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退院の朝の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • コロナ隔離病棟で泣き叫びそうになった話|あらいちゅー@馬主で大家で占い師

    いつもは占いや開運法の話を書いていますが、今回はコロナの話をさせてください。自分が5月15日に発熱し、陽性と診断され、5月25日に退院するまでの闘病記です。恐怖の発熱がやってきた馬主で大家で占い師、大久保占い研究室のあらいちゅーこと田中です! (親族の話が絡むため)細かな経緯はすっ飛ばしますが、濃厚接触者になってから数日が経過し、とうとう自分にも体調の変化がやってきました。 息苦しさは感じないものの37℃台の発熱があり、風邪のひき始めのような感じです。 麻黄湯を飲んで安静にすると少し軽快したので、マツキヨで買ってあった抗原検査キットで調べると陰性。単なる風邪かと思って一晩寝たところ、朝になると熱が38℃台まで上がっていました。 ファストドクターで往診を呼ぶこれはもう陽性だろうと観念し、早朝にファストドクター(往診アプリ)でお医者さんに来てもらい、自宅でPCR検査を受けました。 玄関先に防護

      コロナ隔離病棟で泣き叫びそうになった話|あらいちゅー@馬主で大家で占い師
    • 【退院済み】朝起きたら脳梗塞だった人のログ

      2023/07/11の朝に一人暮らし万年貧血20代後半オタク女性が体の不調を感じ、病院で検査したら脳梗塞だったので入院したけど、退院した現在でも原因がよくわかってないセルフレポです。手術はしていません。 togetterの病気に関するまとめや入院実録ツイートなどに救われた面も大いにあるので、私もログとしてネットに放流しておきます。みんなどうかご健康に。 最終更新:2023/12/26/15:06

        【退院済み】朝起きたら脳梗塞だった人のログ
      • 恥ヲ知レ! - ヨシナシゴトの捌け口

        限りなく低い、まさに天文学的な確率ではあるけれど、"理論上" 何とか起こりうる事象というものが、驚くなかれ、この世には確かに存在している。ある要因によって偶然引き起こされ、しかし起こってしまえばそれが喜劇であろうと悲劇であろうと、まさにそれ以外起こり得ることはありませんでしたよ、とでも言いたげな必然の顔をして横たわるのである。 そんな、俄には信じがたい不運や奇跡が起こると、人間はいかにしてそれが生じたのか、その原因の所在を明らかにせしめようとするのだ。しかしながら結局、誰かを責め立てることも、あるいは誰かを讃え奉ることも出来ず、困り果てた末に神の仕業へと仕立て上げるのである。 そしてここにもまた、神の仕業に左右された若者がいる。 ***** ボーッと生きているので、叱られると思う。 考えることはもう辞めてしまった。感じたものを言葉にするという行為は、レンズのf値を絞るも同然のことだった。僕

          恥ヲ知レ! - ヨシナシゴトの捌け口
        • ヨシナシゴトの捌け口

          生きたいと思いながら生きるのか、死にたいと思いながら生きるのか、そのどちらが楽かと問われれば、まず間違いなく万人が前者を選ぶことだろう。相反する感情の中で心が押し潰される痛みと哀しみというものが、どれほど筆舌に尽くし難いかなんて、わざわざ書いて説明しなくても分かるし、僕もそんなものについて身を削って書きたくはない。 しかしながら逆に、もっと生きたいと思いながら死ぬのか、もう死にたい、死んでもいいと思いながら死ぬのか、そのどちらかを選ばなければならないのだとしたなら、誰しもがきっと深く悩むことだろう。前者は相反する痛みの中にあり、後者は相反しないまた別の痛みの中にある。死ぬことが決めつけられてしまったとき、一体どちらが楽なのか、僕はそのことばかりをずっと考えて今日も生きている。まもなく来たるべき、その日のために。 *** 「治療をしない、という選択肢がある」 2月最後の朝、名神高速をひた走り

            ヨシナシゴトの捌け口
          • 今年もなんとか人生に折り合いをつけてタフに生きていこうと思いマッスル - チコちゃんに叱られないブログ

            ↑音読で楽しんでね 2024年1月1元旦 日曜日 2023年度 静吉チャンネル プレゼンツだよ😍 2024年元旦 あけましておめでとうございます😋 新年早々おめでたくもない話題で恐縮です。 2023年の年の暮れに togetter でこんなまとめログを見ました。 ブログ主はよほど興味を持たない限りは他の方のブログや記事などを読むということはしないのです。それは過自己中で自分が可愛いだけで他はどうでも良いタイプだからです。自分が興味を示さない限り関心がないし興味を示しても一過性のものなので、ずーっと何々が好きなんてことはありません。 対外的なことに関心が強くないのです。 それでいて野次馬根性的なものはあるのです🤣 朝起きてPCを起動しChromeを立ち上げたときに、 Google のおすすめ記事で次のようなものがあったのです。 登山ハイキングでよく使う高尾駅なのでこの記事を関心を持って

