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農の検索結果1 - 33 件 / 33件

  • 第2便・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    南伊豆の友人から、柿の第2便が届きました。前回はサルとの戦いとのことでしたが、里の柿ばかりか山の柿も豊作で、サルは山から下りて来なくなったそうです。今回も、渋柿と甘柿のハーフ&ハーフ。それぞれ100個ほどが届きました。 四つ溝という種類の渋柿です。小振りで干柿に適しているということ。吊るしやすいように枝を残して切ってあります。そもそも、大量なので保存のできる干柿を作る必要がありますね。 面倒ですが、皮を剥いてからビニールひもで結びました。そして、熱湯に30秒ほど浸けて殺菌し物干しに吊るしました。カビが生えなければよいのですが、どうでしょう。 甘柿は、二郎柿だそうです。こちらは世話入らずですが、まごまごしていると柔らかくなって溶けだしますから要注意です。うちの孫は、柿はあんまりのようです。たしかに、私も子どもの頃は柿の美味しさは理解できませんでした。今は、果物の王様と思っています。

      第2便・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    • 画像なし・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

      8月に壊れて買い替えたばかりのスマートフォンを紛失。自宅を出る時には、間違いなくあったのですが、その後、バイクで鮎釣りへ。川で竿を振っている時に、ポケットに入れてあったはずのスマートフォンが無いことに気づきました。 そもそも気温が下がって、鮎の大半は下流に落ちてしまったのだから、大人しく自宅で過ごしていればよかったのですが、青空に誘われて出掛けてしまいました。川沿いの草叢も探したし、道中も2往復して探しましたが見当たらず。 都県に跨るエリアなので、両方の警察署に遺失届を提出。見つかれば、連絡が入ることになっていますが、当然、私の電話は行方不明ですから、かみさんが連絡先です。でも、半日以上経っても連絡が無いので期待はできませんね。 スマートフォンとともに、パスモと運転免許証、現金千円も入っていました。パスモは、記名のあるものなので再発行の手続きを取りました。もしかしたら、買い物されているかも

        画像なし・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
      • おにぎりの会・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

        長いこと勤め人をしているので、平日の9時に集合。夕方は5時で終了です。メンバーは、40年来の付き合いですが、みんな年を重ねて目はしょぼついて動作も鈍いですが、口だけは達者です。 若い頃は、勤務時間前に麻雀の段取りをしないと仕事が手に付かない。麻雀に遅れたらいけないので、仕事を頑張るといった状況でした。 今は、昔話で大笑いをしたり、大谷選手の話で盛り上がりながらの麻雀です。そして、いつも楽しみにしているのが、小振りでふんわりと握られているおにぎりです。仲間が買って雀荘に持ち込みしているものです。 今回のおにぎりは、いくらとカリカリ梅、そして味玉でした。おにぎりの会は、月に1回はやろうということになっています。若い時のように、体力も根気もないので、のんびりとおにぎりを頂いてボケ防止に努めましょう。

          おにぎりの会・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
        • ステッカー・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

          何で車を買ったのかなと思うほど、車を使う機会が少ないです。先日、初めての車検を済ませましたが、3年間で13,000kmしか走っていませんでした。まだ、年間3,000km程度なら、レンタカーとタクシー併用の方が安上がりですね。 まあ、来年4月以降は無職になるので、暇潰しに車を転がしましょう。できれば、毎週、車中泊で海で釣りをしたいと思っています。でも、聞いたところでは、ほとんどの漁港で釣りが禁止になって、海釣り施設を利用しないとならないそうです。 仮のステッカーに代えて、ディラーから送られてきた車検ステッカーを貼り付けました。昨年あたりに、貼り付け場所がフロントセンターから、右上部に変更になっていました。 右上部に貼り付けた後に、車外に出て確認したところ、色付きのフロントガラス部分に貼ったので、まったく読み取れませんでした。かといって、もっと下げると運転時に気になるので、そのままにしました。

            ステッカー・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
          • 苦情が入ったかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

