並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

241 - 250 件 / 250件

新着順 人気順

赤の女王の検索結果241 - 250 件 / 250件

  • クリエイティブ・マフィア - 赤の女王とお茶を

    http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2005/10/post_d221.html 「日本のクリエィティヴにダメ出し。」だそうです。 まあ、いわんとするところは分かりますが。。大きな勘違いが一つ。 当日の会場の雰囲気を一言で言えば、日本の「クリエーター」たちは、自分たちの世界を他者に対して語る言葉を持たないのである。 これは違います。「語る必要がない」が正しいのです。 異なる価値観をぶつけ合うのがコミュニケーションだとするならば、彼らは他者とコミュニケーションする必要が無い。何故ならば、他者に上から価値観を与えてやるのが彼らなのですから。 以前から繰り返し書いてきたことですが、現代日本は主観的評価・価値というものを排除しすぎました。そして安易な快楽・強度を与え・与えられることに慣れすぎてしまった。 それこそ「クオリア」ではないですが、多様な身体が感

      クリエイティブ・マフィア - 赤の女王とお茶を
    • Science For All Americans 第6章 "人体 MENTAL HEALTH [6-37]-[6-42] - 赤の女王とお茶を

      PHYSICAL HEALTHの続き。年度末は慌しいね。 [6-37] MENTAL HEALTH メンタルヘルス Good mental health involves the interaction of psychological, biological, physiological, social, and cultural systems. It is generally regarded as the ability to cope with the ordinary circumstances people encounter in their personal, professional, and social lives. 精神的健康を保つには、心理的、生物的、生理的、社会的、そして文化的な仕組みについて考えねばならない。それは一般的に、人々が個人的に、職業的に、社会的に

        Science For All Americans 第6章 "人体 MENTAL HEALTH [6-37]-[6-42] - 赤の女王とお茶を
      • 恋人を選ぶ基準『赤の女王 性とヒトの進化』 - RyoAnna

        恋人や結婚相手を選ぶときの基準は、性格や容姿、収入や家柄など様々な要素があると思うが、遺伝子を意識する人はあまりいないはずだ。『赤の女王』の著者マット・リドレーは、突き詰めると遺伝子しかないと説く。 人は強い生殖能力と素質のある遺伝子に惹かれる。男性は若くて健康な女性を選ぶし、女性は強くて能力のある男性を選ぶ。男性は多くの子孫を残すために複数の女性とセックスするが、女性は子供を産んで育てるのに時間がかかるため特定の相手とだけセックスする。 いやいや、私はそんな条件でパートナーを選ばない、容姿や収入なんて関係ない、純粋に愛があるから結婚する。そんな反感を持つ人がいるかもしれないが、それはすべて人間の理性によるものであり、遺伝子を残す行為は人間の本能によるものだ。 遺伝子は4文字のアルファベットで記された生物のレシピ。今度あなたが恋人を選んだとき、レシピについて考えてみると面白いかもしれない。

          恋人を選ぶ基準『赤の女王 性とヒトの進化』 - RyoAnna
        • 赤の女王とお茶を ブラームスはお好き

          マンガ音楽家ストーリー finalventさんの御紹介中にブラームスを発見。 そうそう、彼はもともとはかなり甘いマスクで、恩師シューマンの夫人クララといろいろあったりなかったり、なかなか面白い人生なんですよね。 若いときはこんな感じ。 で、こうなる。 (ノД`) そういえば昔ブラームスに嵌ってよく聴いてた時期がありました。 交響曲もですけど、後期のピアノ曲が好きで。 作品番号 Op. 118 第三番。 やっぱりいいなあ。この曲にはちょっと思い入れがあって泣けます・・。 ブラームスといえば新古典派とか呼ばれて、同時代の進歩主義者ワーグナーとの対比で保守的なイメージがあるようですけど、実際はそうでもなかったみたいですね。 そういう対立はメディアによる一種の煽りで、確かにブラームスの曲は古典的な形式を纏っているけれども、中身は相当に実験的だったようです。ワーグナーの音楽も相当研究していて、自称ワ

