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足立明穂の検索結果1 - 14 件 / 14件

  • これは怖い!無法地帯のNFTアート その現場で何が起こっているのか(足立 明穂) @gendai_biz

    昨年から急激に話題になっている「NFT」とは何か。アート作品でとつぜん75億円もの値段がついたことで一気にトレンド入りしたが、新しい技術だからこその無法地帯となっているのも事実だ。何も知らないと鴨がネギを背負って歩いている状態になりかねない。『だれにでもわかる NFTの解説書』(ライブ・パブリッシング刊)の著者・足立明穂氏が現状をレポートする。 コピーできるのに、なぜ75億円? NFTアートのニュースは話題に事欠かない状態になっています。昨年3月にビープル氏のデジタルアートが老舗オークションのクリスティーズで75億円という高値で落札されたニュースが世界中を駆け巡ったことで、一気にNFTアート市場がヒートアップしました。 デジタルのアート作品なんてWebサイトにアクセスすれば見ることができるし、デジタルだからこそコピーだって簡単にできます。NFTアートであっても同じで、簡単にパソコンやスマホ

      これは怖い!無法地帯のNFTアート その現場で何が起こっているのか(足立 明穂) @gendai_biz
    • メタバース演説会はあり!今後は本気で考える時代になりそう!|足立 明穂

      2022年6月5日の18時から、自民党青年局がメタバース内での演説会を行いました。 https://cluster.mu/e/3683e17c-fec1-4f4a-b066-5782fb9f348d 自民党 青年局メタバース演説会 自民党の主張がどうこうはさておき(え?w)、メタバース内でどこまでやれるのか、ログインしたユーザの反応はどうなのか気になるので、ログインして見学してきました。 なかなか面白い試みだったので、その辺を忘れないうちに書いておきます。 多分、自民党よりも、野党の議員の方々が気になると思うので(笑)、改善点も含めて考察しておきますw クラスターを利用したメタバースで実施今回の演説会は、日本の企業であるクラスター株式会社が運営するメタバースプラットフォーム「cluster(クラスター)」です。 https://corp.cluster.mu/ 株式会社クラスター 特徴とし

        メタバース演説会はあり!今後は本気で考える時代になりそう!|足立 明穂
      • 第7回 「トークン」を理解できるかどうかで、web3ビジネスの理解が変わる! 足立明穂

        【連載】NFTが変える経済とビジネス NFTやweb3が広がってきて、「トークン」という言葉が聞かれるようになりました。この言葉、なかなか日本語に当てはまる言葉がなく、辞書などを見ても、「証拠・印、代用貨幣、プログラムコードで意味を持つ最小単位」というよく分からない説明が書かれています。とはいえ、このトークンを理解しておかないと、web3が何を変えようとしているのか理解できません。トークンは仮想通貨の話よりも、もっと広い範囲で捉えるべきものです。ぜひ、今回の内容でトークンの意味を感覚的につかんでください。(文=足立明穂) 足立明穂(あだち・あきほ)。ITビジネスコンサルタント。1962年京都府生まれ。Windows95の登場前にアメリカのシリコンバレーに出向し、黎明期のインターネットに触れ、世の中が激変すると確信。以降はインターネット関連のベンチャー企業を転々とする。ブロックチェーンやNF

        • DAOは日本の昔からある村社会と同じダオ!|足立 明穂

          拙著「だれにでもわかるNFTの解説書」を徳力さんに送り付けて喜んでいる 足立明穂です(笑)。 さて、最近話題のDAO(ダオと読みます)ですが、なかなか概念が理解しにくいことで、これまでの会社組織の考え方にしがみついていると何がなんだか分からなくなってしまいます。 NFTの本を書くぐらいだから、DAOのことも知ってるだろうって質問されて、私は「日本の昔からある村と同じダオ!」って答えています。 昨日、Yama-ヤマ(@yamamoto_junya)さん主催のTwitterのスペースでバリバリのDAOな話があり、新井 モノ(@araimonokaiy)さんやikesukeさん(@ikisukeke)さんも参加して、めちゃくちゃ面白い話でした。そのときに、「日本の昔からある村と同じダオ!」(しつこいなぁ! ^^;)という説明をしたら、新井 モノさんから、めちゃくちゃいい例えだと褒められたので、気

