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  • [農コミ!!]令和のサクナヒメ! ぐうたらっ子稲作奮闘記①(動画あり) / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    ぐうたらな生活をしていて、責任感にも乏しい主人公「サクナヒメ」が急に辺境の地に追放され、未開の土地で、田起こしを始めるところから物語は始まります。一から稲作を学び、すくすくと育つ稲穂に愛情を持つようになるサクナヒメの成長をぜひ観ていただきたいです。 時代設定がだいぶ昔の話を参考にしているため、ゲームやアニメでは稲作も手作業の工程が出てきます。収穫した稲を乾燥させるにしても、今は機械でやると思いますが、劇中では刈り取って束にした稲を台に掛けて干す「はさがけ」をやるんです。他にも、田植えの場面では、苗を一本ずつ手で植えます。 大変な作業も多くて、最初は「嫌じゃ」と、だだをこねちゃうこともあるサクナヒメですが、経験を重ねると変わっていくんです。育った稲を見て「可愛いのお」と思うようになるんです。 話が進んでいくと、サクナヒメが田んぼを離れる場面も出てきます。すると「稲、大丈夫かのう」「あの工程や

      [農コミ!!]令和のサクナヒメ! ぐうたらっ子稲作奮闘記①(動画あり) / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    • 法事・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

      家の中の座布団を総動員。我が家は、今時の家では珍しく和室が多いです。母親と父親が使っていた6畳の二間続きは、家を建てる時に一部屋はフローリングにしたいと母親が言っていたのですが、葬式の時に困るからと両方とも和室にした覚えがあります。 でも、父親の時も母親の時も、自宅で葬儀はしませんでした。遺体の安置も葬儀社に頼んだので、和室の二間続きは要らなかったですね。 その和室には、仏壇置き場もなかったので、半間の押し入れの扉を取って仏壇を押し込んでいます。明り取りもコンセントもないので、薄暗くてかわいそうです。 食事くらいは自宅でとも思いましたが、まあ、お手軽に近所の寿司屋へ。店主は、中学1年の時に同じクラスでした。ブロガーなのに、呑むのが忙しく写真をと思った時は、コースの最後のにぎりでした。

        法事・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
      • 巻き直し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

        クヌギだと思いますが、ドングリを蒔いて発芽したものを5月に鉢上げ。その際に、針金を掛けて曲付けも行いました。わずか1カ月ですが、若い苗はどんどん成長中ですので、幹に巻き傷ができないよう注意が必要です。 とりあえず針金を外してみました。1カ月ですが、曲は付いていましたが、傷もわずかに付いていました。 針金矯正から解放されたのも束の間で、またまた針金を巻きました。これまりよりも、さらに厳しく曲げました。なるべく背の低い盆栽にしたいので、芯も止めて葉もカットしました。 こちら、同じ時期に鉢上げし針金を掛けたので、かすかに幹に傷ができていました。上がビフォーで、下がアフターです。あまり変わり映えがしませんが、針金が左巻きから右巻きに。そして、葉をカット。曲がりも厳しくなっているのがわかると思います。 左巻き、右巻きと言えば、東京都知事選挙です。中国共産党は、初の中国由来の東京都知事の誕生を期待して

          巻き直し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
        • 収穫間近・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

          昨年は、キュウリの1本仕立てに挑戦。1本仕立てとは、脇芽をすべて欠いて本線の葉の付け根に実を生らせる方法で、本線が手が届かなくなるような高さまでいくと、足元にトグロ状にまとめます。 本線を摘芯しないので、長期間収穫ができるのが特徴。子づるや孫づるがないので少量だけど長く収穫できるようです。しかし、昨年は節なり品種を選ばなかったのが失敗。雄花ばかりで終いにはうどんこ病になって、ほとんど収穫できませんでした。 今年は、節なりの品種であることを確認。節なりとは、キュウリの葉の付け根の大半に雌花が付くもの。日本人が品種改良してできたそうです。最初の1本が、だいぶ仕上がってきました。しかし、ここのところ雨が多く、葉にうどんこ病が出ました。 ちびキュウリの付け根辺りに、白い虫がいますね。今年は、この虫をよく見ます。何という虫なのかわかりませんが、すばしっこくて捕まえられません。そんなに悪影響は感じませ

            収穫間近・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
          • 草取りに励む・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

