これは筆者が大学生の頃、友人たちとくら寿司に入った際に遭遇した、本当にあった話です。 家族を持つお父さんの方々は、この記事を読んだら不快な思いや悲しい思いをするかもしれませんので、閲覧注意です。 くら寿司であった怖い話 最後に くら寿司であった怖い話 これは筆者が大学生の頃にあった話です。その時期は9月上旬。大学生特有の長い夏休みの終盤、友達達と4人ほどで集まって、どこかに遊びにいこうという話になりました。まずは昼ご飯を食べてから、都心部へと行こうという話になったので、友達の一人が出してくれた車に乗って、お昼ごろにくら寿司へと向かいました。 大学生にとっては夏休みですが、一般的に見れば普通の平日です。なのでお昼ごろとはいっても、店内はぼちぼち空いていて。テーブル席もいくつか空いていました。筆者はカウンター席の方が自由に皿を取れるので良かったのですが、友人の内一人が飯代を奢ってくれるという話