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  • 筋トレによる筋肥大の効果は強度、回数、セット数を合わせた総負荷量によって決まる - リハビリmemo

    筋トレによって筋肉を大きくする(筋肥大させる)ためには… 「トレーニング強度はどのくらいが良いのでしょうか?」 「回数はどのくらいが良いのでしょうか?」 この問に現代のスポーツ医学はこう答えています。 「トレーニングによる総負荷量(Training volume)を高めよう」 筋肥大の効果は、トレーニングの強度(重量)、回数、セット数を合わせた「総負荷量」によって決まることが示唆されています。 筋肥大の効果 = 総負荷量 = 強度 × 回数 × セット数 しかし、総負荷量が本当に筋肥大の効果を反映した指標になるのか?という疑義の声が上がっていました。 今回は、総負荷量が筋肥大の効果をしめす指標になることを検証した最新のレビューをご紹介しましょう。 Table of contents ◆ 筋肥大は強度ではなく総負荷量によって決まる ◆ 総負荷量は筋肥大の効果をあらわす指標になる ◆ 読んでお

      筋トレによる筋肥大の効果は強度、回数、セット数を合わせた総負荷量によって決まる - リハビリmemo
    • 筋トレの最適な負荷量を知っておこう(2017年8月版) - リハビリmemo

      「効果的な筋トレの負荷量は、最大負荷の70%以上の高負荷が望ましい」 2009年、アメリカスポーツ医学会は公式声明でこのように唱えました(American College of Sports Medicine. 2009)。 しかし、この頃から、運動生理学やスポーツ栄養学の分野では、大きなパラダイム・シフトが起こっていました。筋肉のもととなる筋タンパク質の計測が可能となり、トレーニング効果を筋タンパク質の合成速度で判断できるようになったのです。 このパラダイム・シフトが生み出したこたえは意外なものでした。 「低負荷でも高負荷と同等か、それ以上のトレーニング効果が得られる」 2009年、イギリス・ノッティンダム大学のKumarらによって、低負荷でも、運動回数を高めることで効果的なトレーニングが行えるという研究結果が報告されました(Kumar V, 2009)。 さらに、翌年の2010年には、

        筋トレの最適な負荷量を知っておこう(2017年8月版) - リハビリmemo
      • 筋トレの総負荷量と疲労の関係からトレーニングをデザインしよう - リハビリmemo

        現代のスポーツ科学は、筋トレによる筋肥大の効果を最大にするポイントをこう述べています 「疲労困憊まで追い込め」 筋肥大の効果はトレーニングの総負荷量によって決まります。総負荷量とはトレーニングの強度(重量)と回数、それにセット数をかけ合わせた総量になります。 筋肥大の効果 = 総負荷量 = トレーニング強度(重量)× 回数 × セット数 そのため、筋肥大の効果を最大化させるためには、疲労困憊まで追い込み、総負荷量を高めなければなりません。 『筋トレによる筋肥大の効果は強度、回数、セット数を合わせた総負荷量によって決まる』 これが、「疲労困憊まで追い込め」といわれる理由です。 しかし近年、疲労困憊まで追い込むことによる疲労への影響が多く報告されるようになりました。そこで今回は、筋トレの総負荷量と疲労との関係からトレーニング内容について考えてみましょう。 Table of contents ◆

          筋トレの総負荷量と疲労の関係からトレーニングをデザインしよう - リハビリmemo
        • 筋トレ回数は週ごとに。続く筋トレダイエットの鍵は一週間の総負荷量 - でるふぃすぶるー!

          痩せたいけど激しいスポーツは苦手。 筋トレなら始めやすくていいけど、どういう風にメニューを決めればいいの?何回やればいいの? こんにちは。筋トレ美ボディ追求女子のだりあです。 美ボディを手に入れるために筋トレを始めたいあなた。 やり方がよく分からなくて諦めそうになっていないかな? 闇雲に筋トレしてきつくて挫折していないかな? 筋トレダイエットを続けるコツは、回数や負荷の量を一週間単位で決めること! 引き締まった美ボディを手に入れたいあなたの、筋トレメニューの回数と量の疑問を解消するよ。 美ボディメイクは筋トレで! メニューは一週間単位で決めるのがミソ 筋トレの効果は負荷量×回数で決まる 一回の重いトレーニングより複数回の軽いトレーニング 一週間の内にこなす回数を決めるのが効果的 筋トレダイエットが続かない理由は焦って詰め込みすぎだから 一度にきついメニューをやったらそりゃあ続かない 一週間

            筋トレ回数は週ごとに。続く筋トレダイエットの鍵は一週間の総負荷量 - でるふぃすぶるー!
          • 筋トレボリュームが大事?総負荷量の計算方法とは?

            筋トレをする上で非常に大事な事は総負荷量です。 総負荷量を大きくする事で筋肥大を起こしやすくしたり 無理なく効率的な筋トレができます。 一昔前の筋トレは闇雲に筋肉痛になるまで追い込め!みたいな感じが多かったけれど もっと効率的に筋肥大を狙っていくなら筋トレボリュームが大事になります。 筋トレボリュームの計算方法 簡単な数式で計算できます。 総負荷量 総負荷量=トレーニングの強度(重量)×回数×セット数 例えばアームカールで筋トレボリューム1000を目指すなら 10kg×10回×10セット でもいいし 25kg×10回×4セット でもいいというわけです。 ポイントは正しいフォームで回数をこなせるか? という事です。 例えば筋トレ初心者の場合 軽いダンベルで回数をこなした方がいい いきなり重いダンベルを使っても続かない。 論文 低負荷と高負荷の筋力トレーニング間の筋力と肥大の適応という論文があ

              筋トレボリュームが大事?総負荷量の計算方法とは?
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