            6月に入っただけあって、気温も湿度も高くて、少し動くと汗が噴き出ます。なるべく何もしないでとも思いますが、草取りをする者は私以外にはいません。週末は、母親の3回忌でお坊さんも呼んでますから、暑くても草取りを頑張ります。 玄関前のちょっとしたすき間でも、草が生えてきます。少子化が進んでいるとはいえ、東京の人口密度は高いですが、草の過密度はそれ以上ではないでしょうか。 外回りのほかにも、家庭菜園の野菜に与えた肥料を横取りして大きくなったドクダミなども引っこ抜きました。本日の雑草の収穫量は、段ボール2箱分になりました。毎週のように、燃えるゴミで収集していただいていますが、まだまだ続きますね。

              草取りに励む・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
            • ホタルブクロ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

              最近のマイブームは盆栽です。ウメやサクラ、サツキなどの花物盆栽なら、花を観ただけで季節を感じられます。モミジやコナラなどは、新緑だったり紅葉で、その季節がわかります。しかし、マツやシンパクなどは、季節感を出しにくい品種です。 そこで、添えにその役割を担わせることがあります。このホタルブクロも、盆栽の添えに使えるのではと思い求めたものです。お猪口ほどの小さな鉢に植えれば、小さな姿になるかと思いましたが、花穂は30cmほどで可愛くありません。 花もこんな具合で、飛蚊症が悪化しそうな色と柄です。 開花しない株はこんな姿です。これくらいの草丈のまま花も咲けばよいのですが、そうは問屋は卸しません。ホタルブクロが咲く頃、ホタルも舞い始めますね。杉並区の久我山で、毎年この時期にホタルまつりが開催されています。 久我山は、玉川上水と神田川が流れる水の豊かな土地柄で、昔は多くのホタルが舞っていたそうです。1

                ホタルブクロ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
              • 葉が茂る・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                温かくなって、葉がよく茂っています。木陰は涼しくてありがたいですが、盆栽では役にも立ちませんね。コンクリートジャングルよりはましでしょうか。葉が茂って元気そうですが、水やりをしようと思っても葉が邪魔で足元に水がいかない場合があります。 特に小品やミニサイズの盆栽は、用土が少ないので水切れは致命傷になります。そこで、せっかく茂った葉ですが、葉刈りをしました。 葉刈りは、全部の葉を刈る全葉刈りと2枚で一対のうち片方だけを刈る片葉刈りがあります。そのほかに、葉の面積を減らす方法もあります。 こちらは、品種はわかりませんが、葉が小さくて節間が短いモミジです。これは、大事にしたいです。芽数を増やすため、一番元の節まで切り戻しました。貴重なので、カットした枝は、当然ですが挿し木しました。 サツキとモミジの寄せ植えですが、モミジが大きくなり過ぎて、サツキが日陰者になっています。 モミジの今年伸びた枝をす

                  葉が茂る・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                • ドクダミ超え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                  山菜採りは、子どもの頃から毎年のように続けています。今年は、秋田で山椒とワラビを中心に採ってきました。秋田でも男鹿半島は熊がいないということでしたが、地続きなので目撃情報が頻発しているようです。クマったなぁ~。 秋田といえばフキですね。傘のかわりになるくらい大きいのが特徴ですね。そんなところで熊に鉢合わせしたらアウトです。でも、我が家なら、フキ採りも安心です。 そもそも母親の法事があるので、草だらけにして置けません。フキは精進料理にも使えるので、ちょうど良かったです。 このフキは、斑入りだから植えたのですが、雑草といえば雑草ですね。たった一株から、この有様です。刈り取った後には、ドクダミがありました。ドクダミも、フキには負けるようです。

                    ドクダミ超え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                  • ホタルブクロに代わって・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                    盆栽の添えに使用するため、草物盆栽も少しだけ育てています。庭には、雑草がいっぱいですけどね。先日までは、ホタルブクロが可憐な姿を見せてくれましたが、今はギボウシの花に代わりました。 ギボウシは、春の芽出しの頃は美味しい山菜として採取の対象です。しかし、こんなに小さな草丈では、食べるところがなくてダメですね。山菜としては、ギボウシではなくウルイの方が馴染みがありますね。 雪の結晶のような模様の底白が可愛すぎる。食べてしまわなくてよかったです。しかし、この小さな鉢に入ったまま3年が経過。そろそろ植え替えや株分けをしなければならないと思っています。

