国際結婚って離婚する確立が高いとかいいますよね。本当にそうなんでしょうか?「国際結婚」といっても、日本以外のお国はたくさんあるので、「国際」って一言でパートナーの国籍を一括りにしてしまっては、本当の真実は見えてこないかも。欧米、中東、南米、アジア等々、人相も文化もだいぶ違いますし、離婚率だって国ごとに異なるはず。「自分のパートナーはどうなんだろう」と思った方!国籍別の国際結婚統計を見たいですよね!政府統計の「e-Stat」サイトの「人口動態調査」2015年から2019年(過去5年間)の統計データを基に調べてみました。 ※この記事でいう「国際結婚」は夫婦の一方が日本人(日本国籍)の事です。 政府の人口動態調査(2015~2019のデータ)によると、全国の婚姻数は年間およそ60万件になるようです。その内、国際結婚はおよそ2万件程度で、約3.5%が国際結婚になります。ちなみに、これは年間の婚姻数
結構高い気がするけど調査結果ないかな。離婚原因の調査っていつも「性格の不一致」が一位だし、「障害児を育てるのが嫌」が本音だとしてもきっと言わないよね。 第一子が障害児だった夫婦で、夫は「自分の子供が障害児だけなんて嫌だ。健常児がほしい」と思い、妻は「障害児一人の世話だけでも大変なのでもう子供はほしくない」と思ったとして、夫は妻が協力的でないことを理由に離婚を請求すると、この訴えは認められるのかな。元妻と障害児を棄てて新しい家庭築いて幸せにやってる人、いるよね。 障害関係なく離婚後実子を顧みない人は一定数いるわけで「嫌いな子供は存在自体を無視。好きな子にだけ金と時間をかける」というのは既に行われていて、特に罰もない。障害児だから棄ててはいけないというのは少しおかしい気がするね。でも女性が拒めば男性は子供を持てないわけで、「子供を持つ権利」ってどこまで主張できるんだろう。 「重度の知的障害があ
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