            銀杏は美味しいですが、臭いの問題がありますね。街路樹としては、燃えにくいという性質があり、延焼を防ぐ効果が期待されているようです。ちなみに、雄木と雌木があり、ギンナンが生るのは雌木のみです。 いつもバドミントンの往復で利用する道路の街路樹がイチョウで、このうち半分ほどが雌木です。普通は雌木は利用しないようですが、見分けにくいのでしょうね。 今年は、生り年だったのでしょう。撒いたように落ちていました。高齢者は、よろこんで拾いますが、若い人は臭いので市役所にでも苦情を入れたのかもしれません。この時期に剪定されていました。 ちなみに、雄と雌の見分け方ですが、雄は葉が切れ込みの入ったズボン型で、雌は切れ込みのないスカート型と言われますが、かなり怪しいと思っています。確実なのは、ギンナンの実が2面体が雄で、3面体が雌だそうです。3面体は極端に少ないです。 剪定は、3分の2を終えて翌日の作業になったよ

              苦情が入ったかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
            • 渋が抜けたのか・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

              少し気温が高いし、雨降りの日が多いので、干し柿がうまく行くか心配です。干し柿は、軒下の物干しにビニールひもで10個程度を結んで作っています。およそ1週間が経過。渋も抜けたようで、何者かが齧っていきました。 朝、1本が地面に落ちていたので、縁側から引きずり降ろして食べたのかと思っていましたが、よくよく観察すると、物干しを渡るように上部の柿も食べていました。おそらく我が家を餌場にしているグルメのハクビシンだと思います。 しかたないので、残った柿の半分はネットに入れて、軒下で干します。また、半分は脱衣室で乾燥させます。脱衣室は北側で室温は低いです。湿度は高いかもしれませんが、24時間換気にしているのでプラマイゼロになるのではと考えています。

                渋が抜けたのか・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
              • ご主人の遺したもの・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                いつものように盆栽に水やりしていたら、通りがかりの婦人に声を掛けられました。ご主人が残した盆栽の水やりを何とかしているが、後々のことを考えると手放したいということでした。私もいずれは、同じ問題がありますが引き取ることにしました。 話を聞くと、近所に住んでいるということでした。母親と仲が良かったようで、我が家の烏骨鶏の卵も何度か食べてくれたそうです。なら、なおさら盆栽を引き受けなくてはなりませんね。 ご自宅に伺う前に、仏具屋に寄って線香を購入。線香を手土産に訪ねると、大きな盆栽ばかりでした。ゴヨウマツ2鉢は木も大きいですが、さらに石付きになっているので、重くて参りました。車の荷物スペースに一度では載せきれませんでした。あまり期待できませんが、盆栽愛好会のメンバーにも助けてもらいたいと思っています。

                  ご主人の遺したもの・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                • グリップテープ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                  バドミントンのラケットは、ピンキリですが高いものは2万円以上です。そんなお高いものなので、大切にしたいところですが、まあまあ折ってしまうことがあります。ほとんどは、ゲーム中などにラケット同士が当たることで起きます。 私たちの練習会では、20年以上前からトリプル戦が盛んです。もともとは、3人対3人で、フォーメーションがトライアングルのイメージなので、トライトンと名付けてやっていました。 その始めるきっかけは、コートが1面しかないのに、12人ほどが参加していて、冬の寒い時期に待ち時間を減らすことが目的でした。しかし、今は年を取って動けないメンバーばかりで、3人対3人がちょうどよいのです。 コートに3人もいるので、ラケット同士がぶつかるのもしかたないところです。それ以外にも、グリップテープが古くなると、滑りやすくなりますので、強く振った拍子に床に投げつけることがあります。運が悪いとラケットが折れ

