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  • 梅ほころぶ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    やっぱり暖冬なのでしょうか。梅の開花が早いような気がします。先輩が今年買い求めた梅が咲きました。小さな木なのに、大きな花です。それに、まだまだ蕾がいっぱいで、にぎやかですね。 薄ピンクの花で、香りも強いです。花が終わったら、剪定枝をもらって挿し木をしたいと思います。 こちらは、この先輩から頂いたもの。頂いたのは一昨年ですが、今年もきれいな花を観ることができました。プラ鉢のままでは、観賞価値が低いので、花が終わったら植え替えとともに鉢の替えたいと思っています。

      梅ほころぶ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    • 寺田農さんが死去 仮面ライダーW・園咲琉兵衛役など特撮ドラマでも熱演 小学館「てれびくん」も追悼/デイリースポーツ online

      寺田農さんが死去 仮面ライダーW・園咲琉兵衛役など特撮ドラマでも熱演 小学館「てれびくん」も追悼 4枚 俳優、寺田農(てらだ・みのり)さんが肺がんのため、死去したことが23日、分かった。81歳。東京都出身。所属事務所のCESエンタテインメントが公式サイトで発表した。 「仮面ライダーW」の園咲琉兵衛役や「ウルトラマンブレーザー」のドバシユウ役などに特撮ドラマに多く出演した、ことから、小学館「てれびくん」編集部の公式X(ツイッター)でも「謹んで哀悼の意を表します」とお悔やみがアップされた。同誌は「日本一売れている ヒーロー&エンターテインメント雑誌」として、特撮ドラマを特集している。 同誌のXでは「#岡本喜八 #相米慎二 #実相寺昭雄 監督作品常連で #天空の城ラピュタ ではムスカ役で出演#仮面ライダーW の園咲琉兵衛 #ウルトラマンブレーザー のドバシ ユウ等特撮作品にも多く出演した名優でし

        寺田農さんが死去 仮面ライダーW・園咲琉兵衛役など特撮ドラマでも熱演 小学館「てれびくん」も追悼/デイリースポーツ online
      • 知らぬ間に・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

        庭のスイレン池は、知らぬ間にボウフラ池に。ボウフラ退治にメダカも飼っていますが、ベビーメダカの池はボウフラ天国です。そのため、庭には必要最低限の時間で退散するしかありません。 特にやぶ蚊の多いミョウガの林の中は、一番近づきたくない場所です。でも、ブログなどでミョウガ収穫の記事を拝見し、覗き込んだところ我が家も盛りを迎えていました。 小さいものが多い印象ですが、数は一人前です。ミョウガの林といったって、畳1枚にも満たないスペースで、これだけ獲れれば十分でしょう。 ミョウガはナスやキュウリ、青ジソとともに漬物にします。数が多いから梅酢で漬けるのもよいかもしれません。4歳の孫娘は梅干しなどの酸っぱい物が好物なので、ミョウガも梅酢で漬ければよろこぶ筈です。

          知らぬ間に・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
        • 猫の額・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

          我が家は敷地が狭いのに、やたらに欲張って実のなる木などを植えていました。しかし、隣地に枝が越境したり、台風でザクロの木が倒れることがあったので、思い切って伐採・伐根しました。その空間は、猫の額農園になっています。 今年は、フキが元気付いて、さらに額から眉間くらいになっていますが、夏野菜の苗を植え付けました。道路に面したところは、すでにフェンス際にスナップエンドウの苗を植え、さらに中国人の友人からもらった長いインゲンを蒔いています。 ダイコン菜花を始末した後、耕し直して苦土石灰や化成肥料を漉き込みました。昨年、その美味しさに驚いたエダマメを3株。そして、千両ナスとピーマン、オクラを植えました。 庭の方は、ミョウガとミツバが勢力範囲を広げています。それに、盆栽もですね。ミョウガの手前に、わちゃわちゃ小さな芽が出ているのは、こぼれ種の青ジソです。 まずは、キュウリは欠かせません。昨年は大失敗でし

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          • 柿の剪定・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

            毎年のことですが、柿を剪定。今年は裏年だと思っていたのですが、孫のところに届けたり、近所や知り合いに配っても、まだ毎日食べ続けています。夏の暑さがよい影響を与えたのか、甘くて美味しいと思っています。 さて、来年に向けての剪定です。生り年ですから、枝の花芽のすべてに実が生ると考えて、枝を少なくしました。しかし、柿は徒長枝がすごい出ます。こんなのはすべてカットです。 実の付くのは、枝先から4つ目くらいまでの芽です。なので、枝先をカットすると、葉芽ばかりになってしまうので、短めの枝を中心に残します。 作業後の姿がこちら。徒長枝もなくなり、伸び過ぎた枝も切り詰めました。残った枝は少ないように思えますが、300くらいの花芽はあると思います。実が生り過ぎると小さくなるので、このくらいが丁度良いのではないかな。そんな計算通りにはいかないとは思いますけどね。

