※『世界』2024年8月号収録の記事を特別公開します。 「鹿児島県警は芯から腐り切っている」 誤解を恐れずに評すれば、出来の悪い警察小説か警察ドラマの筋立てかと見紛うような、あまりにあからさまであまりに剝き出しの権力犯罪である。 だが、現実にそれは起きた。いや、現在進行形で起きている。そして一連の事態は、この国の警察組織や刑事司法の闇を照射し、同時にメディアやジャーナリズムの真価を根本から問うてもいる。 福岡市の中心部にほど近い一角に佇む築40年を超える古びたマンション。すべての端緒を切り拓き、歪んだ捜査の標的にもされたネットメディアは、この一室に拠点を置いている。ほぼ一人で運営する小メディア『HUNTER（ハンター）』の主宰者は中願寺純則（64）。編集作業に使っているという六畳ほどの狭い部屋で私と向きあった中願寺は、常に背筋を伸ばしたまま淡々と、しかし静かな怒気を端々に滲ませて口を開いた
日本には本来は先進国であれば必ず備わっていなければならない警察の犯罪を中立的な立場から捜査する仕組みが存在しないことをご存じだろうか。 鹿児島県警は警察関係者の犯罪を内部告発した元幹部を逮捕し、その情報提供先となったネットメディアの事務所に家宅捜索に入った。どんな組織にでも多少は身内贔屓はあるかもしれないが、これはもはやそんな次元を超えた、公益通報者保護制度の破壊であり、報道の自由の侵害に他ならない。 鹿児島県警は今、2つの内部通報に揺れている。1つは元県警生活安全部長の本田尚志氏が警察による隠蔽が疑われる事件について告発文を送ったというもの。もう1つは同じく県警元巡査長の藤井光樹氏が不正捜査が疑われる事案について資料などを提供したというものだ。いずれも警察の不正を内部から告発するもので、福岡県をベースにネットでニュースを配信している「ハンター」とそこに寄稿しているフリーのジャーナリストに
ＴＢＳラジオ 荻上チキ・セッション（2024/7/22） 青木理 公安調査庁、公安警察は要らない、そもそも冷戦で反共たのめの組織が、冷戦後政権と一体化して特高警察並みの反動組織、即刻解散させよ＆神保哲生、三牧聖子 バイデン氏撤退とアメリカ大統領選挙解説、要するに | 市民社会フォーラム
永岡です、ＴＢＳラジオの、荻上チキ・セッション、本日の19時台ははジャーナリストの青木理さんでした。パートナーは南部広美さんでした。YouTubeで聞けますhttps://www.youtube.com/watch?v=0_CmlBgB1Kw デイリーニュースセッション、バイデン氏撤退の衝撃、ジャーナリストの神保哲生さん、同志社大学の三牧聖子さんがお話されました。 神保さん、電話出演、バイデン氏の撤退は、民主党から退けのプレッシャーあり、ここ2週間、有力な民主党議員がバイデン氏に撤退を求めて追い詰められて、最後はバイデン氏、コロナ感染、デラウェアの自宅で週末過ごして、家族会議で相談して決めて、神保さんは金曜日、72時間以内に撤退を言うとビデオニュースで発言。チキさん、オバマ氏もバイデン氏撤退を言い、神保さん、バイデン氏は高齢が問題、2020年に1期と見られて、しかしトランプ氏に勝てる候補の
公益通報者を逮捕し報道機関にまでガサ入れをする鹿児島県警をどう裁くべきか／青木理氏（ジャーナリスト）（ビデオニュース・ドットコム） - Yahoo!ニュース
日本には本来は先進国であれば必ず備わっていなければならない警察の犯罪を中立的な立場から捜査する仕組みが存在しないことをご存じだろうか。 鹿児島県警は警察関係者の犯罪を内部告発した元幹部を逮捕し、その情報提供先となったネットメディアの事務所に家宅捜索に入った。どんな組織にでも多少は身内贔屓はあるかもしれないが、これはもはやそんな次元を超えた、公益通報者保護制度の破壊であり、報道の自由の侵害に他ならない。 鹿児島県警は今、2つの内部通報に揺れている。1つは元県警生活安全部長の本田尚志氏が警察による隠蔽が疑われる事件について告発文を送ったというもの。もう1つは同じく県警元巡査長の藤井光樹氏が不正捜査が疑われる事案について資料などを提供したというものだ。いずれも警察の不正を内部から告発するもので、福岡県をベースにネットでニュースを配信している「ハンター」とそこに寄稿しているフリーのジャーナリストに
ラジオ日本 岩瀬恵子のスマートニュース（2024/7/22） 青木理 バイデン氏撤退、アメリカ大統領選挙で日本も激変、トランプ氏当選だとアメリカべったりはダメ、岸田総理は中身なし空っぽで、安倍晋三氏の岩盤支持層に媚びて、夫婦別姓を求める方は無視、安倍晋三氏より悪質 | 市民社会フォーラム
永岡です、ラジオ日本の、岩瀬恵子のスマートニュース、本日のゲストはジャーナリストの青木理さんでした。 皆さんご存じのように、バイデン氏大統領選挙撤退になりました。さあ、今度は斎藤知事、岸田総理の辞任の番です！お辞めください、お国のために（笑）…ヲイ、岸田総理、地元のコミュニティバス、ガソリン代高騰で値上げ、オッサンのせいや、大阪南港の水は冷たいで！（笑） 日刊ゲンダイ、元グーグル日本代表の辻野晃一さん、日本の無責任体質指摘https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/357781#goog_rewarded 松本人志氏裁判の行方とテレビhttps://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/357911 前半の特集、今回の青木さんのネタは、まず暑い、子供時代と全然違い、青木さんは長野県出身、エ
ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
公益通報者を逮捕し報道機関にまでガサ入れをする鹿児島県警をどう裁くべきか／青木理氏（ジャーナリスト）（ビデオニュース・ドットコム） - Yahoo!ニュース
日本には本来は先進国であれば必ず備わっていなければならない警察の犯罪を中立的な立場から捜査する仕組みが存在しないことをご存じだろうか。 鹿児島県警は警察関係者の犯罪を内部告発した元幹部を逮捕し、その情報提供先となったネットメディアの事務所に家宅捜索に入った。どんな組織にでも多少は身内贔屓はあるかもしれないが、これはもはやそんな次元を超えた、公益通報者保護制度の破壊であり、報道の自由の侵害に他ならない。 鹿児島県警は今、2つの内部通報に揺れている。1つは元県警生活安全部長の本田尚志氏が警察による隠蔽が疑われる事件について告発文を送ったというもの。もう1つは同じく県警元巡査長の藤井光樹氏が不正捜査が疑われる事案について資料などを提供したというものだ。いずれも警察の不正を内部から告発するもので、福岡県をベースにネットでニュースを配信している「ハンター」とそこに寄稿しているフリーのジャーナリストに
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〈特別公開〉警察腐敗 内部告発者はなぜ逮捕されたのか（青木理）
公益通報者を逮捕し報道機関にまでガサ入れをする鹿児島県警をどう裁くべきか(青木理ジャーナリスト) -マル激
『〈特別公開〉警察腐敗 内部告発者はなぜ逮捕されたのか（青木理）』へのコメント