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速度比較の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • CPU律速なRuby/Pythonコードはデフォルト設定のdocker上で遅くなる - まめめも

    English version 要約 dockerはデフォルトでセキュリティ機構(Spectre脆弱性の対策)を有効にします。この影響で、RubyやPythonのようなインタプリタは速度が劣化します。特にCPU律速なプログラムで顕著に遅くなります(実行時間が倍くらいになることがあります)。 現象 Rubyで1億回ループするコードを、直接ホスト上で実行する場合と、docker上で実行する場合で実行時間を比較してみます。 直接ホスト上で実行した場合: $ ruby -ve 't = Time.now; i=0;while i<100_000_000;i+=1;end; puts "#{ Time.now - t } sec"' ruby 2.7.1p83 (2020-03-31 revision a0c7c23c9c) [x86_64-linux] 1.321703922 sec docker

      CPU律速なRuby/Pythonコードはデフォルト設定のdocker上で遅くなる - まめめも
    • mineo、NUROモバイル、LINEMO、OCNモバイルONE、UQモバイルの速度を平日お昼時に実測してみた結果。

      mineo、NUROモバイル、LINEMO、OCNモバイルONE、UQモバイルの速度を平日お昼時に実測してみた結果。 モバイル通信を行うユーザーが一気に増える『平日お昼』の時間帯。通信業者はそれぞれ通信を行う為の『帯域』を提供しています。帯域は道路の役割を果たし、データは車の様なもの。お昼時は車(データ通信)が増えて渋滞を起こすので、それに伴い速度が低下。 帯域幅が広いと沢山の車が渋滞せずに走れるので、お昼時でも速度の低下を起こしづらくなります。MVNOはMNOから帯域をレンタルしているので、この帯域幅を広げるにはその分予算を増やす必要があるのです。 帯域の提供を直接行っている『NTTドコモ』『SoftBank』『au』といった通信キャリアは、幅の調整を自社で行えるので、MVNOと比較して混雑時でも速度が低下しづらいのが特徴。 ただしMVNOによっては巨額の設備投資を行っており、お昼時でも

        mineo、NUROモバイル、LINEMO、OCNモバイルONE、UQモバイルの速度を平日お昼時に実測してみた結果。
      • IIJmio eSIMの速度レビュー - TeachMe iPhone

        iPhoneにQRコードなどでプロファイルをインストールするだけですぐに使えるのがeSIMです。2018年に発売したiPhone XS、XS Max、XR以降の機種がこの次世代型SIMに対応しています。eSIMはキャリアや格安SIMのSIMカードと併用ができるため、1台のiPhoneで2つのSIMを切り替えて使用することが可能です。 IIJmioは2019年7月に「eSIMプラン」をリリースしました。そしてこの度、遅ればせながら筆者もeSIMプランを契約したので、IIJmioのタイプD(ドコモ回線)とタイプA(au回線)とともに速度テストを実施してみました。 eSIMプランの回線はタイプDと同じドコモ回線を使用しています。はたして、eSIMプランとタイプDに速度の違いはあるのでしょうか? ⇒ iPhoneにIIJmioのeSIMを設定する方法

          IIJmio eSIMの速度レビュー - TeachMe iPhone
        • Docker DesktopからRancher Desktopに移行してDockerが高速になるか試す

          Docker Desktopからの移行先としてRancher Desktopを試したいと思います。 Rancher Desktopに期待しているのはDocker Desktopと比べて高速になるかどうかというところ。 今回は実業務でも遅くて気になっているRSpecの実行速度で検証することにします。 ちなみにMacです。 まずDocker Desktopで以下のコマンドを3回実行してみます。 $ time docker-compose run --rm app rspec 結果、平均1040.57sでした。17分ほどかかってますね。 これを基準にして、Rancher Desktopで実行するとどうなるか見ていきます。 Rancher Desktopのセットアップまずはインストールから。 Kubernetesは使ってないのでstableのやつを適当に入れる。 Container Runtime

            Docker DesktopからRancher Desktopに移行してDockerが高速になるか試す
          • 楽天モバイル(UN-LIMIT)の速度テスト - TeachMe iPhone

            第4の携帯キャリアとしてスタートを切った楽天モバイルの速度テストを、ドコモ、ワイモバイル、UQモバイルとともに実施しました。 ● 速度テストアプリ 使用した計測アプリはSpeedtest.net。8時から24時まで毎時間計測。 ● App Store App Storeでのアプリのダウンロード時間を計測し、転送速度を割り出しました。ダウンロード時間は、ホーム画面に「読み込み中」と表示されている時間で、「待機中」や「インストール中」の時間は含みません。ダウンロードしたアプリはPayPay。ネット利用者が増える8時、12時30分、18時、22時に実施。 ● Safari 約90KBの画像20枚を挿入したhtmlページ(1.8MB)をSafariで開き、すべてのファイル(cssやジャバスクリプトなど全26個)を読み込むまでの時間を、Safari Webインスペクタを用いて計測しました。ウェブペー

              楽天モバイル(UN-LIMIT)の速度テスト - TeachMe iPhone
            • 速度制限時(1Mbps)の速度比較:ワイモバイル vs UQモバイル - TeachMe iPhone

              ワイモバイルのスマホベーシックプランM/RとUQモバイルのスマホプランRでは、速度制限時の速度が1Mbps出る仕様になっています。たとえ手持ちのデータ容量を使い切っても、1Mbpsの速度が出るとなると、普段のスマホの使い方にも少なくない影響が及ぶと思います。 そこで今回は、両者の速度制限時の実測値を調べるべく、速度テストアプリ、App Store、Safariを用いて、それぞれの速度を計測してみました。格安SIM選びの参考にしてください。 ⇒ ワイモバイルのシンプルプランを解説 ⇒ UQモバイルの新料金プラン「くりこしプラン」を解説 ● 速度テストアプリ 使用した計測アプリはSpeedtest.net。8時から24時まで毎時間計測。 ● App Store App Storeでのアプリのダウンロード時間を計測し、転送速度を割り出しました。ネット利用者が増える8時、12時30分、18時、22

                速度制限時(1Mbps)の速度比較:ワイモバイル vs UQモバイル - TeachMe iPhone
              • BB.exciteに乗り換えてみた「プロバイダー速度比較」

                この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 NTTのFLET’S(フレッツ)光を契約の場合、プロバイダーが選択でき乗り換えが可能です。今回、YAHOO BBから料金の安いBB.exciteに乗り換えてみて「速度比較や乗り換えた感想」「乗り換え方法やインターネット接続設定方法、注意点」について紹介します。 BB.exciteに乗り換えた結果 「BB.excite」への乗り換えは、筆者の環境では混雑時の利用でストレスを感じるほどの速度低下が発生するようになった。 ただし、従来型のPPPoE接続プランの場合での結果で、次世代のネットワークIPoE(IPv4 over IPv6)接続プランではありません。 YAHOO BBの速度と接続状況について これまで、約6年ほど「NTTのFLET’S(フレッツ)光」+プロ

                  BB.exciteに乗り換えてみた「プロバイダー速度比較」
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