              柿の剪定・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
            • 何者?・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

              あまりにも伸び放題の庭の草。しかたなく草刈りをしていたら、こんなものが出てきました。これは何だかわかりますか?答えは、カリンの実です。もう落ちてから3年くらいは経過していると思います。 そして、カリンの実を目を凝らして観てもらうと、アリがいるのがわかりますか。この実自体がアリの巣になっていました。急に白日の下にさらされて、あたふたとアリが動き回っていて、実際には凄い数のありですが、写真には写りませんでした。 この実の近くで発見したカリンの実生苗です。もともと庭に生えていたカリンの木は、3mくらいの大きさで、毎年多くの実を付けていました。実はジャムにして利用していましたが、終活の一環で伐採しました。 そのカリンの生まれ代わりとして、鉢上げしました。もちろん、大きくして庭木にするわけではなく盆栽にするつもりです。まだ細い素材ですが、根元には天然の曲がりも付いているので、生まれながらの盆栽素材な

                何者?・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
              • 年数を重ねれば・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                私は天皇陛下と同じ年。誕生日も同じ2月です。来年は64歳になるので、いよいよ年金受給者になります。お年寄りの見習いですね。そして、1年間のお試し期間が終わると、今度は前期高齢者です。 今日も暑かったですね。雨が降るという予想ですが、ぱらつく程度で盆栽の水やりをさぼることができません。まあ、市の防災放送でも不要不急の外出、激しい運動や野外作業は控えるようにとのことでした。 それで、冷房に当たりながらブログをチェック。水分補給になるかわかりませんが、コーヒー牛乳を用意。このパッケージは、子どもの頃から見ているような気がしますが、まさかの年下でした。最近、職場はもちろんですが、周りが年下ばかりで驚きです。 年数を重ねて高齢者見習いまで達しましたからね。そういえば、ブログの方も11月に丸6年となります。ブログを始めた時に、小学校6年間皆勤賞を取ったのを思い出して、6年間の毎日更新を目標にしてきまし

                  年数を重ねれば・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                • ぽかぽかの週末・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                  週末は春を通り越して夏のような陽気になりました。孫たちが、久々に遊びに来てくれたので、公園でピクニックです。こんな温かさの中で、サクラを観るなんて思いもしませんでした。 気温の上昇で虫も出始めましたね。孫たちは虫が苦手。敷物にアリが上がってくるだけで大騒ぎでした。女の子だから、しかたないですね。 アリでも騒ぐくらいですから、さらに大きな虫なら大変です。恐ろしくでかいスズメバチも飛び始めていて、こちらは大人も退散です。この公園の一角で、毎年、女王蜂と思われる大きな蜂が2~30匹群れています。 きれいな内に撮影すればよかったのですが、こちらも50cm超えのマダイ。秋田の義兄が釣り上げたものですが、義兄のところでは焼く術がないということで送ってくれました。我が家も、コンベックで尾を折り曲げてなんとか焼きました。 残った頭などで、翌日に鯛ソーメンにしました。孫たちは麺食いです。将来、やっぱり面食い

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                  • 11連休がスタート・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                    昨日で、今年の勤務は終了。年末年始は休みは成人の日までなので、何と11日間です。少し休み過ぎで、仕事に行きたくなくなっちゃう可能性もありますが、逆に仕事に行きたいという気持ちが高まる自分も見てみたい。 そんな11日間ですが、次男家族が帰省するのみ。長男家族も合流の予定でしたが、ママと長女がインフルエンザに感染し、高熱を出しているようです。長女は、11月にも気管支喘息で入院していたこともあり、とても心配です。

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                    • 不老長寿・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                      このまま地球温暖化が進んでいったなら、植物はどうなるのか、人類が暮らし続けることができるのか不安になりますね。でも、科学の進歩で様々な困難は解消できると私は信じています。 不治の病も克服して、人間の寿命は伸び続けています。近所の薬局には、「松寿仙」という看板が掛かっていて、いつも不老長寿の薬かなと思って見ています。ネットで検索したら、クマザサとアカマツ、そして朝鮮人参が原料で、滋養強壮の薬だそうです。 薬袋の米粒大のものは、クロマツの種です。近所の寺の境内で採取したもので、50粒ほどはあると思います。 冷蔵庫の中は5℃程度ですから、まずは冬が来たことを感じさせてから蒔くと発芽率が上がるという話です。実際のところはわかりませんが、信じる者は救われるということもありますからね。 冷蔵庫は私の趣味用にと思っていたのですが、だんだん浸食されてきて、クロマツの種を保管する場所も追いやられています。冷

