでは、そのポイントを著者の

                    大江新×藤村龍至「再開発のグラウンドレベルのデザインを考える」―『東京・再開発ガイド』出版記念トーク(2023/2/13 東京・オンライン) | まち座|今日の建築・都市・まちづくり
                  • カギは「つまらないと思われがちな街」にある?2024年のまちづくりの「論点」を考える|石川由佳子×井上成×指出一正×藤村龍至×宇野常寛 | 遅いインターネット

                    カギは「つまらないと思われがちな街」にある?2024年のまちづくりの「論点」を考える|石川由佳子×井上成×指出一正×藤村龍至×宇野常寛 立て続けの災禍により、未曾有の幕開けとなった2024年。防災や復興といった観点からも、「まちづくり」のあり方が一層問われていく一年となるでしょう。2024年の「まちづくり」においては、いかなる領域や課題が「論点」となってくるのでしょうか? 震災復興から地方創生へ、オリンピックからアフターコロナへ──2010年代以降のこの国のまちづくりや国土運営についての議論を総括し、次の10年、つまり2020年代のまちづくりをどうするかを考えた論集『2020年代のまちづくり』(編:宇野常寛)の刊行を記念し、2024年の「まちづくり」の課題と展望を徹底討論するトークイベントを開催しました。 都市開発、地方のまちづくり、都市体験のデザイン……さまざまな角度から「まちづくり」に

                      カギは「つまらないと思われがちな街」にある?2024年のまちづくりの「論点」を考える|石川由佳子×井上成×指出一正×藤村龍至×宇野常寛 | 遅いインターネット
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