学生時代は「ギーク(オタク)」と呼ばれるほど、子どもの頃から日本のアニメや漫画にのめり込んでいたという北欧スウェーデン人漫画家・オーサ・イェークストロムさん。念願の来日を果たし、漫画好き外国人にとっては天国のような東京で暮らしはじめると、彼女はさまざまなカルチャーギャップに直面します。 日本に住んでいる私たちにとっては当たり前のことでも、オーサさんから見れば不思議そのもの。そんな彼女の率直な視線で語られる「びっくりした出来事」は「これが当然ではないんだ」という気づきを与えてくれるものばかりです。 日本とスウェーデンの架け橋となるような漫画を描きたい!そんな両国への愛にあふれたオーサさんの、驚き&爆笑エピソードをお届けします! ※本記事はオーサ・イェークストロム著の書籍『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議4』から一部抜粋・編集しました。