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  • 蓮舫叩きに見る日本の問題をノルウェーの女性政治家の連帯から考える(鐙麻樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京都都知事選をノルウェーから観察していて、気になることがありました。 メディアの蓮舫さん叩きです。10年ほど前のノルウェーを思い出しました。 特に「怖そうに見える顔写真」をあえて使うイジメ手法。ノルウェーでは、一部の市民を感情的(イライラ)にさせる政策の記事だと、「笑顔」の写真も使って、さらに読者の感情をあおることもありました。異文化背景のある女性政治家は、ネット差別の大好物です。 なぜこのような現象が早くに起きていたかというと、北欧のマスメディアのデジタル化が日本よりも早かったのと、ネット選挙に規制が少ないからです。 ノルウェーの「緑の環境党」のランさんは、アジア系を背景に持つ若い女性で、まさにこの現象の餌となり、差別オンパレードでした。クリック数を短期間で稼げるので、メディアは依存的にこの現象にのっかっていました。 2015年の統一地方選挙で、首都オスロで緑の党は躍進し、無名だったラ

      蓮舫叩きに見る日本の問題をノルウェーの女性政治家の連帯から考える(鐙麻樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • イスマイル・カダレを読む(「幻視社第五号」より) - Close To The Wall

      アルバニアの小説家イスマイル・カダレが亡くなった。 アルバニアの著名小説家が死去 イスマイル・カダレさん、88歳(共同通信) - Yahoo!ニュース 誰がドルンチナを連れ戻したか 作者:イスマイル カダレ白水社Amazon 15年ほど前に『誰がドルンチナを連れ戻したか』を読んだのをきっかけに東欧文学に関心を抱いて〈東欧の想像力〉叢書その他を読みはじめ、その挙句に二年後の2011年にはイスマイル・カダレと〈東欧の想像力〉特集として同人誌「幻視社第五号」を出したきっかけになった作家だ。後に『ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち』にもカダレの項目を書くことになった。 イスマイル・カダレ - 誰がドルンチナを連れ戻したか - Close To The Wall 2011 幻視社第五号PDF版 ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち 青月社Amazonノーベル文学賞でも取ってもっと翻訳が出て欲しいと

        イスマイル・カダレを読む(「幻視社第五号」より) - Close To The Wall
      • [入社エントリ]メルカリを卒業してIVRyへ[退職エントリ]|yuu

        はじめまして。現在IVRyでPdM&事業責任者をしているyuuです。前職メルカリに新卒で入社し、6年の時を経て始めての転職先がIVRyとなりました。入社エントリではありますが、多分に退職エントリの要素を含む記事となっています。 メルカリ時代大学院・インターン時代大学・大学院で数学を選考し、数論や代数幾何学と呼ばれる分野の研究をしていました。そんな学生時代、アルバイトと奨学金で生活費と学費の全てを賄っていた私にとってメルカリは、人間らしい生活をするために必要不可欠な革命的サービスでした。もしもメルカリがなかったら私は数学の勉強も友人との遊びも満足にできなかっただろうと思います。買い物は全てリセールバリューを考えて行い、不要になったらメルカリで売っていました。そのおかげでアルバイトの時間を減らし、勉強や遊びに時間もお金も使うことができました。メルカリは私の人生を救ったサービスであり、そんな素晴

          [入社エントリ]メルカリを卒業してIVRyへ[退職エントリ]|yuu
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