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                      • 納竿の儀・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                        今年も6月下旬から、鮎釣りを楽しめました。今シーズンからルアー釣りを始めた方が5人ほどいて、仲間も増えました。そして、鮎の遡上も多かったように思います。成績は、50回の釣行で82尾。最大は24.5cmでした。 釣り名人たちは、大体が年上ですので健康維持のため、毎日のように釣り場を訪れています。すでに、竿は片付けたようですが、釣り場で話をするのが日課です。 昨日は温かい日差しの中、多くの仲間が集まり、今年を振り返りました。仲間の中で最大は、29.5cm。今年デビューの方がチャンピオンに。チャンピオンは、「交通事故だよ」と謙遜します。そうそうチャンピオンは、釣りの道中で本当に交通事故にあって、自転車と竿が壊れてしまって弁償してもらいました。 私は、ここに通うようになって5年。腕前は上がりません。今年も82尾を釣り上げましたが、途中でばらした数は、その3倍ほどになると思います。昨年は、16連続で

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                        • ケヤキの放置苗・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                          ケヤキの種を拾ってきて育てたケヤキ。箒を逆さにしたような樹形を目指していたのですが、だんだん丸2年が経過しましたが、ちっとも思うような形にはならず、今年の夏以降は葉刈りもしないまま放置してしまいました。 モノにはなりそうもないので、放置したままでしたが、枯れずに頑張っていますので、生産者責任として、少しは手間を掛けることしました。狙いは、箒作りなので麻ひもで枝が真っ直ぐ伸びるように矯正です。 それから、足元を埋め尽くす雑草を抜きました。これは、本当に大変でした。普段からやっていないからですけどね。 もう枯れても良いと思っているのですが、そういうものに限って元気です。なら、なんとかモノになるように、手を尽くしたいと思います。でも、素人の私のことですから、世話をすると枯れることになるかもしれませんね。

                            ケヤキの放置苗・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                          • 収穫間近・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                            昨年は、キュウリの1本仕立てに挑戦。1本仕立てとは、脇芽をすべて欠いて本線の葉の付け根に実を生らせる方法で、本線が手が届かなくなるような高さまでいくと、足元にトグロ状にまとめます。 本線を摘芯しないので、長期間収穫ができるのが特徴。子づるや孫づるがないので少量だけど長く収穫できるようです。しかし、昨年は節なり品種を選ばなかったのが失敗。雄花ばかりで終いにはうどんこ病になって、ほとんど収穫できませんでした。 今年は、節なりの品種であることを確認。節なりとは、キュウリの葉の付け根の大半に雌花が付くもの。日本人が品種改良してできたそうです。最初の1本が、だいぶ仕上がってきました。しかし、ここのところ雨が多く、葉にうどんこ病が出ました。 ちびキュウリの付け根辺りに、白い虫がいますね。今年は、この虫をよく見ます。何という虫なのかわかりませんが、すばしっこくて捕まえられません。そんなに悪影響は感じませ

                              収穫間近・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                            • 確定申告・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                              税金は取られるものではなく、納付するものです。しかし、コロナ禍以降、その税金に群がり補助金の不正受給をしようとしたり、また環境問題やLGBTなどの施策で、よくわからない団体が公金チューチュー。活動家の温床となるのは嫌ですね。 確定申告は、1月から12月の1年間の収入から様々な必要経費や社会保険料、医療費などの控除を行い申告・納付するものです。私はサラリーマンで年金もまだ受給していないので、確定申告といっても医療費控除で還付が目的です。 そのために、地道に医療機関や薬局の領収書を保管してきました。さて合計は。電卓を叩いたところ、約7万円でした。これに、交通費などを加えることができますが、10万円を超えた金額しか控除対象とならないので、到底、還付金がもらえることにはなりません。私の場合は、勤め先で年末調整をしているので確定申告は不要となりました。 税理士さんによる税金説明会に参加したことがあり

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                              • 雑木の植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                2月中旬から、モミジやケヤキなどの雑木盆栽の植え替えが適期となります。土曜日の盆栽愛好会でも、それぞれが植え替えする鉢を持ち寄り作業を行いました。私は、シデの大きくて困っちゃうヤツと、昨年買った獅子頭モミジを持ち込みました。 シデは、植え替えてから3年が経過しているので、植え替え時期ではありますが、大きさを解消する方が先決と判断。盆栽会の仲間は、「増えるからやめろ」というけど、取り木の一択です。 我が家で、一番ノッポで1mほどのシデ。真ん中あたりで、樹皮を剥いて発根を促します。うまくすれば、6月くらいに切り離すことができるでしょう。この取り木は、発根しない場合は、剥がした傷の上に皮が被ったということで元に戻るだけです。ですから、元本保証の投資みたいなものです。 こちらは、獅子頭モミジです。鉛筆ほどの太さで、真っ直ぐの幹は、いまさら曲げることはできないものです。そこで、10cmほどの小さな傘

