突然ですがお手紙書かしていただきます。現在、京都市南区西九条小寺町に在住しております。永井一正といいます。 私は少し前に京都と滋賀県で傷害事件をおこしてしまい ました。7ヶ月ほど滋賀県の石山の拘置所におり、執行猶予を受けて出てきました。出ましてから生活保護を受け て生活しております。今、時間があるので自分の事件にいたった経緯を考えておりまして気づ いた ことがありますので書かせていただきます。私は8年前に京都から東京に移り住みまして一番最初 に読売新聞の江戸川区葛西販売店に勤めました。3年ぐらい勤務しておりまして、やめるまぎわに販売店の責任 者の方から一枚の書類にサインするように言われて意味もわからずにサインとハンコを押しまし た。それには個人情報を使ってもいいという内容のことが書かれていた ことは覚えておりま す。そ の書類にサインしてから色々ときみょうなことがおこり出してきたので具体的