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豊前市の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 【速報】客と経営者 美容院クラスターか 福岡・豊前市

    福岡・豊前市の美容院で、新型コロナウイルスの感染者が5人確認され、県は、美容院でクラスターが発生したおそれがあるとみて、くわしく調べている。 豊前市では9日、1歳未満の男の子と母親の40代の女性など、3人の感染が確認され、いずれも3月28日に市内の同じ美容室を訪れていた。 この美容室では、経営者と客などあわせて5人が感染したことになり、県は、クラスターが発生したおそれがあるとみて、濃厚接触者の特定を進めている。 また、福岡市では9日、西区の100代の女性など、14人の感染が確認された。 このほか北九州市では、八児(やちご)小学校の女性教師が感染した。 この小学校では、同僚の感染が確認されていた。 県内の感染者は、累計で250人になり、2週間で20倍以上と急増している。

      【速報】客と経営者 美容院クラスターか 福岡・豊前市
    • 求菩提山(くぼてさん)登山 福岡県豊前市大字求菩提 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

      2021年2月7日(日)に、福岡県豊前市にある求菩提山(くぼてさん)に登りました。求菩提山のいただきには社(国玉神社上宮)が建てられており、ここに拝観したいとずっと感じていました。2017年に放送されたNHKの日曜美術館でカラス天狗が紹介されており(参照:鬼・天狗〜異形を訪ねる旅)、カラス天狗が住むといわれる求菩提山の雰囲気がどのようなものなのか、わたしも実際にその空気をかんじたいと思っていました。 2月7日の朝7時ごろに、求菩提山ふもとの「求菩提山 第一駐車場」につきました。この駐車場は無料で、車も30台以上とめられ、トイレもついている広い駐車場です。 求菩提山 第一駐車場:Google map この駐車場から南西へのびる道路があります。この道路を170mほどすすむと、求菩提山登山口(座標値:33.536208,131.016104)をみつけることができます。 この登山口は求菩提山の南東

        求菩提山(くぼてさん)登山 福岡県豊前市大字求菩提 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ
      • 岩洞窟 天井の飛天 福岡県豊前市大字岩屋 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

        場所:福岡県豊前市大字岩屋 座標値:33.556133,131.059109 羽衣をなびかせた天女が舞う 獣除けの柵を開いて山道をすすむと5分ほどで間口17m・奥行7m・高さ4mの洞窟に着きます。窟内にはお堂と石造の宝塔や仏様がならべられています。 岩洞窟へとのびる石段 天上には羽衣をまとう天女が、空を舞う姿が彫られています。 豊前 求菩提(くぼて)山と周囲にはこのような洞窟がたくさんあり、窟修行がおこなわれていました。そんな洞窟のなかでもここは唯一壁画があり珍しいです。 見学しやすいようにと、地元の方々が除草や駐車場をつくっていただいているのがありがたいです。 参照:『新京築風土記』(山内公二著)P.253

          岩洞窟 天井の飛天 福岡県豊前市大字岩屋 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ
        • 江戸期 11基の石仏 福岡県豊前市大字岩屋 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

          場所:福岡県豊前市大字岩屋 座標値:33.556133,131.059109 江戸期 11体の石仏 豊前市の「岩屋」という地名の場所にある岩洞窟には木造 薬師堂があります。薬師堂の周囲には石造りの五輪塔、宝塔のほかに上の写真のような石仏が11基まつられています。 これら11基の石仏の台座には”安政”や”文久”の銘が刻まれていて、江戸期につくられたことがわかります。 毎年5月には、岩洞窟内の薬師堂前で花祭りが開かれるそうです(参照:『新京築風土記(山内公二著)』P.253)花祭りでは、この薬師堂の扉がひらかれ、僧侶の読経のあと、お接待や餅まきがおこなわれるといいます。 岩洞窟 薬師堂 求菩提資料館で、2020年7月5日まで開催されている「第9回ふるさと写真コンクール」入賞・入選作展示会では、花祭りの様子がおさめられている写真も展示されていました。 その写真では、なにかが参加者にまかれている様

            江戸期 11基の石仏 福岡県豊前市大字岩屋 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ
          • 求菩提山 福岡県豊前市求菩提 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

            福岡県の豊前市にある求菩提(くぼて)山に、はじめて登りました。登山道の各所に修験の痕跡が残っています。このような深い山のなかでこもって修行するかたたちは、どんな気もちだったのか…と想像すると、ひとつひとつの史跡に見入ってしまいます。

              求菩提山 福岡県豊前市求菩提 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ
            • 命綱なしで高さ10mの柱にのぼり、さらに火渡りもする湯立(ゆだて)神楽  (福岡県豊前市) - 日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

              左は高さ10メートルの竹の上でのアクロバット。命綱なしです! 左は、湯を沸かしたの火の上を歩く❝火渡り❞。 もちろん裸足です! これは福岡県豊前市で行われた湯立神楽です。 (秋は神楽の季節) 福岡県の東部と大分県の北部にまたがる旧豊前(ぶぜん)地区には豊前神楽が伝わっていて、毎年秋から年末にかけて、1年の豊作を祝い五穀豊穣を祈る祭りとして市内50ヶ所余りの神社で神楽が奉納されています。 そのため、この時期は各神社で夜更けまで神楽のお囃子が響きます。 (全国的にも珍しい湯立神楽) その豊前神楽の中でも湯立神楽は全国的にも珍しい神楽です。 今回、2022年(令和4年)11月5日(土)、福岡県豊前市に行き、湯立神楽を見てきました。 湯立神楽の何が珍しいのか??そうお思いの方、まあ見てください。 (湯立神楽) 湯立神楽では神社の広場に設けられた10メートル四方の斎湯(ゆにわ=御神屋)の中央に湯鉾(

                命綱なしで高さ10mの柱にのぼり、さらに火渡りもする湯立(ゆだて)神楽  (福岡県豊前市) - 日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)
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