この1週間、Twitterにてたくさんの方々から「全盲がどないやってTwitterやっとんねん」というご質問をたくさん頂いたので、実際に私がパソコンを操作しているところを動画にしました、どうぞ~😼💻 https://t.co/yAvUpRw1an
ドリルを買いに来る客は穴を欲しがっている。 マーケティングや営業をする人なら三度の飯以上の頻度で聞かされる言葉だ。 もはや耳のタコも固くなりすぎて完全に耳の穴ふさがったね。 起業家として有名なけんすうさんクラスになると、逆に「穴が欲しいんじゃなくてドリルが欲しい」とか言い出す始末。 顧客は穴が欲しいんじゃなくてドリルが欲しい(2019年12月19日放送)/ Voicy - 今日を彩るボイスメディア さて、針灸師という仕事も当然「ドリルより穴が欲しい理論」は成り立ちます。 鍼灸院に来る方は「鍼灸を受けたいのではなく、症状から解放されたい。」と考えているはず。 実際にお客様から何故鍼灸院に来たのか話を聞くと「整体で揉んでもらったけど治らなくて、針ならガツンと治してくれそう。」という話をしてくれる。 なかには「歩くのもやっとの腰痛で病院に行って検査したのに原因がわからなくて、結局痛み止めと湿布出
どうせ依存症になるなら、ビジネスに没頭してしまう依存症とか、ブログを書かずにはいられない依存症になりたかった。 僕の依存先はスナック菓子。 いつもポテトチップやチョコレート菓子を食べたい衝動にかられている。 別に困ることのない無害な依存症だけど、タバコをやめられない人やダイエットできない人と話をするなかで、ぼくもお菓子をやめ続けるという苦行に挑戦してみることにした。 さて、依存症の回復に鍼灸治療を役立てようとした研究がある。 有名どころでは、アメリカでコカイン依存症に対しての研究結果があり「効果はなかった」と結論づけられている。 しかし京都仏眼教育学園 京都仏眼鍼灸理療専門学校の論文によると興味深い結論が書かれていた。 鍼灸治療は、薬物依存症者の回復の妨げとなる離脱症状、心身の不定愁訴を緩和し、自然で円滑な回復を助ける可能性がある。 (PDF)薬物依存症者回復過程における鍼灸の可能性 この
ここ最近は東洋医学や体の構造といった治療についての勉強より、プラセボや宗教について学ぶ時間を増やしています。 なんかこの話だけだとヤバい人になった感あるね💦 「治癒力が欲しいか?」と悪魔にささやかれて、闇の契約を結んだ針灸師みたい。 進撃の巨人 / alu.jp alu.jp 「プラセボって思い込みでしょ?ちゃんとした治療はしてくれないの?」 「変な祈祷させられて全財産持っていかれそう。」 「体が痛いんだから、体を治してよ。」 こんな感じに思われても仕方ない…… でも、実は慢性的な痛みを治療するには精神面からのアプローチはとっても大事! 日本臨床内科医会で作成された資料「痛みの悪循環」にも、感情や精神面が痛みに影響を与えているように書かれています。 痛みに対する不安やこだわり、怒りなどの感情も痛みを強くする。 長引く痛みの刺激が脳に記憶されることがfMRIや脳波の測定からわかってきた。
甘みと酸味の絶妙にミックスしたフルーツタルトって、見るだけでよだれが垂れるよね。 この唾液、幸せに生きる為には凄く大事! 唾液が無かったら人生の半分損するよ?と言っても過言ではないほど、生活の質に大きく関わってくる。 たとえば・・・ でんぷんを糖に変えて甘みを出すことで、食べる喜びを与えてくれる。 虫歯を防ぐ、ストレス測定にも使われる。 その他にも、切手を貼るとき、重なった紙をめくるとき指を舐めるなど、唾液は日常生活のあらゆる場面で活躍してくれる。 ところが、唾液が無くなってしまう恐ろしい病気がある。 口腔乾燥症、ドライマウス。 この不快極まる症状に対して大きな成果を上げた歴史上の偉人といえば、三国志で一大勢力を築いた乱世の奸雄。 曹操(そうそう) 飲み水を手に入れられない所を行軍する曹操軍。 兵士は脱水症になるほど苦しんでいた。 「のど乾いた」 「水飲みたい」 そこで、曹操は機転を利かせ
こんにちわ🍀 50代前半のMKです^^ 本日の記事は、鍼灸治療4回目が終わって 鍼灸治療を始めて体も考え方も変わったので それについて書こうと思いました。 変形性膝関節症のこと、 腰痛、更年期障害、閉経など 女性特有の内容もございますが 同世代以上の男性の方の場合 膀胱にこれまでとは違う感覚を持つ方も 多いようです。 置き換えてご覧いただければと思います^^ 更年期について追記いたしました!8/11 鍼灸治療4回目受けた感想私は、もともと病院が嫌いで💦 具合がよっぽど悪くないと行かないw コロナ感染が話題になってからは 特に・・病院関係は行かない場所になりました。 そんな私が、紹介してもらって始めた鍼灸治療。 2回目から、お灸も併用しております。 ちゃんと聞いてくれる⇒話しやすい・安心細かい問診から始まりましたが 1:1での聞き取りの(お話)の時間も毎回あり 忘れてたことちょっと気にな
こんにちわ🍀 昨日、2回目の鍼治療をしてきました! (1回目の治療の記事はこちら♪) 今回、写真を撮らせていただいて♪ が、、、、 動画と写真撮影用のスマホは車の中だったので💦 TOP画像に文字入れでのみ使用。 体が冷えてて 足の色が悪かったのもあり(´;ω;`)ウゥゥ ざんねん💦💦💦 先生!ありがとうございました!!m(_ _"k) 前回の受診後の様子の聞き取りから 現在の状態などをお話して。 過去の緩い追突事故やら 娘が小さいときの腰をいわした時のこと 自分で忘れてた事 意外にいっぱいあるんだなぁっと しみじみ思いました!! が、治療後もっと思い出しました!! 忘れてたこと!①20代初めの頃、、、、、 ジェットスキーしてたので 先生「首に衝撃受けたことない?」 って聞かれたときに 緩い追突事故を思い出し答えましたが ジェットスキーだったかも!!!って💦 2年ほど通年、琵琶湖
犬や猫の病気と東洋医学について鍼灸治療 近年、犬や猫たちの寿命は伸び続けていますが、それにともない病気も多様化しています。 人と同じように犬や猫たちも生活習慣病やがんなどにかかる率が高くなっています。 西洋医学による検査では特に異常がない場合でも、犬や猫が元気がないときは、飼い主としては心配です。 犬や猫も人と同じように経絡がありますが、経絡上のツボを刺激することで、全身のあらゆるところを治すことも可能です。 中獣医学とは 中獣医学とは、獣医学に中医学(東洋医学)を取り入れたものです。 人の病気をピンポイント治す鍼灸治療の効果は世界でも認められていますが、その治療方法を応用したのが犬や猫のための中獣医学です。 東洋医学の診察法に欠かせないのが四診ですが、四診には望診、聞診、問診、切診の4つがあります。 この四診を犬や猫の診察にも用い、脈や舌、体の臭い、毛の状態などを観察し、症状に応じた的確
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