                      ホタルブクロに代わって・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                    • 小品のマツを芽切り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                      高齢化が進んでいるので、大きな盆栽は人気がありません。今のトレンドは、小品やミニです。タヌキだってライオンだって、小さい時は可愛いですからね。盆栽だって、老若男女から愛されます。 先日、盆栽園に窃盗団が入ったニュースがありましたが、その時も小品サイズばかりが盗られたそうです。 小品サイズでも、芽切りや葉透かしなどの作業は一緒です。大きな盆栽よりも枝葉が密集しているので作業はややこしいです。 とりあえず芽切りは完了。少しは、風通しが良くなったかな程度です。 マツの挿し木は、毎年の定番の作業です。しかし、1本も成功したことはありません。実生のマツの芽は、軸切りして挿し木する方法があるので、枝先に出る新芽だって同じようなものだと思うのですが、なかなか思うようにはいきません。

                        小品のマツを芽切り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                      • 虫刺され・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                        ブルーベリーの実が、だいぶ膨らんできました。孫が大好物なので、大事に育てています。しかし、葉に虫食いが!昨年も発生したイラガのようです。刺されると、とても痛いそうです。 こんなのが大発生したら、とても孫たちにブルーベリー狩りなんてさせられません。それこそ、病院に連れて行くようになることでしょう。とりあえず、イラガの付いている葉をカットしました。でも、しばらくは要注意ですね。 このイラガではないと思いますが、腕の湿疹がどんどん広がってしまい、皮膚科を受診しました。帯状疱疹かなと思ったのですが、帯状疱疹は両手には出ないそうです。虫刺されではないかということで、飲み薬と塗り薬を処方されました。なるべくは長袖長ズボンで作業しているのですが、虫たちはお構いなしですね。

                          虫刺され・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                        • 【肉屋が教える焼きそばのコツ】炒めずに焼くんだ!「マルちゃん焼きそばをプロの味にする方法」をお試し! | 『あたらしい日日』 こんな時代のニューノーマルな暮らし方。食と農、生活情報をお届けします

                          適当に作っても"それなりに"おいしく仕上がる焼きそばですが、YouTubeチャンネル『肉屋が教える肉料理』で紹介している「5つのコツ」に従って作ると、名店の味にバージョンアップ出来るとか。特に重要なのは、“焼きそば”だけに「焼く」こと。ほとんどの人が焼きそばを「焼く」のではなく「炒めて」いるそうです。言われてみると、わたしも炒めてるかも。麺を“焼く”焼きそば、作ってみよう♪ 【シェフ脇屋の裏ワザ】天才は麺の下処理が違う!「オイスターソース焼きそば」作ったら…レべチなウマさ♡ 肉料理特化型チャンネル『肉屋が教える肉料理』の焼きそばレシピ♪ 15.8万人が登録するYouTubeチャンネル『肉屋が教える肉料理』は、精肉店の4代目が運営するチャンネル。牛、豚、鶏、赤身、脂身など、作る料理に合う最適な肉の部位や、焼く、蒸す、煮込むなど肉の部位ごとのおいしさを引き出す調理法など、肉の"いろは"を紹介し

                            【肉屋が教える焼きそばのコツ】炒めずに焼くんだ!「マルちゃん焼きそばをプロの味にする方法」をお試し! | 『あたらしい日日』 こんな時代のニューノーマルな暮らし方。食と農、生活情報をお届けします
                          • 復活したかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                            大宮盆栽まつりの売店で、狙っていたサンザシ。本当は赤花がほしかったけど、売れ残りの白花を購入。赤花は、ご婦人が買うか迷っていて、意見を求められたから、「自分がほしいから止めな!」といったら、直ぐに買われてしまいました。 その売れ残り品は、自宅に連れ帰り3日目には葉がチリチリに。水切れしたようです。そこで、ダメ元で植え替えしました。すると、根が鉢内に回っていて、細い根が少ない状況でした。回っていた根を出すように植えました。 また、鉢の中を回っていた根を根伏せ。これは、本体が枯れた時の後継ぎのつもりですが、こちらもダメ元でした。約1カ月が掛かりましたが、このように発芽しました。まだまだか細いですが、順調に育ってほしいです。

