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電気・電子工学の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 「仕事で体を動かす人は逆に健康を損なう」運動が抱えるパラドックス  - ナゾロジー

    体を動かすことは健康に良いと言われており、健康的な生活習慣と言うと、運動をイメージする人も多いと思います。 しかし、種類やタイミング、状況によっては、体を動かすことが健康に悪いことが分かっています。 この現象は「身体活動パラドックス」と呼ばれていて、具体的にどういったものなのかというと、余暇時間に体を動かすことは健康面でメリットがある一方、仕事中の身体活動は病気のリスクや寿命にマイナスの影響を及ぼすという逆説的なものです。 この記事では、身体活動パラドックスに関する研究に触れながら、なぜ身体活動パラドックスという現象が起こるのか、その背景に迫っていきます。 目次 身体活動パラドックスとは?身体活動パラドックスの背景は複雑 身体活動パラドックスとは? 体を動かすことが好きな人には信じがたい事実かもしれませんが、体を動かすことが時に健康リスクになることを示した研究が多数存在します。 例えば、デ

      「仕事で体を動かす人は逆に健康を損なう」運動が抱えるパラドックス  - ナゾロジー
    • ベルフェイス株式会社 取締役に山口 徹が就任 ~プロダクトカンパニーとして、経営の意思決定に開発の視点を~ | ベルフェイス株式会社

      2021年5月26日 プレスリリース ベルフェイス株式会社 取締役に山口 徹が就任 ~プロダクトカンパニーとして、経営の意思決定に開発の視点を~ オンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」の開発・販売事業を行う、ベルフェイス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中島 一明、以下ベルフェイス)は、4月1日付で現CTO兼CPOの山口 徹が、取締役に就任したことをお知らせします。 山口の取締役就任により、今後よりプロダクトを主軸とした経営を目指すともに、経営の意思決定に開発の視点を加えることで、さらなる事業拡大を進めてまいります。 ■新取締役 山口 徹のコメント この度、ベルフェイス株式会社の取締役に就任することになりました。 昨年12月の入社から、CTOおよびCPOとしてより良いプロダクトづくりを推進してまいりましたが、今回の取締役就任への打診は、経営においても技術的な観点

      • 人工甘味料エリスリトールの摂取で血栓症リスクが増加する? - ナゾロジー

        これまで、人工甘味料については発がんリスク等、その安全性が指摘されてきましたが、最新研究では、ブドウ糖を摂取する場合に比べ、エリスリトールを摂取する場合の血栓症のリスクが増加するという結果が報告されました。 血栓症は、血管の中に血のかたまり(血栓)ができ、 それによって血管が詰まってしまう病気で、 正常に血が届かなくなった部位あるいは臓器は正常な機能が失われたり、最悪な場合は壊死などの重篤な症状を引き起こします。 血栓は、加齢や喫煙、過度のストレスやアルコール、高血圧および糖尿病等の生活習慣病により血管内が傷つきやすくなることで生じるとされています。 今回、研究対象となった人工甘味料のエリスリトールについては、摂取後24時間以内に尿中に排泄され、血糖値には影響を与えず、インスリンの分泌を促進しないという特性を有し、60を超える政府機関で安全な人工甘味料として承認されています。 最近の人工甘

          人工甘味料エリスリトールの摂取で血栓症リスクが増加する? - ナゾロジー
        • アメリカ進出は直接渡航がベストアンサーではない - 海外就職エンジニアCase Study -|Kei

          海外を目指すソフトウェアエンジニア(以下エンジニア)にとって最も重要なものは情報である。優れたエンジニアでも、効果的なアプローチや就きたい会社の国の慣習、ビザの事情、情勢等を知っていなければ、海外就職が失敗する確率は極めて高い。 この情報こそが、日本人のエンジニアが海外にまだ少ない要因の一つであると感じている。なので、様々な情報を発信するによって少しでも多くの方々の海外就職への心理障壁を下げたい。その為に、これから実際に海外で働くエンジニア達にお話を伺って、Case Study(事例)として公開していく事にした。 Case Study - Amazonの今井氏の場合今回インタビューに応じてくださった今井 稜氏 (@ryom1m1)は、2022年にアメリカへの就職、移住という目標を胸にカナダのバンクーバーへ渡航した。 彼は2023年現在、AmazonのバンクーバーオフィスでSystem De

            アメリカ進出は直接渡航がベストアンサーではない - 海外就職エンジニアCase Study -|Kei
          • かすかな光を信じて。QRコード開発者が越えた壁と、アイデアの源泉

            1957年、東京都生まれ。大学卒業後、80年に日本電装(現・デンソー)入社。94年にQRコードを開発し、2001年、分社化に伴いデンソーウェーブに転籍。14年に欧州発明家賞、23年に恩賜賞・日本学士院賞を受賞。現在、エッジプロダクト事業部の主席技師。QRコードと命名された8月8日は、自身の誕生日。 今や世界中で使われ、日常生活で見ない日はない「QRコード」。2024年、誕生から30年を迎えました。開発したのはデンソーウェーブのエッジプロダクト事業部主席技師、原 昌宏。大容量の情報を素早く、正確に読み取ることをめざし続けた当時を振り返り、乗り越えた苦労、そしてアイデアの源泉について明かします。 ──まず、技術者を志したきっかけを教えてください。 子どものころから、ものづくりが好きだったんです。東京で生まれた私は2歳の時、親の転勤で大阪へ引っ越し、中学生になるころに東京に戻ってきたのですが、学

              かすかな光を信じて。QRコード開発者が越えた壁と、アイデアの源泉
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