南伊豆の友人から、柿の第2便が届きました。前回はサルとの戦いとのことでしたが、里の柿ばかりか山の柿も豊作で、サルは山から下りて来なくなったそうです。今回も、渋柿と甘柿のハーフ&ハーフ。それぞれ100個ほどが届きました。 四つ溝という種類の渋柿です。小振りで干柿に適しているということ。吊るしやすいように枝を残して切ってあります。そもそも、大量なので保存のできる干柿を作る必要がありますね。 面倒ですが、皮を剥いてからビニールひもで結びました。そして、熱湯に30秒ほど浸けて殺菌し物干しに吊るしました。カビが生えなければよいのですが、どうでしょう。 甘柿は、二郎柿だそうです。こちらは世話入らずですが、まごまごしていると柔らかくなって溶けだしますから要注意です。うちの孫は、柿はあんまりのようです。たしかに、私も子どもの頃は柿の美味しさは理解できませんでした。今は、果物の王様と思っています。