                              復活したかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                            • ソナレを剪定・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                              今年の国風盆栽展を観た後、上野グリーンクラブの即売会へ。このソナレは、若い女性の店員さんが「お嫁にもらって!」というので、ついつい購入してしまいました。どこが良いのかと思うものですが、枝葉が多いのが長所でしょうか。 すでに植え替えは行いました。その際に、植え付け角度を変えて、半懸崖の樹形にしました。今回は、枝の股から出る芽など不要なものを剪定することにしました。 まずは、樹冠部分をいじりました。次の写真の下側を正面とし、正面方向に出ていた枝をカット。ジンにしました。また、お股のもじゃもじゃをきれいにしたので、光と風が通るようになったと思います。 作業をしていて思い出しましたが、この木を勧められた時、これは色々といじれると感じました。また、剪定すれば枝を得ることになりますから、挿し木をすることもできます。挿し木をすれば、これを盆栽素材として楽しむことができます。 5000円ほどだったと思いま

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                              • 酔う前に・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                母親が旅立ってから、もうすぐ2年。転倒して大腿骨を骨折し、認知症が進行。それから5年くらいは、介護施設に厄介になっていました。その間に、施設でコロナに感染したり、人生の後半は思い通りには生きられなかったのかな。 母親の3回忌のついでに、父親の17回忌もやることに。弟や息子たちも泊りがけできてくれるので、準備は入念に行いました。自宅にお坊さんを招いて、11時に読経。その後は、近所の寿司屋へ予約をしています。 寿司屋から戻ったら自宅で呑み直すため、朝早く起きて準備しました。そうそう、法事のタイミングでサザエも入手。サザエ漁をしている秋田の義兄から送ってもらいました。だいたい6~70個くらいはありました。 焼き鳥も準備。砂肝と鶏です。 寿司屋から帰ってきてからでは、誰がやるにしても面倒なので、手間の掛かるものはさっさとやる主義です。冷凍の焼き鳥もスーパーにはあったのですが、美味そうに見えなかった

                                  酔う前に・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                • こざっぱりと・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                  盆栽は、大型のものより小さいものが今は人気です。大きくて立派なものを買うことができないので、半分は負け惜しみです。ですが、住宅事情や愛好家の高齢化で大きな盆栽は育てずらいのも事実です。 私は盆栽を始めて間もないということもあって、現在は種蒔きや挿し木をした苗を育成しているところです。このサツキも、挿し木して2年です。こざっぱり作りたいので、新しく伸びた枝を剪定しました。 足元から出た芽をカット。何となくこざっぱりしました。 もう1本のサツキは、鉢の下にこんなに根が伸びていました。ほとんどはスミレのものかもしれません。とりあえず、鉢穴から出た根は切り捨てました。 挿し木素材4~5本を木綿糸で束ねたものだと思います。針金を掛けていた1本は枯れていました。 こちらも、足元から吹いてきた芽をカット。もちろん枯れた枝も処分。ここから、どうすれば盆栽に仕立てられるのかわかりませんが、まずは枯らさず大き

                                    こざっぱりと・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                  • 成否に関係なし・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                    今年3月、ケヤキの寄せ植えの2本に取り木を掛けました。3カ月が経ったのと、本格的な夏が来る前に、葉刈りなどをしてさっぱりさせなければなりません。そこで、取り木が成功していようが、失敗であっても切断しようと思います。 取り木部分からも徒長枝が伸びているし、黒ポットを触ってみると硬いので、おそらくは根が出ているようです。その予想通り、発根がありました。 片方は、少し根が少ないですが、梅雨時は挿し木の適期。ケヤキも挿し木のできる樹種ですから、根が少しでもあれば大丈夫だと思います。ただし、植え替え後はカンカン照りに置いたらダメですね。 失敗でもよかったのですが、また2鉢増やしてしまいました。置き場問題がありますから、寄せ植えの背丈を低くしましたが、貧乏性があってただ伐ることができません。 取り木を外した後は、夏越しに向けて不要枝を剪定。特に太い枝は構わず伐り捨てました。ここでも、貧乏性が頭をもたげ

