「百冊で耕す」(近藤康太郎:著)CCCメディアハウス という本を読んでいます。 そのなかで「新聞の書評欄と図書館ネットワークを活用する」という話が出てきます。 読みたい本を見つけるのに、ネットの書評サイトは浅すぎるので、新聞の書評欄が良い。新聞の書評欄は、なん百冊の新刊本から厳選された本のなかから、さらに読書の達人が読んで評価が良かったものを紹介しているという、すごく贅沢な内容になっている、というのですね。 ただ図書館で借りて読もうという場合は、新しすぎるので、1年前の新聞の縮刷版から探すのがお勧めだと筆者は書いています。 私も何十年振りかで新聞の縮刷版を見てみました。 が、無理です。 字が小さすぎます。読む気力が失せます。 ということで、縮刷版はNG! でも、代わりの方法はすぐに見つかりました。 市立図書館くらいなら過去の新聞を保管しています。1年分くらいならすぐに読めるはずです。私の近