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被害者救済こその検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 株式会社SMILE-UP. - 日本記者クラブでの記者会見について

    本年10月9日、日本記者クラブにおいて、故ジャニー喜多川による性加害問題に関する記者会見が行われましたが、一部誤解等を与えうる内容がありましたため、以下の通り弊社の見解およびコメントを申し上げます。 当該記者会見では、故ジャニー喜多川による性被害を受けられた故人の御遺族の手紙が代読されました。御遺族には改めてお悔やみ申し上げますとともに、故人の御冥福を心よりお祈り申し上げます。 この手紙には、弊社社長の東山が海外メディアの取材に対して御遺族に連絡を取っている旨を回答したことについて、「お会いしたこともお話ししたことも、謝罪を受けたこともありません。」などと記されていたとのことであり、一部の報道機関は、代読された手紙の内容について報じています。 弊社は、昨年10月19日に、故人の代理人弁護士から故人の訃報の連絡を受けました。この連絡を受け、東山及び藤島の両名は同日中に御遺族宛にお悔やみ・謝罪

    • 「Colabo名誉毀損裁判」で385万円の“異例の高額賠償”命令…ネット空間で深刻化する「社会が壊れる危険」 | 弁護士JPニュース

      9月24日、自身のニュースサイトと称するサイトやSNS上で、虐待や性暴力被害を受けた少女に対する支援活動を行う「一般社団法人Colabo」と団体代表の仁藤夢乃氏の名誉を毀損する投稿を繰り返した自称ジャーナリストの男性に対し、東京地方裁判所(片山健裁判長)は合計385万円の損害賠償と一連の投稿の削除を命じる判決を言い渡した(賠償額はColaboに165万円、仁藤氏に220万円)。 判決は、被告男性の主張を全面的に退け、厳しく断罪する内容となっている。また、賠償額も名誉毀損事件としては高額に設定された。他方で、被告はカンパにより2000万円以上の額を集めたとしており、敗訴判決を受けさらにカンパを呼び掛けている。損害賠償を命じる判決が、加害者に対する有効な制裁として十分に機能しないという深刻な問題が浮き彫りになった。 訴えられた被告男性の行為と、問題となった争点 本件で訴えられた被告男性の行為は

        「Colabo名誉毀損裁判」で385万円の“異例の高額賠償”命令…ネット空間で深刻化する「社会が壊れる危険」 | 弁護士JPニュース
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