最近、新聞の折り込みで、「買取専門店」の広告がよく入ってくるんです。 いずれも、査定無料、高価買取をうたっています。 仏像・仏具、鉄道模型、カメラ、おもちゃ、コイン、骨とう品、楽器などなど、どの家でも一つや二つは転がっていそうなガラクタ(?)まで、あたかも買い取ってもらえそうな雰囲気を漂わせています。 広告を見るたびに、 何か売れるものはないかなぁ~、と考えますが、 どうせ、こんなんじゃ買い取れません、と言われるのが関の山だろうなぁ、 と躊躇していました。 先日、実家の押し入れを片付けていたところ、ネクタイピンとカフスボタンがたくさん入った箱を見つけました。 昔は、こういうのが流行ってたんだなぁ~。 高かったんだろうなぁ~。 今は、こんなの社長くらいしか使わないんじゃないかなぁ~。 なんせ、1年の半分が、クールビズでノーネクタイの時代だからなぁ。 温泉旅行のお土産のべっ甲のネクタイピンねぇ