              今年もなんとか人生に折り合いをつけてタフに生きていこうと思いマッスル - チコちゃんに叱られないブログ
            • 心臓カテーテル検査体験記 - ふにゃふにゃフィロソフィー

              年末に「オイ君。心臓ヤベェぞ」と言われた私は、新年早々病院に向かっていた。 ネットでいろいろと探してみたが体験談など全く語られておらず、不安が一人歩きしてしまった経験を踏まえ、これから心臓カテーテル検査を行うゾという方に少しの勇気と恐怖を与えようとするものでもある。 そう、これは「心臓カテーテル検査」に挑んだ私の記録である。 私が体験した心臓カテーテル検査とは 経緯(iki☆satsu)は下に貼り付けたリンクを見てもらうこととして、 hiderino-akihito.hatenablog.com 心臓の動きに一部異常が見られた私は、「どこが」と「どのように」を探るべく心臓カテーテル検査を行う運びとなった。本来はエコー検査(私の異常が発覚)の次のステップはCTによる精密検査なのだが、異常具合が顕著だったため「結局やることになりそうなカテーテル検査」に飛び級で進むことになったのだ。 心臓カテー

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              • 晴れの空に抱かれて - 桐ノ院整体院

                病室の窓からは千葉の海が見えた。空はずっと雨模様だった。 * 私は長期的な記憶力が著しく劣っている。学生時代の同級生と修学旅行の話なんかをしても私だけ何一つ覚えていないし、当然もっと幼い頃の記憶などほぼ皆無なので、母は生前よく「あんたが小さい頃、色んな所に連れて行ってあげたのになーんにも覚えてなくて悲しい」とぼやいていた。 そんな私でも、当時の記憶を詳細に覚えている出来事がいくつかある。ある時は夏休みの宿題で、ある時は趣味のブログで、自分の気持ちを文章として残している場合だ。 父親が死んだ9歳の時も、初めて飼った猫が死んだ15歳の時も、洗脳されるほど好きだった人と別れた26歳の時も、私はその時の感情を文章に残していた。時々それらを読み返し、そうだこんな風景だった、と当時のことを思い出す。テスト勉強に大切なことが「復習」であるように、自分の書いたものを繰り返し読むことで記憶が抜けていかないよ

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                • 退院の朝 - きょうはなにしようかな。

                  おはようございます。 今日退院です。 いそいそと帰る準備をしていたら、 もう終わってしまったー。 行きより荷物減る予定が増えてるのはなぜ。 暇なのでブログでもw 昨日の夜、夕食を取ってPCでネット見ながらまったりとしていたら、 急に警戒音。 火事です。6階で火災が発生しました。 みたいなことを言うではありませんか。 驚いた人たちは廊下に飛び出てガヤガヤ。 看護師さんは確認するので、部屋で待機していてください。って。 わたしは相変わらずネットw 誤作動だろうと思ってたから。 ま、実際誤作動でした。って各部屋に報告しにきてくれました。 しかし、他の患者さんの反応が素晴らしい。 普段会うことがないからどれだけの人が入院されてるのかわからなかったけど、 昨日の火事騒ぎの時に色んなたくさんの声が聞こえてきました。 すごいなー。 もしほんとの火事だったらわたしやばいかも。 入院生活最後の最後までこんな

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                  • 心房細動治療4日目(退院) - 雪ちゃんのパパの日記

                    5時30分に目覚める。 今日は退院だ。 朝から何時に退院出来るのかそればかり気になった。 今朝も体温、血圧、酸素濃度等を測定。 今朝は熱も下がり体の怠さもなく快適だ。 この熱は体の中に異物が入ったための抗体反応だと言う事。 今回は最高で37.3度程度だったが、前回治療の時は38.5度まで上がりしんどかったのを覚えている。 朝食までやることもなくTVを視て過ごした。 7時30分、担当の先生が来た。検査の結果異常はなかったので今日退院でいいですよ。との事。これで帰れると確信。 しかし、ここの病院の先生は何時から働いて居るんだと気になった。 帰れる。 ふと、家に帰ったら刺激のある物が食べたいと思った。 朝食が運ばれて来た。 今朝のご飯をやっつければ帰れるんだと口の中に掻っ込む様に食べた。 殆ど味を感じなかった。 食事の時にふと向かいの患者さんを見ると牛乳を飲んでいる。自分のお膳を見ると牛乳では無

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