            赤の女王とお茶を ブラームスはお好き
          • 『続・NATROM氏はどこで道をあやまったのか〜”allergists and other specialists”とはだれか〜 - 赤の女王とお茶を』へのコメント

            テクノロジー 続・NATROM氏はどこで道をあやまったのか〜”allergists and other specialists”とはだれか〜 - 赤の女王とお茶を

              『続・NATROM氏はどこで道をあやまったのか〜”allergists and other specialists”とはだれか〜 - 赤の女王とお茶を』へのコメント
            • イノベーションは競争の外部よりきたる - 赤の女王とお茶を

              「入社時から給与に格差を」経団連会長、フォーラムで 御手洗冨士夫会長(キヤノン会長)は、学生を成績や論文で評価し、入社から給料に格差をつける仕組みの導入を提案した。 まあどういう評価基準を使うかは各自で考えればいいんじゃないでしょうか? キャノンさんがそうしたければ「自己責任で」そうすればよろしい。「みんな一緒に」導入する必要もない。 それはわりかしどうでもいいとして、こちらの見解はいただけない。 御手洗会長は、採用の改革について「平等に採用して会社では年功序列。競争の原理からほど遠く、イノベーション(革新)は生まれない。社会正義を平等から公平に変え、それに沿った学校教育、採用試験、給料体系にしないといけない」と呼びかけた。 単に競争すればイノベーションが生まれると思っているオジサンが多くて困りますね。ドラッカー、ちゃんと読んでる? そもそも、競争というのはなんらかのルールに従って勝敗を競

                イノベーションは競争の外部よりきたる - 赤の女王とお茶を
              • 『恋する赤の女王 - 蝉コロン』へのコメント

                ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                  『恋する赤の女王 - 蝉コロン』へのコメント
                • 赤の女王とお茶を - 「運動」と「生活」の両輪

                  「勝ち組」からの応答──赤木論文を検討する うーん確かに。 「今ここにある窮地」を救えるのは「自分」か「身近な誰か」であって、決して「運動」ではない。 そして逆に、「未来の大きな窮地」に対抗できるのは「運動」でしかありえない。 自分と、身近な人達の生活を大事にしながらも、それを越えたところでの運動にもコミットしなくてはならない。 これらは現在と未来を支える車輪の両輪であって、どちらかで済むものじゃないし、バランスを崩しても前には進めない。 難しいけれども、やるしかない。 自然淘汰と人間性について 一方、性淘汰はガンガン進行中ですな。 危険な性淘汰スパイラル これはその通り。

                    赤の女王とお茶を - 「運動」と「生活」の両輪
                  • 『NATROM氏『化学物質過敏症は臨床環境医のつくった「医原病」だと思う』等について - 赤の女王とお茶を』へのコメント

                    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                      『NATROM氏『化学物質過敏症は臨床環境医のつくった「医原病」だと思う』等について - 赤の女王とお茶を』へのコメント
                    • えいや - 赤の女王とお茶を

                      内田樹氏の言葉に妙にひっかかりを感じてしまいます。割と似た方向を向きながら、肝心な部分で僕の感覚とズレるので、違和感が大きいのでしょうね。 話題の「希望格差社会」を論じた3月21日http://blog.tatsuru.com/archives/000856.php。相変わらず明晰な語り口で大筋を紹介してくれます。素晴らしい。(内容は絶望的ですが。) で、持ちネタ「文化資本」へと持ってくるあたり、さすがにスマート&クレバー。 言い換えれば、男性強者の専業主婦たりうる条件は「文化資本を備えた強者の家庭のご令嬢」であるというかたちで、あらかじめ限定されているのである。 つまり、勤務先におわすご令嬢方ということですね。実に巧妙な営業です。 ま、それはそれとして、この「文化資本」。まず気になるのはコレ。将来重要なファクターになるであろうことは同意するのですが、その正体が問題です。 ここでいう「文化

                        えいや - 赤の女王とお茶を