                    グリップテープ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                  • 初めての梅蘭・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                    週末に長男家族が泊まりに来ました。昼頃に到着したので、地元のモールへ。フードコートは満席の状態なので、レストラン街へ向かいました。不思議とフードコートが混雑していても、レストラン街はそれほどでもないのです。 さて何を食べるか。孫の意見が重要です。姉は寿司で、妹は麺が食べたい。なら、寿司とうどんを提供する店があります。ところが、姉が麺ならラーメンがよいということになり、横浜の有名店の梅蘭へ初入店。 この焼きそばが有名なのは知っていました。横浜まで行くのは面倒ですが、車で5分でいただけるのはよいですね。中身はキノコたっぷりの餡でした。そして、上下をくっつけているのは卵だったのですね。 そうそうラーメンが寿司を我慢してラーメンを希望した姉は、海鮮レタスチャーハンを頼んでいました。まあ、海鮮を捨てきれなかったのかもしれませんね。食後の杏仁豆腐まで完食したので美味しかったようです。

                      初めての梅蘭・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                    • 最後かな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                      連休の最終日、東京は秋晴れとなりました。釣り仲間から連絡があって、もう最後だから現場で合流することに。なんせ暇人ですから、10時頃には到着。でも、もっと暇人がたくさんいて、約束の場所で釣りをすることができませんでした。 しかたなく、200mほど下流のポイントへ。流れは緩いのですが、よく群れが回ってくる場所です。11月の終盤の中で、4尾は上々でしょう。後半からは、強風となって3時前には納竿でした。 鮎も釣れましたし、仲間とも話ができて満足な一日でした。そうそう、スマートフォンを落とさずに帰って来れたのも良かったです。 こちらはオオカミ少年になりますが、またまたミョウガを発見。さすがに、もう最後ではと思いますけどね。 鮎釣りは、毎年のことですが11月に入ると、いつ竿を納めるかという話になります。条例の定めでは、6月から12月までは鮎釣りはOKなのですが、産卵のため中下流域に移動してしまうので、

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                      • ここまでやるか・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                        南伊豆の友人が、柿を収穫。吊るし柿用に、枝をT字型に残してくれていました。それを箱詰めして送ってくれました。手間も送料も掛かっています。そして、届いた柿の皮剥きとひも掛け。カビ対策として、熱湯に30秒ほど浸けて物干しへ掛けました。 その物干しの柿は、我が家を餌場にしているハクビシンの知るところになりました。物干しを伝って、上部の10個ほどを食害。しかたなく、一部はネットへ。残りは、屋上に場所を変えました。 まさかとは思いましたが、ネットが食い破られ柿もやられていました。友人にも申し訳ない気持ちになりましたが、もう処分することにしました。そうそう、先日やられた物干しの柿を庭に放り投げて置いたら、野ネズミがやってきて、孫が見ている前で美味しそうに食べていたそうです。

                          ここまでやるか・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                        • これに決めた・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                          11月は文化祭シーズンですね。ジジババ中心ですが、市民文化祭もこの時期に開催されます。私が所属する盆栽愛好会も、会場の一角をあてがわられ、盆栽の展示を行います。毎回、何を飾るか悩ましいです。 なぜ、悩ましいかというと、一から作ったものが少ないから。まだ、盆栽を始めてわずかな年月ですから、実生苗や挿し木苗はまだまだ胸を張って「盆栽」とは言い難いからです。しかたないので、大宮盆栽まつりで購入したゴヨウマツに決めました。 でも、実生の那須ゴヨウマツは、正面を変更したり、枝抜きをしたり、毎年、針金を巻き直したりと、最も手入れをしているものです。購入から3年半、幹も太くなりましたし、背丈も大きくなりました。 一番手入れに力を入れているという割には、この雑草はみっともないですね。草取りが苦手です。家庭菜園もやたらに生えてくるし、抜いても抜いても出てくるので根負けしました。しかし、このままでは展示できな

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                          • 落ち葉・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                            母親は新潟の出身です。今年、三回忌を終えましたが、長女だったのでおじいさんが所有していた土地も相続していました。その土地は、俗にいう負動産です。親戚などに、頭を下げて受け取ってもらおうとしましたが、すべて断られて私が相続しました。 クロマツの盆栽も、秋が深まり落ち葉の季節です。ほっと置いても、風で葉が落ちるのですが、見た目が悪いし日当たりも通風も悪いので、丁寧に取り除いた方がよいに決まっています。暇つぶしにもなりますしね。 落ち葉を、ざっとですが取り除きました。とてもきれいになりました。 このゴヨウマツは、我が家では最も大型ですが、葉が短くて枝数が多くてお気に入りです。今年の春に植え替えをしましたので、5年くらいは植え替えしなくてもよいと思います。5年後には、70歳になるけど植え替えをする元気が残っているかな。 母親が子どもの頃は、昭和の初めですから今のような便利さはなく、水汲みと火おこし