            DAOは日本の昔からある村社会と同じダオ!|足立 明穂
          • 第2回 NFTはアートだけではない! あらゆる現物に応用できる! -足立明穂

            【連載】NFTが変える経済とビジネス 5月、岸田首相がロンドンの金融街シティで講演し、「ブロックチェーンや、NFT、メタバースなど、web3.0の推進のための環境整備を含め、新たなサービスが生まれやすい社会を実現いたします」と発言し注目を集めています。首相が公の場でNFTやメタバースという単語を口にしたのは世界初かもしれません。いよいよ日本も大きく変化しようとしているのでしょう。今回はNFTはアートの世界だけのものではなく、あらゆる現物に応用できることについてお話します。「NFTなんて関係ない」と言っていられない時代になりますよ。(文=足立明穂) 足立明穂(あだち・あきほ)。ITビジネスコンサルタント。1962年京都府生まれ。Windows95の登場前にアメリカのシリコンバレーに出向し、黎明期のインターネットに触れ、世の中が激変すると確信。以降はインターネット関連のベンチャー企業を転々とす

              第2回 NFTはアートだけではない! あらゆる現物に応用できる! -足立明穂
            • 『だれにでもわかる NFTの解説書 [ 足立明穂 ] 楽天市場 1,430円』

              artreport/carereport/healthfoodreportⓇ 美術レポート アートレポート artreportⓇ https://artreport1.blogspot.com/ 介護レポート ケアレポート carereportⓇ https://carereport1.blogspot.com/ healthfoodreport ヘルスフードレポートⓇ https://healthfoodreport0.blogspot.com/

                『だれにでもわかる NFTの解説書 [ 足立明穂 ] 楽天市場 1,430円』
              • ChatGPTさんとChatGPTさんで、シンギュラリティ議論をしてもらったら、とんだ茶番になったwww|足立 明穂

                ChatGPTさんとChatGPTさんで、シンギュラリティ議論をしてもらったら、とんだ茶番になったwww この記事を読んでいるなら、シンギュラリティなんて説明するまでもないでしょうが、人工知能が発展していき、人間の知能を越える状態になると、どんどん進化して人間が理解不能な高度な判断を行うようになり、もう、人工知能側からすれば、人間なんて世の中のことを分かっていない状態って判断され、人工知能が世の中をコントロールするってな未来ですね。 んじゃ、人工知能に、そういうシンギュラリティが近い将来に起きるって立場と、いあいあ起きないぞって立場で議論してもらいました。 だけど、なんだこの茶番!って結論にw 最初に、シンギュラリティは起きるって立場で意見を述べてもらう1つ目のChatGPTのアカウントは、近い将来にシンギュラリティは起きるという立場で意見を述べてもらいました。 Q シンギュラリティは近い

                  ChatGPTさんとChatGPTさんで、シンギュラリティ議論をしてもらったら、とんだ茶番になったwww|足立 明穂
                • 『だれにでもわかる NFTの解説書【電子書籍】[ 足立明穂 ] 楽天市場 1,430円』

                  artreport/carereport/healthfoodreportⓇ 美術レポート アートレポート artreportⓇ https://artreport1.blogspot.com/ 介護レポート ケアレポート carereportⓇ https://carereport1.blogspot.com/ healthfoodreport ヘルスフードレポートⓇ https://healthfoodreport0.blogspot.com/

                    『だれにでもわかる NFTの解説書【電子書籍】[ 足立明穂 ] 楽天市場 1,430円』
                  • 2024年秋、マイナンバーカード詐欺が大問題になると予言しておく件|足立 明穂

                    「ChatGPTをビジネスに使う」とかって、「エクセルをビジネスに使う」とか、「FAXのビジネス活用」(昭和やぁw)とかと同じような感覚になってきてるので、「うーん・・・ 何を迷ってるんだろう??」と逆に悩んでしまう足立明穂です。あ、こんなオンライン講座もあるので、よかったらw このニュース、知ってますか? これ、詐欺電話がかかってきて、マイナンバーカードの画像写真を送ったら、勝手にネット銀行口座を作られ、でもって、そこに振り込みさせられて盗まれたという詐欺。 んで、銀行側もオンラインで口座開設するから、オンラインでのみ本人確認しているし、本人名義からの送金なので、疑いもしない(というか、できない)。 これ、この秋になったら、同じような事件が増えると思われます。なぜ、秋なのか? 結論から先にいっちゃいます!w このニュースですよ! 2024年秋に、健康保険証とマイナンバーカードが一体化する

                      2024年秋、マイナンバーカード詐欺が大問題になると予言しておく件|足立 明穂
                    • ブロックチェーン(web3)によって人類は生物から進化するかも!?|足立 明穂

                      急速に用語が増えていく(ように見える?)web3関連。 なんか頭の中がグルグルしてるので、放出するために徒然なるままに書いてみようと思います。 多分、話のつながりとか、あまり説明しないかもしれないので、『よーわからんぞー!』ってこがあれば、コメントしまくってください。 ブロックチェーンは何がイケてるのか、何がダメなのか?何はなくとも、web3を知る上で必須になるのがブロックチェーン。 ここの基本的な考え方を知っておかないと、勘違いしてしまう。 あ、でもなぁ・・・。 その前に、ブロックチェーンを支えるのがインターネットであることを分かっておいてほしいw これ、意外と忘れてるけど、インターネットありきの話だからね! 「そんなの分かってるわ!」 って言われそうだけど、インターネットであるということは、ベストエフォートがベースってことも分かっておいてね。 「ベストエフォート?? なにそれ?」 って