                                  雑木の植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                • 関東富貴蘭会・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                  3月に入って雪が降ってみたり、翌日はポカポカ陽気。体調維持が難しいですね。でも、春は着実にやってきているのようです。庭に放置したままの長生蘭も、何とか冬を乗り切ったようです。 長生蘭は、国内の岩壁や樹上に着生するセッコクの中から、斑入りや変わり花を選別し登録したもの。実生品ですが、最近は自然実生だけでなく、人工的に変わった品種を狙って実生が繰り返されているそうです。 この長生蘭は、紅扇(べにおうぎ)という品種です。葉の縁に紅色が載る紅覆輪品種で、葉だけではなく花の縁もピンク色に染める人気品種です。昔は、とてもお高かったのですが、今じゃ冬越しでも庭に放置されるほどの存在になり下がりました。 葉が付いているのが昨年の春に新芽が吹いた矢です。花芽が付いているのは一昨年の芽で、痩せこけているのはその前年のもので、次世代のために矢の中の養分を使い切ったもので、長生蘭は3世代同居生活です。 この紅扇を

                                    関東富貴蘭会・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                  • 花は咲く?・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                    長男のところから届いた誕生プレゼントのサクラ盆栽。蕾がだいぶ膨らんできました。順調にいけば、もう半月ほどで花が咲くのではないかと楽しみにしています。長男家の孫は、今年は一年生。入学式に桜は難しいでしょうが、卒園式は桜の中かな。 プレゼントのサクラ盆栽は、業者さんが花が楽しめるように作り上げたものですから、今年の花が観れるのは当たり前ですね。さて、このサクラを来年に咲かせられるかが問題ですね。 長男から昨年届いた青い胡蝶蘭「ブルージーン」は、花芽を付けることはできませんでした。というより、3株のうち2株は枯らしてしまいました。また、最後の1株も少し霜焼け気味です。室内ですが、暖房機を付ける時間が短いので温度が足りなかったようです。留守番のペットのために、エアコンを回し続けるという話も聞きますね。 花が咲くと言えば、もう10年以上塩漬けにしている株が、連日のストップ高となりました。といっても、

                                      花は咲く?・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                    • 自動潅水システム・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                      昨年の夏は、自分史の中で最も暑い日々と感じました。趣味の盆栽も、10年以上育ててきたエゾマツとゴヨウマツが相次いでお星様に。あまりの灼熱だったので、直射日光の当たらない日陰に移動しましたが、水切れが主な原因だと思います。 この先も冷夏なんてことは、あまり期待できないのでは。そこで、盆栽のために自動潅水システムを導入しようと思います。といっても、後1年と少しで、仕事も辞めてサンデー毎日になるのですから、水やりも容易になりますけどね。 完全に年金生活者になるわけですが、それでも年に数回はちょっと贅沢して旅行に行くかもしれませんからね。指定した時間に、水やりができるようにすれば安心です。タイマーは、次男から不要になったものが届いています。 周囲に穴が開いたものは、噴水式のようです。逆さに使ったって大丈夫でしょう。穴が一つのものは、ミストになります。まだ、水切れを心配する時期ではないので、4月中の

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                                      • ウメの2度目の剪定・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                        ウメは花後に、最初の剪定を行いました。ウメは短い枝に花を咲かせたいので、剪定が大切です。花後の剪定以降に伸びた新芽を葉を3~4枚残して、2度目の剪定をすると、新たな枝が吹いてきます。 新たな芽は、葉の付け根に出ます。最初の芽より勢いが弱まるので、短い枝になります。このまま夏まで伸ばして切る方法もありますが、より枝数を増やすためには、今の時期に2度目の剪定をすることが必要です。 酔心梅です。ピンク色の八重咲き品種です。剪定後の姿、さっぱりしました。 こちらは、緋梅です。葉も赤いですし、枝を切っても木質部が赤いです。 下枝1本を伸ばして遊んでみましたが、やっぱり姿を乱していますね。そのうちに切るしかないかなと思っています。 とりあえず、枝先のすべてを切り詰めました。棚を整理整頓して盆栽の作業スペースを確保したので、盆栽の作業がしたくてしたくて堪りません。ですから、剪定した枝は、当然ですが挿し木

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                                        • 地球博物館①・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                          週末に、長男・次男家族とともに箱根へ一泊旅行へ。土曜日は、朝から雨模様でしたので、神奈川県立生命の星・地球博物館を訪れました。私は、もう4回目くらいですが、子どもや孫は初めてということでした。じゃあ誰と来たのかな。 展示のテーマは、46億年の地球の歴史と生命の多様性。動物は剥製とわかっていても、今にも動き出しそうで迫力があります。 休日と雨天が重なったので、施設は多くの親子連れで賑わっていました。傘要らずだし空調もしっかり効いているので快適です。ただし、楽しみにしていたシアターは、機器の不具合で中止でした。 ダチョウとエミューが揃い踏み。こんなに大きさに違いがあったとは知りませんでした。エミューは、真剣に庭先で飼おうと考えたことがあります。鳴き声が小さいので都会の隅でも近所迷惑にならないかなと思いました。実際には、軍鶏と烏骨鶏を飼いましたが、雄鶏は朝だけでなく一日中、コケコッコーが止みませ