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                            • シソを除けたら・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                              庭の大部分を覆っている青ジソの実がたくさんできています。この実が落ちると、来春にはおぞましい数の青ジソが生えてくるのは間違いありません。なので、強制的にすべて撤去することにしました。 撤去するとともに、シソの実は醤油漬けにしました。ごはんにまぶして、おにぎりにすると香りも良くて好きです。ちなみに、おにぎりの具材は、筋子やたらこなどの魚卵が好きです。 青ジソを引っこ抜いたら、視界が広がり歩きやすくなりました。そのため、隠れていたミョウガを発見。一つ見つけると次々見つかりました。ナスやピーマンも少しだけですがありました。 ミョウガやナスは刻んで漬物に。年寄りは、漬物が一番です。新米に味噌汁と漬物があればほかに何も要りません。まあ、秋だからあるなら松茸やイクラなども美味しいでしょうね。あるならですが、なければなくても構いません。

                                シソを除けたら・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                              • ミニサイズ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                盆栽がマイブームです。でも、盆栽を置くスペースは、すでにパンク状態。そのため、大きな盆栽は、取り木をしたり剪定によって、小型化を進めています。でも、実生の楽しみは捨てがたい。 街路樹のギンナンを拾ってきました。そこそこの数を拾ってきましたが、10粒だけ蒔くことにして、残りは胃袋の中へと決めました。その10粒も、なるべく小さなものを厳選。小さい実ですから、発芽後の葉も小さいのではと思っています。 それから、雌木は臭い問題などややこしいので排除。雄と雌の見分けは、種の段階なら2面体が雄で雌は3面体と聞いています。真偽の程はわかりませんが。ギンナンの横に見えるネズミの糞のようなものは梨の種です。 とても甘くて美味しかったので、種蒔きしたくなりました。こんな小さな種ですが、リンゴの種はさらに小さいですが、葉は大きいですから種の大きさと葉の大きさは比例しないのかもしれませんが、ミニサイズの盆栽は常に

                                  ミニサイズ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                • 弾けた・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                  先日、畑の周りに植えられていた茶の木から実を採取。実が弾けて種が現れました。ご近所から、大きな盆栽を10鉢ほど引き取ってきたし、置き場問題は深刻です。でも、種蒔きしたい気持ちが抑えられません。 この種は、蒔く以外の使い道がありますかね。枕の中に入れたら、リラックス効果があるのでしょうか。お手玉の中身にも良いかもしれませんね。でも、ミズゴケ実生しようかなと思っています。 プラスチックの蓋付き容器に、湿らせたミズゴケと種を放り込みます。そうすると、水やりなどする必要もなく、来春には根と芽が出てきます。しかも、ぐにゃぐにゃと曲がった幹模様になります。お茶以外にも、ツバキや柿、銀杏が同様にできます。 クロマツはモミジなどと同様で、種蒔きするととんでもない数になるので、もう種蒔きは止めると決めたのに、とりあえず少しだけ松ぼっくりを拾ってきてしまいました。松ぼっくりは、クリスマスリースの材料にもなりま

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                                  • 季節外れ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                    ゴールデンウイークにキュウリやトマト、ナス、ピーマン、インゲンなどの夏野菜の苗を植えました。夏の暑さに負けたもの、害獣の餌食になったものなどほとんどが終了。そんな中、初めて栽培したトウガンが頑張っています。 未だに脇芽がどんどん出ています。また、雌花が付き始めています。 本線に付いた実は、たったの2個です。ラベルは、鈴なりトウガンとなっていましたが2個だけかと思っていましたが、今頃になって雌花が散見できます。もう10月ですから、食べられるまで成長するかは疑問です。 外皮の産毛が無くなった頃が収穫時期ということです。ミニトウガンということなので、サイズは仕方ないにしても、産毛が取れないのはなぜなのかな。軒下で実を付けたので、直射日光が当たらないのが良くないかもしれません。 長生蘭は、夏野菜の苗を植え付ける5月頃が開花時期です。10月は、その5月に似たような気温なのでしょう。長生蘭が季節外れの