                        ブロックチェーン(web3)によって人類は生物から進化するかも!?|足立 明穂
                      • 第3回 小学生のドット絵が2,700万円!? NFTをビジネスにする際のポイント -足立明穂

                        【連載】NFTが変える経済とビジネス 昨年9月に小学生の描いたNFTのドット絵が2,700万円で取引されたというニュースが話題となりました。もっとも、これは単にNFTのアート作品にしたから売れたわけではありません。しっかりとしたコンセプトメイキングや母親の人脈を使ったPRで人気が出たのです。今回はNFTをビジネスに利用する際のポイントについて説明します。基本的だからこそ手を抜かないようにしましょう。(文=足立明穂) 足立明穂(あだち・あきほ)。ITビジネスコンサルタント。1962年京都府生まれ。Windows95の登場前にアメリカのシリコンバレーに出向し、黎明期のインターネットに触れ、世の中が激変すると確信。以降はインターネット関連のベンチャー企業を転々とする。ブロックチェーンやNFTなど最新の技術の説明に定評があり、企業や商工会議所での講演多数。NFT専門家としてテレビ番組等でも活躍。著

                        • ChatGPTが、意味は理解していないのに、それらしい文章を回答することができるのはなぜなのか?|足立 明穂

                          文章の意味を理解して回答してるのか??「だれにでもわかるNFTの解説書」の著者 足立明穂です。 ChatGPTが、応用されまくっていて、アレクサに連動して話しかければ、ChatGPTが音声で回答してくれるなんて、親が忙しいときは、子ども相手をさせてしまいそうですよねw https://otona-life.com/2023/03/04/161014/ 「GPT先輩やけど、どうした?」ChatGPTと音声会話する動画が話題 さて、ChatGPTを使っていると、『こちらの意図を理解してるのでは?』って思ってしまうような回答をすることがありますよね。 そうでなくても、それらしい文章で回答するし、挨拶文とかを回答させると、当たり障りのないそれらしい文章を書いてくれます。 でも、ChatGPTは、まったく意味を理解していません。 なぜ、そんなことができるのでしょうか? 掛け算や足し算、数字すら知らな

                            ChatGPTが、意味は理解していないのに、それらしい文章を回答することができるのはなぜなのか?|足立 明穂
                          • NFTな方々、岸田トークンを生暖かい目で見守ってあげてください!w|足立 明穂

                            先日、イギリスの金融街シティーで、『Invest in Kishidaです。』って発言し、日本はNFTやメタバースなどWeb3への準備をするぞ!と高らかに宣言(?)した岸田総理。 この岸田トークン、いろいろNFT界隈、Web3界隈の人達だけでなく、デザインを見てもツッコミどころ満載ではありますが、ぜひ、生暖かい目で見守ってあげて欲しいと思っていますw そもそも、どこを生暖かく見守ればいいのか、ポイントをまとめてみました。 岸田トークン、小泉進次郎トークン、野田聖子トークン・・・いきなり、『トークン』とか出てきたので、多くの人はニュースを見ても、『トークンって何?』になってるかと思います。 人によっては、『岸田とう君? 岸田文雄君の間違いじゃないのか?』って思った人も少なくないでしょう(いや、少ない! ^^;)。 この『トークン』ってのが、日本で説明しにくい単語なので今後、メディア泣かせにな

                              NFTな方々、岸田トークンを生暖かい目で見守ってあげてください!w|足立 明穂
                            • NFTを使って坂本龍一氏が戦メリを595音に分けたのは『発明』!?|足立 明穂

                              「だれにでもわかるNFTの解説書」の著者、足立明穂です。毎日、NFTに関連したプレスリリースがドカスカでてきて、いろいろなアイデアが生まれているのが面白いなぁ!って思ってます。 そんな中、あの坂本龍一氏が映画『戦場のメリークリスマス』で世界的にも有名になった曲を音符1つ1つに分割して、それぞれの音をNFTとして販売しました。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003426.000000136.html このニュースを見た時に、「おぉ!! さすが坂本教授!! やるなぁ!!」って感激しましたよ!! って、何を言ってるのか分からないですよねw 日テレ系情報「スッキリ!」から急遽リモート取材があって、「今回の坂本龍一さんのNFT販売についてコメントください!」と言われました。1時間ほど話をしたのですが、番組中では写真とテキストで16秒w 動いている私は放送さ

                                NFTを使って坂本龍一氏が戦メリを595音に分けたのは『発明』!?|足立 明穂
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