                                      成否に関係なし・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                    • 植え替えは先送り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                      毎年毎年、植え替えすると宣言しては、なんやかんや理由を付けて投げ出してきた富貴蘭の植え替えです。今年こそはと、退路を断つためミズゴケを大量に購入。生のミズゴケを買ったのですが、長いものが少なくやる気を失いました。 そもそも富貴蘭に対する熱が冷めているので、植え替えができない理由なんて直ぐに見つかります。でも、富貴蘭には罪がないし、長いミズゴケの代わりに、110均で麻ひもを調達。ぱっと見は、麻ひもで巻いているのがわからないですよね。 植え替えは30鉢くらいはやったのですが、ご覧のとおり根が動いているので先送りです。根の先の成長点は痛みやすいので、真夏に根が止まった頃に再開の予定です。しかし、根が止まるほど暑い中、植え替えを再開する自信はないかな。 照国という、小型の品種です。派手さはありませんが素敵ですって、みんなはそう思わないから、富貴蘭は人気がないのです。 これは、揚貴姫という品種で、根

                                        植え替えは先送り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                      • 傷跡が付いた・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                        小さな葉が特徴の清姫。春から出た新芽を一度伐った後に、再び出てきた葉は一回りも二回りも大きくなってしまいました。普通は、だんだん小さくなるはずですが、日除けの下で管理していたのがいけなかったのかな。 そして、その時に掛けた針金の様子を伺いました。モミジは、成長が早いので、針金が食い込みやすいです。やっぱり傷が付いていました。 たった2カ月ですが、このような傷になりました。へこみ部分は、肉巻きしてきますが、いつまでも白いかさぶたのように傷が残ります。 針金を外して、徒長した枝を剪定しました。また、大きな葉を中心に葉刈りしましたので、足元まですっきり見えるようになりました。これから吹いてくる葉は、これぞ清姫と思えるような小さな葉になってほしいと思っています。

                                          傷跡が付いた・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                        • 呑み直し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                          法事の後の食事は、寿司屋でした。海鮮サラダや氷頭なます、刺し身、カンパチの焼き物など、どれも美味しくて満足でした。最後のにぎりも満腹でしたが食べきりました。なので、弟と長男の3人で腹ごなしを兼ねて、自宅まで10分ほどを歩きました。 朝から作って置いたサザエの刺し身。肝の白いのはオスで、緑色はメスです。味の差はないと思います。 サザエより前に、秋田の義兄から送られてきた「焼き焼き道場」。義兄が呑む時に、何でも美味くなるというアイテムです。ドンキは、東京でもあるから、焼くものをリクエストしました。 サザエを送ってもらったので、お薦めの焼き焼き道場の登場です。まずは、サザエのつぼ焼きから。なかなか焼けなかったのですが、網の高さを電熱線に近付ける必要がありました。酔っていて、説明書もろくに読まないのがいけませんね。 確かに、焼く行為が楽しくて盛り上がりました。もんじゃ焼きに行った感じです。ただ、コ

                                            呑み直し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                          • 3週間後・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                            葉刈りをしたモミジ。作業後3週間が経過しました。ものによっては、幹を伐り詰めて丸坊主にしたものもありましたが、新芽が吹いてきました。盆栽愛好会の先輩たちからは、そんなところで伐るのかと言われましたが、モミジは強いですね。 春から芽吹いた芽は、3~40cmに伸びたものもあって、水やりしようにも葉が邪魔をして鉢の中へ届かない状況でした。そうなると夏場は水切れを起こして、葉がちりちりになり枯れてしまうこともあります。 これは、背丈を低くするため、枝が出ていた部分をすべて伐りました。それでも、節のところから芽が動いてきました。 こちらは、カットした葉が2枚。この2枚は春に吹いたものの中から残したものです。 上を詰めると、どんどん下の節の芽が動き出すので面白いですね。背丈の低い小品やミニサイズの盆栽が今は人気ですから、どんどん伐り詰めたくなります。でも、枝を増やして徒長させないと幹が太りません。盆栽