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                                          • お星様に・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                            職場の後輩からプレゼントされたゴヨウマツが、看病の甲斐もなくお星様に。我が家に来てから15年、最小はクリスマスツリーのような素直で真っ直ぐな子でしたが、枝を抜いたり頭を曲げたりし、文人模様となっていました。 今年の夏が異常に暑く葉焼けしたため、日照時間の短い場所に移したのですが、とうとう枯れてしまいました。同時期に我が家に来たエゾマツに続き2鉢目です。やっぱり、エゾマツやゴヨウマツのような涼しい環境を好む樹種には厳しい夏だったようです。 こちらのゴヨウマツは、まだ購入して日が浅いのですが、枯れた葉が目に付きます。こちらも枯れるのではと、心配しています。 枯れ葉がたくさんですが、よく観察すると昨年の古葉が枯れているので、何とかなるのかなとも思っています。 新芽も確認できるので、来春は新しい芽が伸びてくれることを願っています。しかし、15年も管理してきたものが、急に調子を落として枯れてしまった

                                              お星様に・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                            • 見違える美しさ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                              我が家で一番大きなゴヨウマツの盆栽です。背丈は大きいですが、葉は手前のゴヨウマツのものと比べてもわかるように短くて葉数も多いです。これは、生まれ持った特性で、盆栽の世界では葉性が良いなどと言います。 手前のものと比べると葉の色も濃く見えます。葉の数というか密度の違いから、そう感じるのかもしれません。 このゴヨウマツを先日紹介した時は、このような枯れそうにも見える状況でした。ずいぶん心配しました。 盆栽愛好会のメンバーの一人が、自宅マンションの大規模改修で盆栽置き場のベランダが利用できなくなり、その期間だけ我が家で預かっています。ほぼ毎日、可愛い盆栽たちに会いに来ています。 水やりが中心ですが、この盆栽の状況を見るに見かねて、手入れをしていってくれました。古葉の掃除ですが、1時間以上掛かったようです。そのおかげで、見違えるほどの美しい姿になりました。

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                                              • 退屈な毎日・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                先日、釣り名人から電話があった。「どうしてる?鮎は釣れてるか?」とういういつものやりとりです。釣り仲間は5~6人いますが、釣り名人は80代で、毎年のように尺鮎を釣っていて、周りから釣り名人と呼ばれています。 そして、もう一人の重鎮が釣り愛好会の会長です。会長も80代で、奥さんを亡くされ独り暮らし。釣りの自主的なルールを決めて、コロガシ釣りの禁止。ルアー釣りよりエサ釣り優先。ゴミの持ち帰りなどを徹底するようにしています。 釣り名人からの電話の続きですが、「会長に会ったら話をしてくれな。あんたも歳を取ればわかるけど、年寄りは話をする機会がないから、積極的に話をしてほしい。」ということでした。もちろん、名人とも会長とも、顔を合わせば話の花が咲かせています。 でも、今はコロナ感染で家に閉じこもり中です。いや部屋の中、布団の中で過ごしているので退屈です。ラインで仲間から「大丈夫?」って連絡はあります

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                                                • イチバノナカ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                  歳を取ると野菜ばかりを欲するようになるらしいです。もちろん、人によるのでしょうが、私はそれに該当するようです。もともとは、ラーメンなどこってりしたものが大好きだったのに、最近は漬物が十分です。 ラーメンを食べなくなった直接の原因は、健康診断後のメタボ指導です。野菜ファーストと間食を止めることで血糖値の上昇を緩やかにすることができるそうです。その結果、3カ月で15kgの減量に成功しました。 その頃はまだ現役でしたが、もうすぐ年金を受給する歳になりましたから、そんなに健康のためとか考えなくても、好きな時に食べたいものを食べても良いかなと思うようになりました。ラーメンだって、たまには食べなければ若い人とも付き合えません。 先日、気になっていた「イチバノナカ」へ行ってきました。「イチバノナカ」は、所沢総合食品市場の中にあるラーメン屋さんです。タクシー運転手が案内する名店として、テレビで紹介されてい

                                                    イチバノナカ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                  • 草取りに励む・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                    6月に入っただけあって、気温も湿度も高くて、少し動くと汗が噴き出ます。なるべく何もしないでとも思いますが、草取りをする者は私以外にはいません。週末は、母親の3回忌でお坊さんも呼んでますから、暑くても草取りを頑張ります。 玄関前のちょっとしたすき間でも、草が生えてきます。少子化が進んでいるとはいえ、東京の人口密度は高いですが、草の過密度はそれ以上ではないでしょうか。 外回りのほかにも、家庭菜園の野菜に与えた肥料を横取りして大きくなったドクダミなども引っこ抜きました。本日の雑草の収穫量は、段ボール2箱分になりました。毎週のように、燃えるゴミで収集していただいていますが、まだまだ続きますね。

