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  • 『百年の孤独』の次はこれだ!文庫で読めるラテンアメリカ文学 - ウラジーミルの微笑

    はじめに 文庫で読める!!! 『百年の孤独』は日本でももうかれこれ50年ほど売られ続けている。このため、正直「文庫化」がこれほどのインパクトを与えるとは思ってもいなかった。本を買い集めるためには金に糸目をつけない自分がいかに異端で、一般の読書人がいかに「価格」に敏感かを改めて思い知らされた。 このため、この記事ではあくまで手に入り易く価格も安い「文庫」にこだわって紹介をしている。 なお、忙しい現代人のために冒頭のここで結論も書いておこう。 『百年の孤独』を読んだら、日本文学なり、ヨーロッパ近代文学なり、ふだんの自分の領域に戻る前に、絶対に絶対に絶対に、バルガス・リョサの長編から1作品、それとコルタサルの短篇集『悪魔の涎・追い求める男』を読んで欲しい! さらばマジック・リアリズム 『百年の孤独』≒マジック・リアリズム≒ラテンアメリカ文学。これらはとかく結びつけられがちである。しかし、豊穣なラ

      『百年の孤独』の次はこれだ!文庫で読めるラテンアメリカ文学 - ウラジーミルの微笑
    • まるで「Windows 11」--「deepin Linux」最新RC版の外観と使用感

      さまざまなLinuxディストリビューションの世界 まるで「Windows 11」--「deepin Linux」最新RC版の外観と使用感 本記事の要点 「deepin V23 RC」は現在提供中で、無料でテストできる。 この最新のdeepin Linuxデスクトップは、外観が「Windows 11」に非常によく似ており、必要なソフトウェアがすべて含まれている(独自のAIアプリも搭載)。 OSは安定しているが、アプリにはまだ多少の問題がある(誤った言語の表示やAI機能の不具合など)。 筆者は「Windows」を好きになったことが一度もない。同OSのどのバージョンにも魅力を感じることがなかった。しかし、多くの人に好まれる理由は理解している。デスクトップは従来のインターフェースとそれほど違いがなく、予測がつきやすいし、見た目は悪くない。 だが、日常の使用を妨げる他の「要素」が数多くある。「Sta

        まるで「Windows 11」--「deepin Linux」最新RC版の外観と使用感
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