                                              3週間後・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                            • 人それぞれ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                              日本は自由な国ですから、盆栽愛好会の集まりでも早く来る人、遅く来る人、休む人もいますが問題ありません。先生も休みなので、烏合の衆がどこをどう伐るかとそれぞれの意見を言って楽しみました。 この時期は、春以降に伸びた雑木などの葉刈りなどが中心です。私は、実生3年目のモミジの芽摘みと葉刈りをしました。私は人の意見は聞き流すので、夏仕様にさっぱりとスポーツ刈り。中には丸坊主のものもあります。 葉が茂り過ぎていると水がかからないで枯れる場合がありますから、さっぱりしておくことが重要なのです。メンバーの中には、なるべく伐りたくない。かわいそうで伐れないという考えの人もいます。人それぞれでよいのですが、先生はさっさと伐りますね。 石付きのカエデです。クレーンゲームのように、根で石を包み込んでいます。がっちりなので、途中で落とすこともないでしょう。ただ、石と根(幹)の色が同じようなのが残念です。 こちらは

                                                人それぞれ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                              • めっきり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                6月下旬から7月中旬は、マツの芽切りの時期です。春から伸びた新芽を切り取り、その後に2つの芽を出させることを目指しています。また、新たに出た芽は、成長期間が短いので、葉が長くなりません。 黄緑色の葉が、今年伸びた部分です。この新芽をすべて切り落としていきます。 新芽を切り落とすだけでなく、その下の昨年の葉をピンセットで抜き取りました。マツは、樹冠部や枝の先が強くなるので、そうした強い部分はより多くの葉を抜いて、全体の勢いを均等にするようにします。残す葉は、3対から7対くらいです。 芽切り作業後、めっきり寂しくなりました。でも、日がフトコロまで届くようになりましたし、風も通りやすいので木はよろこんでいると思いたいです。この作業で、芽数が増えるとともに、葉がコンパクトになります。この方法を短葉法というようです。

                                                  めっきり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                • 孫が逃げるかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                  庭のフキを刈り取ったので、刈り取った人の責任で皮剥きしました。いつもと同じように、素手でやって後悔しました。やった後に思い出すのですが、反省がないですね。クルミの外皮は、もっと酷い真っ黒になってしばらく落ちません。 フキだって、どうしても食べなくてもよいのですが、母親もフキの煮物やキャラブキをよく作っていましたから、法事で集まる家族に振る舞いたい思いで作業しました。でも、こんな黒い手ですから、孫たちは「触らないで!」と逃げ回ることでしょう。 皮剥きした後は、板ずりです。灰汁抜きのためなのかな。おまじないかな。 板ずりしたフキを水に浸していると、このように灰汁が出てきます。何度か水を交換してから茹でました。茹でたフキを使って、煮物やキャラブキなどを作っていくつもりです。山椒の葉も吹き直したところなので、一緒に炊いていくつもりです。

                                                    孫が逃げるかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                  • サンふじ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                    2年か3年前、食卓に上がったリンゴが美味しかったので種を採取。そのリンゴは、サンふじという、リンゴ界のナンバーワン。私は馬鹿舌だと思っていましたが、人並みの味覚はあるのかも。 リンゴは、驚くほど発芽率が高くて、成長する勢いも凄い。今年の春先に、植え替えをしたら、鉢の中に太い根がサークリングしていたので、根を切り詰めました。サンふじは美味しいのですが、あくまでも盆栽ですから勢いを削ぐことで小さく作りたい。 そして、その根がもったいなくて捨てられません。バラ科の植物は、挿し木もできますが、根伏せが容易です。以前、サクランボとアケビの根伏せをしましたが、根を植えて発芽を待つだけです。 今回は、根を3分割して植え込みました。細かな根がある部分は発芽しませんでしたが、残りの2本は成功。細かな根をしっかり取り除けばよかったのかもしれません。まあ、次回につなげていきましょう。 最後の写真は、親木です。親

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                                                    • お股を閉じる・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                      小さいうちに、しっかり躾をしないと、後からではなかなか難しいですね。躾も度を超すと虐待になりますし、ましてや人の子にあれやこれや注意したら、変質者扱いされます。場合によっては通報されて逮捕されかねませんね。 今年、この世に生まれたばかりのケヤキたち。どれも、お股が開いた状態で行儀が悪い。そこで、針金を巻いてお股を閉じるように躾ました。これが、人間へだったら、間違いなく110番されますね。 ケヤキは、真っ直ぐな幹で箒のような姿を目指しています。針金もお股が閉じればよいので、2~3週間で外すつもりなので我慢してくださいね。あなたたちのためです。 キュウリは、ダイコンやニンジンのように二股になったものは見たことがありませんが、結構な確率で曲がったものができます。これも、曲がったキュウリですが、曲がったくらいでは味に大差はないので処分しません。 これらは、孫ツルや曾孫ツルにできたものなので取り除き