                                                      草取りに励む・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                    • 木萩が開花・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                      木萩の花は、秋に咲く萩と同じような小さくて紫色です。葉の瑞々しい緑色とのコントラストが良いかなと思っています。この木萩は、挿し木が容易。昨年の花後に挿したところ、ほぼ100%成功。そちらも開花中です。 花はクズにも似ています。まあ、しみじみと見るのではなく、遠くから色合いを楽しむ花でしょうね。 先日、盆栽愛好会の活動に、この木萩の枝を挿した素材を持っていきました。挿し木から1年なのに開花したので、高齢者ばかりのメンバーですが挿し木を勧めるためです。1年で花が楽しめるなら、挿し木をしましょう!針金掛けて数年後の完成を目指しましょう!です。

                                                        木萩が開花・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                      • オーバーラン・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                        3月6日は、朝起きたら薄っすらと雪が積もっていました。そんな中、かみさんはJR東日本のお得なきっぷで、友人と青森への日帰り旅行を計画していました。大宮駅から、東北新幹線の座席指定も取っていましたが、積雪の影響か郡山駅をオーバーランする事故が発生しました。 原因の究明などで、東北新幹線は大幅な遅延が見込まれることに。かみさんのお得きっぷは、JR東日本管内の電車に乗り放題で東北新幹線がストップしても払い戻しはできないということ。そこで、目的地を急遽、新潟へ変更したそうです。 新潟土産の「野沢菜なめここんぶ」です。材料を並べただけの商品名ですが、はっきり言って美味い!新幹線のオーバーランのおかげですね。これは、大人買いしたい。樽ごと買って、このぬるぬるぬめぬめをお玉でどっさりぶっかけて食べたい。高齢者の細くなった喉を、つるっと通り抜けていきます。 オンザライスで食べましたが、これは蕎麦やうどん、

                                                          オーバーラン・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                        • 森の恵み・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                          シンガーソングライターの森恵さんは、歌が上手で動画もよく観させてもらっています。今日は、森の恵みです。そう、盆栽愛好家なら、この時期はドングリなどが実りますから、これをポケットいっぱいに拾ってきます。 大きくて茶色いドングリはクヌギだと思います。細長いのは、スダジイでしょうか。盆栽にするなら、クヌギの方が紅葉するし良いかなと思います。 切り株がお洒落。中心を残して、周囲に苔が生えています。どうして、こうなるのでしょうね。それに、葉の影もアクセントになって、お洒落感がアップです。キノコもたくさん見かけましたが、こちらの恵みは遠慮してきました。両親には会いたい気持ちもありますが、あの世に行くにはまだ早いと思っていますからね。

                                                            森の恵み・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                          • 晴れていても寒い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                            土曜日は前日の雨も上がって、朝から良い天気になりました。今は市民文化祭も開催中ですが、市内の小学校でも音楽や演劇などの発表会を行う関係で、体育館の貸し出しがありません。なので週末はバドミントンの練習がなく鮎釣りを満喫です。 暇なので、昼前から釣り場に出掛けましたが、前日の雨で水温が下がったせいか、鮎の姿は確認できません。鮎の姿が見えないとやる気が出ません。しかし、昼を過ぎると、魚影も見え始め、1尾をゲット。その後は、3回のバラシで風が強まり納竿でした。晴れていても、風が出ると体温を奪われて寒いです。 まだ日が高かったので、回り道をして寺へ。参拝が目的ではなく、白の大輪のツバキを見たかったのです。 そのツバキは蕾がたくさん付いていましたが、まだ開花には早かったようです。そして、このツバキの実を入手することも目的の一つでしたが、剪定などの手入れがされていて実はありません。足元に落ちていないか探

                                                              晴れていても寒い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                            • お目覚め・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                              メダカ水槽の浮き草は、春になるとしっかりお目覚めします。一方、ホテイアオイは南方系の植物なので、しっかり腐っていました。こんな汚い水槽ですが、メダカがいるはずなんです。4カ月間、エサもやっていないけど生きているかな。 とりあえずは、浮き草などを取り除いていきます。このぬるぬるの藻は、乾燥させれば食べられそうです。青のりみたいです。 この子にも、お目覚めしてもらいました。池の主かもしれませんが、メダカを食べそうなので近所の川へ移動してもらいました。 メダカは、思った以上に少なかったのですが、100尾ほどが無事越冬してくれました。ひょっとすると、半分くらいはカエルの腹の中に入ったかな。まあ、100mは離れた場所に移動させたので、もう戻ってこないでしょう。これから、産卵の季節になるので、どんどん子を孵化させましょう。

