筋肉と内臓が壊れるクスリ《高脂血症薬、抗血栓薬》を飲んでる人は要警戒…こんなに危ない「副作用」があった（週刊現代） @moneygendai
筋肉と内臓が壊れるクスリ《高脂血症薬、抗血栓薬》を飲んでる人は要警戒…こんなに危ない「副作用」があった 年間約11兆円もの膨大なクスリが処方されている《クスリ大国》日本。そのうち大きな割合を占めるのが高血圧のクスリ、降圧剤だ。 前編記事『1兆円市場のクスリ「降圧剤」恐怖の《罠》をご存じですか…？副作用で「呼吸困難」「敗血症」で死に至る可能性も』では、そんな降圧剤の知られざる副作用について解説してきた。 だが、高血圧に悩む人にとってリスクは降圧剤だけではない。 ポピュラーな「スタチン系」にも副作用 血圧と同じく多くの人が日々気にかけているのが、中性脂肪やコレステロールの値だろう。これらを下げる高脂血症薬（脂質異常症薬）もまた、クスリの市場では巨大なシェアを占めている。 その中でもスタチン系と呼ばれる高脂血症薬を常用している患者は、世界で4000万人にものぼる。 クレストール（ロスバスタチンカ
