筋トレをする上で非常に大事な事は総負荷量です。 総負荷量を大きくする事で筋肥大を起こしやすくしたり 無理なく効率的な筋トレができます。 一昔前の筋トレは闇雲に筋肉痛になるまで追い込め!みたいな感じが多かったけれど もっと効率的に筋肥大を狙っていくなら筋トレボリュームが大事になります。 筋トレボリュームの計算方法 簡単な数式で計算できます。 総負荷量 総負荷量=トレーニングの強度(重量)×回数×セット数 例えばアームカールで筋トレボリューム1000を目指すなら 10kg×10回×10セット でもいいし 25kg×10回×4セット でもいいというわけです。 ポイントは正しいフォームで回数をこなせるか? という事です。 例えば筋トレ初心者の場合 軽いダンベルで回数をこなした方がいい いきなり重いダンベルを使っても続かない。 論文 低負荷と高負荷の筋力トレーニング間の筋力と肥大の適応という論文があ