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                                    • 全滅か・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                      衆議院選挙の結果はどうなるのでしょう。自民党は、石破さんと岸田さんが勢力を伸ばし、旧安倍派を徹底的に叩こうとしているように見えます。リベラル勢力が、党内の保守を全滅させたいのでしょう。 私は盆栽初心者ですから、今が楽しい盛りです。6月に芽切りしたクロマツの新芽も、一か八か挿し木しました。鉢いっぱいにあったのですが、残りはこれだけになりました。残ったものも、発根しているわけではありませんので、いずれ全滅するでしょう。 コブシの挿し木にも初挑戦。5~6本ありましたが、次々と枯れてしまい、もはや風前の灯です。1本くらいは成功させたいのですが、どうなるでしょう。 こちらは、サルスベリです。花が100日続くということで、百日紅という感じが当てられています。それくらい強い品種なので、まあまあ成功しそうな気配です。 挿し木の難易度が最も低いと思っているのが木萩で、過去も含めて95%くらいは成功します。こ

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                                      • 文明の利器・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                        釣り場でスマートフォンが無いことに気づき、釣りどころではなくなりました。家を出て、バイクのエンジンを掛けた後に、スマートフォンで時間を確認したのは覚えていました。その後、どこで失くしたかは不明でした。 スマートフォンのケースに、運転免許証や身分証明書、パスモ、そして現金で1000円が入っていました。悪用される可能性もあるので、警視庁と埼玉県警に遺失届を提出。発見の知らせを待ちました。 しかし、一向に連絡がないので釣り場に再度戻って捜索。歩いた範囲は狭いのですが、草が茂っていました。夜になって、かみさん同伴で捜索。マナーモードなので、着信音は出ませんが、光ってわかるのではないかと思いましたが、残念ながら不発。 ほぼ発見は諦めましたが、パソコンで「スマートフォンを失くした」で検索すると、「デバイスを探す」というアプリがヒット。グーグルのIDとPWで、スマートフォンの検索が可能ということ。 早速

                                          文明の利器・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                        • クボタ、農機の自動運転で収穫増 誤差3センチ内へ全国に基地局 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                                          クボタは自動運転の農機で正確な農作業ができるように位置情報の精度を大幅に高める。2024年内をめどに基地局を全国に整備する。基地局から位置情報の補正データを受信し、誤差を3センチメートル程度に縮める。トラクターなどを精緻に動かし、収穫増や省人化に生かす。インフラ整備に力を入れ、農機の自動運転の普及をめざす。通常、農機の位置情報は全地球測位システム(GPS)を使い、人工衛星からの信号をアンテナで

                                            クボタ、農機の自動運転で収穫増 誤差3センチ内へ全国に基地局 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                                          • ウイスキー・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                            若い頃は、スナック通いをしていたので、ウイスキーの水割りをよく飲みました。でも、自宅では面倒な感じがして、なかなか飲む機会がありません。なので、2~30年物のウイスキーとなっています。 今年も、南伊豆から柿が送られてきました。段ボール箱の半分は甘柿で、もう半分は渋柿でした。渋柿の渋を抜いたものの方が、甘柿よりさらに甘くて美味しいと思います。でも、渋抜きは少し面倒ですね。 届いた渋柿は、四つ溝という品種で小振りです。昨年は、干し柿にしました。今年も、干し柿にもできるようにヘタに枝を残してありましたが、気温が高くてカビが来そうだったので渋抜きをすることにしました。 渋抜きは、一般的には焼酎を使います。自宅に焼酎も何本かはありました。それに泡盛もありましたが、アルコール度数が25度程度で、渋抜きには適しません。そこで、放置中のウイスキーを開栓。ヘタの部分を浸して、ビニール袋で密閉し冷暗所へ。 お

