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貨幣・流通の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 新版日本貨幣流通史 小葉田淳(著/文) - 高志書院

    初版年月日 2024年3月15日 書店発売日 2024年3月11日 登録日 2024年2月8日 最終更新日 2024年2月8日 紹介 1990年代以降の日本中世史を牽引してきた分野に対外関係史と貨幣史がある。本書の著者である小葉田淳は、そのような流行がおこる半世紀以上も前に、その双方に輝かしい業績を残していた巨人であり、本書はそのうちの貨幣史に関する先駆的研究として、いまなおくり返し参照されつづけている、すなわち学術的にも現役でありつづけている名著である。新版の刊行にあたっては、旧字・旧仮名を新字・新仮名に改め、難易語に補注を加え、史料出典の刊本情報を新たに追記するなど、読者の便をはかる。 目次 新版凡例/はしがき・改訂増補日本貨幣流通史序・序(三浦周行)・自序・凡例 前編 銅 銭 緒 言 第一章 貨幣流通の展開 第一節 中国銭の輸入/第二節 中世の経済社会/第三節 貨幣の供給 第二章 中

      新版日本貨幣流通史 小葉田淳(著/文) - 高志書院
    • 貸出・マネタリー統計(22年3月)~指し値オペの影響で資金供給量の伸びが上昇、貨幣流通高は連月で前年割れに

      (貸出残高) 4月12日に発表された貸出・預金動向(速報)によると、3月の銀行貸出(平均残高)の伸び率は前年比0.50%と前月(同0.31%)をやや上回った。伸び率の上昇は2ヵ月ぶりとなる。昨年半ば以降、前年比0.5%前後の小幅な伸びが続いている(図表1)。 引き続き、円安の進行による外貨建て貸出の円換算残高嵩上げが多少の押上げ要因となっている(図表3)。一方、大企業向けが引き続き前年割れに留まっているほか、海外向けの伸びが一服したことが重荷になっている(図表4)。 業態別に見た場合には、都銀の伸び率が前年比-0.87%(前月は-1.30%)と10カ月連続の前年割れとなっているが、マイナス幅はやや縮小した。一方、地銀(第2地銀を含む)の伸び率は前年比1.68%(前月は1.72%)とプラス幅がやや縮小している(図表2)。地銀では、相対的に資金需要の根強い中小企業向けが主力であるため、都銀に比

        貸出・マネタリー統計(22年3月)~指し値オペの影響で資金供給量の伸びが上昇、貨幣流通高は連月で前年割れに
      • 池戸万作 on Twitter: "やっぱり、政府支出を増やし続けた国ほど経済成長するのは間違いない。政府支出が新たな貨幣流通になるのだから、それが経済成長の呼び水となる。この法則を発見した島倉原さんはノーベル経済学賞を受賞するべきだと思います。構造改革とか規制緩和とか、経済成長に関係ないから。"

        やっぱり、政府支出を増やし続けた国ほど経済成長するのは間違いない。政府支出が新たな貨幣流通になるのだから、それが経済成長の呼び水となる。この法則を発見した島倉原さんはノーベル経済学賞を受賞するべきだと思います。構造改革とか規制緩和とか、経済成長に関係ないから。

          池戸万作 on Twitter: "やっぱり、政府支出を増やし続けた国ほど経済成長するのは間違いない。政府支出が新たな貨幣流通になるのだから、それが経済成長の呼び水となる。この法則を発見した島倉原さんはノーベル経済学賞を受賞するべきだと思います。構造改革とか規制緩和とか、経済成長に関係ないから。"
        • 『信濃毎日新聞〈しなの歴史再見〉経済活動を映す お金の歴史 貨幣流通もたらした北宋銭や明銭|信濃』

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            『信濃毎日新聞〈しなの歴史再見〉経済活動を映す お金の歴史 貨幣流通もたらした北宋銭や明銭|信濃』
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