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                                                      • 三択・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                        今年はメダカ池を盆栽棚の下に移しました。昨年までは、日当たりの良い場所にありましたが、水温が上がり過ぎてエビが煮えてしまいました。メダカは、何とか無事でしたが、その灼熱の夏を越すための対策です。きっと、冬場の防寒対策にもなりますね。 日当たりが悪くなって、花が咲くか心配していましたが、何とかスイレンが開花。開花期間が短いのが難点です。 そして、ウチョウランか何だかわかりませんが、可憐な花が咲きました。今年はたった1本。雑草だと思って引っこ抜いてしまったのかな。 ネジバナは、長い花茎に3輪のみ。3輪のみといえば、東京都知事選も有力候補は3人のみ。現職は「最低」。そして、「最悪」と」「もってのほか」が追従というところ。究極の三択ですね。 昨日、通勤途中で最悪さんの街頭演説に遭遇。動員が掛かっているのでしょうが、革命を旗印に高齢者が溢れていました。洗脳とは言い過ぎでしょうが、集団活動は怖い。最悪

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                                                        • 針子・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                          スイレンの花を咲かせるためには、肥料と日光が大切だそうです。しかし、スイレン池には、メダカや川エビも暮らしているので、今年新設した盆栽棚の下に移動。昨年夏、水温が上がり過ぎて、川エビがゆで上がってしまいましたから。 波板やアルミの棚が遮光するので、水温の上昇は心配ありません。メダカにとっては、快適な環境になったようで、産卵も順調の様子。メダカは共食いするので、卵は別の容器に移して孵化させています。 メダカはマニアが多く、掛け合わせて特徴的な品種を目指している人もいるそうです。私は、新たな品種を目指すなんて考えていませんが、白メダカや黒メダカ、青メダカ、ヒメダカをごっちゃ混ぜで飼っているので、結果的に新しい品種が生まれているかもしれませんね。ただし、そんな変わったものは出現していません。

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                                                          • 夏野菜を届ける・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                            長男のところの孫は、7歳と5歳。年子なので、3月までは二人で一緒に幼稚園に通っていたのですが、姉が小学校へ上がると妹は不登園に。たまに行っても、しくしく泣いているようです。 そんな5歳でも、来年の小学校入学は楽しみにしているようです。リクエストの薄紫色のランドセルを注文しました。本当に行けるのかな。 まあ、子育てに悩みは付き物ですが、いろいろありますね。ママと同伴登園、そして別メニューから取り組んでいるそうです。それで、少しでも元気で笑顔になってもらおうと、家庭菜園の夏野菜を届けました。次回は、トウガンの初物を届けられそうです。

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                                                            • 【板前歴20年の超技術】「鶏の唐揚げ」は“ブライニング”がキモ!肉汁100倍で超絶サクサクになるの♡ | 『あたらしい日日』 こんな時代のニューノーマルな暮らし方。食と農、生活情報をお届けします

                                                              外はサクサク、中はジューシーというのは揚げ物全般に対する呪文のような言葉ですが、いざ揚げてみるとなかなか理想通りにはできないですよね。特に厚みのあるトンカツや唐揚げとなると火の通し方が味と食感に直結するのでかなり重要です。でも、実はとっても簡単にサクサクジューシーが実現できるといいます。発信者は人気のYouTubeチャンネル『飲食店独立学校』の「こうせい校長」です。動画でとても丁寧に教えてくれましたので、さっそくそのワザを真似してみようと思います。 【爆速7分!馬場ごはん】絶対食感!「秒でなくなるカリッカリ茄子」にトライ♪香ばしい醤油味でカリッジュワッ♡ 料理人歴20年、14年間飲食店経営をしながら企業コンサルティングや料理の技術指導などを行っている、こうせいさん。登録者数89万人超えのチャンネル『飲食店独立学校 /こうせい校長』に料理動画を投稿しており、プロならではの丁寧な解説が魅力です

                                                                【板前歴20年の超技術】「鶏の唐揚げ」は“ブライニング”がキモ!肉汁100倍で超絶サクサクになるの♡ | 『あたらしい日日』 こんな時代のニューノーマルな暮らし方。食と農、生活情報をお届けします
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