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                                            • 誰の仕業・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                              母親は新潟の生まれ。実家は、理容店でした。近所は米農家ばかりで、大きな敷地の家が多かったので、庭には柿の木が植えられていました。母親は子どもの頃から、それが羨ましくていつかは柿の木を植えられるような家に住みたいと思っていたようです。 我が家は、都会のはずれですが敷地は狭い。でも、母親は甘柿と渋柿の2本の苗を植えました。その後、プレハブ小屋を建てたので、渋柿は伐採し甘柿だけが残っています。この甘柿は、毎年、何者かに狙われています。 ハクビシンでしょうか?それとも、メダカだけでなくアライグマが柿も食べるのか?鳥の仕業でしょうか?渋柿だったら、こんなことにはならなかったのでしょうね。母親も、渋柿を伐るのはもったいないとつくづく言っていました。 近所の柿を見ても、このように食害を受けている木はありません。渋柿なのかな。渋柿を渋抜きする方が甘柿よりも美味しいと言いますね。 全滅させられる前に、収穫し

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                                              • お掃除・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                家のリフォームは、内窓の設置。壁紙の張り替え。そして、リビングの床の張り替えまで終了しました。窓がきれいになったら、その周囲の壁の汚さが目立ち、壁紙がきれいになったら、傷だらけで真っ黒になった床が許し難いと感じてしまいました。 工事に伴った、壁などに掲げていた魚拓や両親の作品も撤去。ホテルのようなまではいきませんが、余分なものは排除です。この際、不要なものは捨てるように思っています。そういう意味では、盆栽は処分の対象かもしれません。 しかし、半年後からはサンデー毎日ですし、後何年生きるかはわかりませんが、老後の楽しみとして許してもらいたいと思っています。なんせ、友だちも減る一方だし、暇老人なんですから。だから、盆栽もきれいにしておかないとなりません。 雑草や落ち葉を取り除いて、マツの針金は食い込んでいたので巻き直しました。ハクチョウゲは、徒長した枝を剪定。ボサボサにしておくと、みっともない

                                                  お掃除・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                • 柿すだれ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                  自宅は、築30年ということで、あちこちを直しながら暮らしています。和室は、障子を撤去して、内窓を設置しました。壁紙も貼り換えて、工事は完了です。しかし、障子が無くなったので、カーテンを取り付けようかと思っています。 思ってはいるのですが、カーテン設置は自分でやらなくてはいけないので、面倒がって先送り中です。その代わりとなるかは微妙ですが、現在は干柿づくりのため、柿すだれがカーテンのようです。 干柿は風通しがよいところで、2~3週間乾燥させる必要があります。直射日光は柿が柔らかくなり過ぎるので注意が必要。柔らかくなると、虫も付くようです。適正気温は15℃以下だそうですが、そう自由にはなりませんね。干し柿づくり2日目は、無茶苦茶暑くて、半袖で十分でした。また、雨は乾燥を妨げますが、てるてる坊主でも作って願うしかありません。

                                                    柿すだれ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                  • 10月下旬・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                    まだ、半袖シャツで過ごしていますが、気が付けば10月下旬ですね。先日、地元の信用金庫に立ち寄りました。目的は、来年の手帳をもらうためです。ここ数年、利用させてもらっているので、同じ体裁のものがほしい。でも、11月中旬に配布だそうです。 来年は、3月末で仕事を離れるので、遊びの予定が中心になります。まずは、失業保険の申請などで、ハローワークの予定かな。病院の予定は、なるべく無い生活が望ましいけど、そうも言っていられないでしょうね。 地球温暖化で寒くないのはありがたいような気もするけど、生態系には悪影響があるのでしょう。半袖シャツで1年を過ごせるなら、エネルギーの節約にもなると思いますが、その分、夏の猛暑が待っていますからね。 ヤマボウシの実が生っていました。実を見ると、種を蒔きたい衝動が湧いてきますが、写真だけにしました。そもそもよそ様の花壇のものですからね。熟れるのを待っているかもしれませ