                                                                お目覚め・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                              • 鮎の子っこ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                鮎釣りも終盤です。大きな個体は、すでに産卵のため中下流域に落ちたようで、釣れ上がる魚は25cm以下ばかりです。今年こそは30cmオーバーの尺鮎を釣り上げたいと思いましたが、最高は24cmでした。 そんな小さな鮎ですが、お腹の中は子っこでいっぱいです。もちろん、オスは白子ですけど、どちらも塩焼きが定番ですが、釣り仲間から子っこの醤油漬けが美味いというので騙されてみました。 取り出した卵に、醤油を掛けて冷蔵庫で2日間。味が馴染んだところで食してみました。そうそう我が家の醤油は、秋田の「味ひょうたん」という出汁醤油をお取り寄せして使っています。さてさて、そのお味のほどは・・・。 うまい話に乗って騙されてはいけませんが、こっちの美味いは大丈夫でした。人生初の鮎の子っこの醤油漬けは、ちょっとおっかなびっくりでしたが、お腹は無事でした。味は、鮭や鱒の子っことはボリューム感が違うし、まあ珍味ですね。

                                                                  鮎の子っこ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                • 枝豆がグー・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                  今年初めて栽培した枝豆。尿酸値が高いので、プリン体の多い枝豆は、同じくプリン体の多いビールとともに、なるべく口にしないようにしています。それなのに、何で栽培したのでしょうね。たまたまホームセンターで目に付き、苗を衝動買いしました。 枝豆は、1株でこれくらいの収穫です。鞘が黄色くなると、枝豆ではなく大豆になるので、収穫の頃合いがわかりませんが、10株のうち1株を試しに掘り上げました。 キュウリは入れ物に合わせてくれたようで、良い感じで曲がっています。 居酒屋で、とりあえず「生ビールと枝豆」を頼むことが多いですが、私はほとんど食べませんでした。その理由は、先に書いたようにプリン体が多いことですが、そもそも美味しくないと思っていたからです。 でも、今回は生産者責任として食べました。そうしたら、これが甘いし香りは良いし美味いなんてものではないのです。栽培のノウハウもないし、こだわりもないのですが、

                                                                    枝豆がグー・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                  • 新春の香り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                    年末から11連休を満喫中です。時間がたっぷりあるので、のろのろとコタツとテレビが友だちです。そんな暇を潰すのと足腰の運動のため近所を散策。徒歩1分の寺へ。思った通り、ロウバイとスイセンが新春の香りを漂わせていました。 このロウバイの種を20個ほど蒔いて、1本だけ発芽しました。小さな盆栽になって、花を咲かせたら素敵ではないでしょうか。 寺のスイセンは八重咲ですが、我が家のは当たり前の花です。花の少ない時期なので、食卓の飾りにしたくなりますが、ヒガンバナ科で毒がありますから要注意です。 そして、玄関脇のフキも春を待っています。ここのフキは、もともとは新潟の里山にあったもの。山菜採りで斑入りのフキを発見。持ち帰って庭に移植したもので、1株から何十株にも殖えました。そのすべてが斑入りという優秀なフキです。フキは食べれば春満喫の香りですが、今は香りはありませんね。

                                                                      新春の香り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                    • モミジが動き出す・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                      このタイトル、モミジが夜な夜な歩き回るわけではありませんよ。モミジの芽が動き始めただけです。先日は、実生のモミジが発芽したことを記事にもしたくらいですから、当たり前といえば当たり前でしょう。 このモミジは、葉が小さいことが特徴の清姫モミジです。もっと芽数を減らしておかなければいけなかったかもしれません。いくら葉が小さいとはいえ、これだけの芽が吹いて葉が展開したらごちゃごちゃして大変です。 今後、枝数が多過ぎると思ったら、切り落として挿し木です。昨年の挿し木も、芽が動き出しているので、半分くらいは成功したようです。挿し木は、清姫モミジか獅子頭モミジの2種類です。できれば、獅子頭モミジを殖やしたいと思っています。

                                                                        モミジが動き出す・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                      • ケムンパス・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                        子どもの頃、落書きしていたケムンパス。赤塚不二夫作のもーれつア太郎に登場するキャラクターで、「へのへのもへじ」と同様に誰でも描けるの存在でした。でっかい目玉と口を持つ毛虫ですね。 このクロマツの盆栽は、先輩から頂いたもの。見る度にケムンパスを連想します。何とかケムンパスから脱却できないか。無い知恵を絞ります。顔の部分に当たる、枝葉を減らすことも一案ですが、体の部分の幹の形が最も嫌です。 そこで、鉢から抜いてみると、ずいぶん深植えになっていました。浅植えにして、角度も立てました。ケムンパスは脱却したように思います。 裏側から見ると、幹がえぐれたような形になっていて、これが理由で深植えしていたようです。いろいろ嫌と思う部分がありますが、悪い所ばかりを見てはいけませんね。良い所を見つけて引き伸ばしましょう。まだ、このケムンパス君の良い所はわかりませんが、しばらく付き合っていけば必ず良い所が見つか