                                                      10月下旬・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                    • 学校生活・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                      私は小学校6年間を皆勤。とても楽しくて、休みたいと思ったことはありませんでした。4年生に上がる春休みに、雲梯から落ちて左腕を骨折して、1年近くギプス生活でしたが、体育の授業さえすべて参加しました。プールやマラソンの時などは、「無理しなくてよいのよ」と先生から何度も言われましたね。 孫娘は、今春から小学生になりました。孫の描いた絵を見ると、学校で様々なことを見聞きして、知識が蓄積している様子が窺えます。きっと、興味津々の学校生活を送っているのではと思っています。 こっちは、大好きな猫ちゃんシリーズですね。幼稚園の時は、将来は猫カフェの店員と言っていましたが、今は獣医になりたいそうです。 孫姉妹のうち、姉は学校生活を楽しんでいるようなので安心ですが、妹は姉が抜けた幼稚園に通うことが出来ず、6カ月間は在宅生活。10月から新たな幼稚園に通いだしましたが、「私は大人になっても働かないから、幼稚園も学

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                                                      • 定番料理・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                        秋田の義兄がわざわざ買い求めて送ってくれた「焼き焼き道場」。ライブキッチンですから、料理の工程がすべて目の前ですから、とても話が盛り上がるし、何でも美味しく感じます。最近は、これが頼りです。 子持ちししゃもは、昔よく食べていましたが最近は食卓に上がることはなかったのです。この焼き焼き道場では、完全にレギュラーメンバーです。 焼き鳥は時間がなく、出来合いです。コストや話が盛り上がるという点では、生の肉から作る方がよいのですが、時短も必要です。冷凍の焼き鳥なので、温める感じです。ただ、タレが焦げやすいので、塩コショウでの味付けがお薦めです。 孫が好きなので、ブリとカツオ、アワビの盛り合わせも用意。 スーパーに珍しい勢子ガニが売っていました。売れ残りだったようで、「半額の1杯100円だから持って行って!」の言葉に即答で購入しました。生きているカニでしたので、15分ほど塩茹でしました。 勢子カニは

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                                                        • 本物か偽物か・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                          昔、無理してバーバリーのコートを買いました。靴も、給料が6万円くらいのくせに、その半分を使ったりしていました。でも、若者が本物を持っているとは思われませんね。逆に、ある程度の年齢になれば、偽物でも本物に違いないと思われます。 百恵ちゃんがイミテーション・ゴールドと歌っていましたが、高い金を払わなくても、イミテーションでよいのではと思っています。そうそう、孫のため2年連続でランドセルを購入しましたが人工皮革製が大半です。昔は、コードバンの偽物の扱いでしたね。 築30年になった自宅のリフォームが一段落。床が汚れてしまい気になったので、貼り換え(?)しました。もともとの床材はナラの無垢材でしたが、その上に被せる形で施行しました。さて、床材はどのように見えますか? 歩いた感じは、杢目のでこぼこ感もあります。もちろん、見た目も杢目が美しいのですが、これは作り物で天然の木材ではありません。イミテーショ

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                                                          • 秋元真夏が豊橋市長と対談! 「うずら」の消費拡大”うずLOVE運動”の紹介や 農畜産物クイズで大盛り上がり! | 驚き!ビックリ!楽しい動画

                                                            JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」は、「食」と「農」にまつわるテーマをJAタウンオフィシャルサポーターの秋元真夏さんがゆるふわっと配信するYouTube番組「ゆるふわたいむ」で、JAタウンの食材を使用した番組を配信しています。 10月11日(金)18時から秋元真夏さんが豊橋市長と対談し、豊橋市の農畜産物の魅力をお届けする動画が公開されます。 今回は、秋元真夏さんと豊橋市長が豊橋市の農畜産物の魅力について対談します。現在実施している「うずら」の消費拡大策「うずLOVE運動」の取組内容を伺い、JAタウンのショップ「あいちゴコロ」で販売中の「うずらの水煮」や「うずらの燻製」を試食しました。 また、農畜産物クイズでは、トマトやスナップエンドウなど、豊橋市の農畜産物の特長にふれ、魅力を存分にお伝えする内容となっています。 配信タイトル:【秋元真夏×豊橋市長】うずらを愛する豊橋市長から

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                                                            • 暇潰し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                              10月も中旬となり、過ごしやすい陽気になってきました。鮎釣りも、午前中から夕方まで楽しめるようになりました。何といっても釣りは、暇つぶしに最高です。しかし、今年は鮎が少なくて、釣りをしていても暇です。要するに、釣れなくて暇です。 暇潰しの暇の潰し方は、釣り仲間との雑談です。昨年は、釣り自慢も聞けたのですが、今年は釣れないというぼやきばかりです。 鮎のお腹の中は、クリームではありません。子持ちの鮎です。 だいたい、よくても2尾です。それでも、青空の下で川風に吹かれながら過ごすことはリフレッシュになります。もう年金もいただく高齢者ですから、暇潰しとともに足腰の鍛錬にもなります。竿は1kgほどですから、それを操作するのは筋トレにもなります。それに、人との交流で脳の活性化にもなることでしょう。

                                                                暇潰し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                              • やぶ蚊・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                10月に入って、ずいぶん涼しくなりました。やぶ蚊も、少し大人しくなった気がします。少し前までは、庭に出ると待ってましたとばかり、あちこちを刺されて参りましたが、この頃はそれほど気になりません。 長男は10月生まれです。もう39歳になります。子どもが40近いですから、嫌になりますね。それだけ歳を取ったということですね。二人の娘からのそれぞれプレゼントをもらったようです。 上の子は、やぶ蚊を叩いてくれるようです。しかも1回3分で3回。でも、虫が嫌いですから、やぶ蚊がいたら大騒ぎになるでしょう。それに、運動神経もイマイチなので、やぶ蚊を叩くことが出来るとは思えません。妹は、姉を真似ているのでしょうが、こちらはパパの肩を叩いてくれるようです。どちらも、うれしいプレゼントでしょう。

                                                                  やぶ蚊・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                • ふるさと・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                  南伊豆は、第二のふるさとです。長男は、小学校3年生から卒業までの3年間で、都会では得られない経験をしました。教育委員会が声掛けをして、地元のことを学ぶ「ふるさと学級」にも参加しました。 1年間で様々なカリキュラムがありました。海亀の産卵や北限のマングローブを観に行ったり、富士登山にも行きました。ほとんどは子どもだけが対象ですが、陶芸体験は親の参加も許されました。 その当時、とても陶芸に興味があったので、子どもと一緒に参加。でも、興味だけで芸術的才能はゼロなので、簡単に作れるものとして箸置きを作りました。でも、色が思うように出ませんでした。 色だけでなく、機能的にも箸が滑り落ちるのでダメです。それに、南伊豆にたくさん生えているタケノコをモチーフにしていますが、色が最悪でそう見えませんネ。 食器棚の中の不要なものを処分中です。私の箸置きは30年前に作成して、一度も使っていないものですからね。自

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                                                                  • ボケる・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                    ボケは、3月初めに花を咲かせます。その花が終わっても、また4月下旬頃に2度目の花を咲かせます。園芸店の店主さんが、「だからボケというんだよ」とニコニコしながら話していました。 このボケの木は、先日、近所のご婦人がご主人が遺したものとして世話をたくされたものです。幹の中心が洞になっていて、とても面白いと思います。背丈は大きいですが、この洞のせいか、軽いので高齢者でも世話がしやすいのがよいです。 この洞と三股のような根元が魅力なので、そこに目がいくように背丈を低くコンパクトにしたいですね。 これは、ボケの実です。カリンのように果実酒やシロップ漬け、ジャムにするとよいそうです。本当に効くかどうかはわかりませんが、疲労回復や不眠症、冷え性、リウマチなどの効能があるそうです。最近、手首などが痺れるので作ってみようか思案中です。でも、ボケ酒を飲んで、逆にボケることはないでしょうね。

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                                                                    1