                                                                          ケムンパス・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                        • ちょっと良いこと・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                          8月31日は、スーパーブルームーンだったようです。ニュースでも流れていたし、知ってはいましたが、見上げた時には曇っていて観ることが出来ませんでした。一晩中、気にかけるほど興味はありませんからね。でも、翌日9月1日もきれいな月でした。 昨夜の月は、ブルームーンとは呼べないのかもしれませんが、青い月は不吉な前兆とも幸せになれるという言い伝えもあるそうです。どうせなら、幸せになれるの方の暗示にかかりたいですね。 そして、今朝はいつもの釣り場へ。やっぱり良いことありました。 昨日は、午後4時過ぎから釣りを開始。偏光グラスを掛けて、川の中の鮎を確認しながらの釣りです。ギラギラと魚体を光らせながら泳ぐ姿があり、ルアーにも関心を持っているようですが、なかなか針掛かりしません。 釣れそうで釣れないので、結局、日没まで釣りを続けてしまいました。偏光グラスも日が落ちると効果がないので、途中からは頭にはめていま

                                                                            ちょっと良いこと・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                          • 多肉植物の花芽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                            ゴールデンウィークをよろこぶのも、現役世代のうちですね。私も、来年3月には仕事から離れるので、サンデー毎日ですし年中ゴールデンウィークとなります。まだ、想像できませんが、毎日が暇になるのかなと心配しています。 暇ができるなら、その暇つぶしができる趣味を持つべきですね。多肉植物は可愛らしいのですが、水やりも10日に一度で十分ですし、ほとんど手間が掛かりません。そして、あまり変化も見られません。 変化といえば、花芽が上がってきました。まだまだ2~3倍の長さに伸びてつまらない花が咲きます。この花芽を見ていたら、釣り竿を連想しました。釣りは、近所の川で鮎釣りに興じていますが、鮎釣りは6月から12月しかできないので、それ以外の期間に堤防釣りなどをしたいと思っています。

                                                                              多肉植物の花芽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                            • 手応えあり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                              暑さで盆栽が枯れたり、家庭菜園のキュウリが調子を落としてしまったり、植物には試練の夏でした。この、シノブも、枯れてしまうのかと覚悟していましたが、9月に入って新芽を伸ばし始めました。復活の手応えを感じます。 そして、8月の鮎釣りの成績ですが、10回の釣行で12尾でしたが、9月に入ると3回でなんとゼロ。丸坊主です。 しかし、今日は夢の30cmの鮎の手応えを感じました。今日は小雨の降る中なので、釣り人は私一人。少し流れの早いところにルアーを流すと、ガツンと当たって強烈に走りました。竿を立てて引き寄せようとしましたが、残念ながらさよならでした。 9月は、まだ鮎を釣り上げていませんが、実は毎回魚の手応えだけは得ています。鮎も大きくなってきているので、土手の上から釣っているので、引き上げる途中で針から外れてお帰りになります。キャッチする前にリリースばかりです。 この夏は暑くて参りましたが、9月に入っ

                                                                                手応えあり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                              • ミナカ小田原・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                                小田原駅直結の商業施設で、14階には市街を見渡す足湯もあります。私は、ガラス張りのエレベーターにビビリ遠慮しておきました。ホテルも併設されているようです。さすが、東海道の宿場町だけのことはありますね。 お城通りに面した建物には、土産物屋さんなどがありました。海鮮からラーメンまで揃ったフードコートで昼食をいただきました。 地元の偉人「二宮金次郎」の銅像も設置された広場。働き者で、歩きながら本を読んでいたと思います。今なら歩きスマホで、ダメなやつですね。 ミナカとは、真ん中(中心)という意味だそうです。万葉集に富士山を示す言葉として使われたと解説されていました。中心と言えば、小田原城は北条氏が広く関東に勢力を拡大する拠点としたところ。豊臣秀吉の小田原攻めで滅亡しましたが、もしか北条氏が勝っていれば、ここが日本のミナカだったかもしれませんね。

                                                                                  ミナカ小田原・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                                • 燃えるごみの日・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                                  毎週火曜と金曜日が、燃えるごみの収集日です。5年ほど前から、有料になりましたが、その代わりに戸別収集となりました。今日は仕事が休みだったので、早起きをして草取りし、収集車が来る9時までに間に合わせました。 キュウリを処分したまま放置していた家庭菜園は草ボーボーです。 草取り後の状態。青ジソは蕎麦などの薬味として重宝しているので残しました。こぼれ種で、あちこちから生えてきます。まだ地面なら残して活用という気にもなりますが、盆栽の鉢から出てくると腹立ちます。 こちらは、今週日曜日から盆栽愛好会の先輩の鉢を置くスペースです。先輩は、80代で足も悪いので、青ジソなどに引っかかって転んだら命取りになりかねません。 多少は足場が良くなりました。60鉢の盆栽を初心者の私に任せきりにはできないでしょうね。きっと、毎日のように通うと思います。 青ジソと青ジソの間に、シシトウの苗を植えていましたが、草と間違え

                                                                                    燃えるごみの日・・・。 - 都会の隅で農的暮らし