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革マルの検索結果41 - 44 件 / 44件

  • 現代史の会編「現代革命の条件」(亜紀書房) 70年安保闘争を控えた新左翼諸派の闘争方針を収録。革マルと中核がいっしょに収録されているのが珍しい。内容はもうどうでもいい。 - odd_hatchの読書ノート

    1969年春。70年安保闘争を控えた新左翼諸派の闘争方針を収録したもの。革マル、解放、ML、共同、中核など6派が論文を寄せている。まだ内ゲバの始まる前で、革マルと中核がいっしょに収録されているのが珍しい。内容についてはというと、今から35年前のことを現在(2005/5/25現在)の視点で批判しても仕方がないだろう。細部で正しいと思われる指摘も全体の論理の中ではばかげているというのが今のところの感想。 個別党派には関係なく指摘すると、どこの「理論」にも経済学がないこと、現実の分析がなく幻想を当てはめてしまうこと、根を捨てることや自己破壊することに陶酔していること、などの種種の問題がある。 内容からはずれるが、20世紀共産主義運動の問題は戦時動員体制(ないし秘密結社)でその運動や体制が作られたこと。そこでは、市場と構成員の自由が統制され、権力の範囲が拡大され、上位下達の指示系統が貫徹され、云々

      現代史の会編「現代革命の条件」(亜紀書房) 70年安保闘争を控えた新左翼諸派の闘争方針を収録。革マルと中核がいっしょに収録されているのが珍しい。内容はもうどうでもいい。 - odd_hatchの読書ノート
    • 中核vs革マル - Wikipedia

      『中核vs革マル』(ちゅうかくvsかくまる)は、立花隆の著作。日本の新左翼党派である中核派と革マル派の党派闘争が深刻だった1974年11月から翌75年1月にかけて講談社『月刊現代』に連載。単行本は1975年に、講談社から発行。 中核派書記長だった本多延嘉との単独インタビューにも成功している。 立花は、お互いの構成員を殺害しあうほどの異常な党派闘争の原因を最初の革マル派構成員殺害に対して中核派が謝罪しなかった点と、暴力の一方的行使を容認する革マル派の党派闘争理論にあるとした。 革マル派は自派の党派闘争を、理論上の乗り越え(戦術の提起)→組織上の乗り越え(戦術に従わない新左翼党派の解体)→運動上の乗り越え(戦術に沿った結果を出す)とする理論(のりこえの論理)を唱えていた。立花は、この革マル派の理論は、マーケティングに置き換えれば、理論上の乗り越え(新製品の開発)→組織上の乗り越え(競合メーカー

      • 岡崎国家公安委員長、JR東労組の松崎氏は「革マルの幹部」 - MSN産経ニュース

        衆院予算委員会で自民党の平沢勝栄氏の質問に答える岡崎トミ子国家公安委員長=8日午後、国会・衆院第一委員室(酒巻俊介撮影) 岡崎トミ子国家公安委員長は8日の衆院予算委員会で、JR東労組の松崎明・元委員長を左翼過激派、革マル派の最高幹部の一人と認識しているかと問われ、「幹部の一人であると思っている」と述べた。自民党の平沢勝栄氏への答弁。ただ、岡崎氏はその後「革マル派創設時の幹部の一人である」と答弁を修正した。 平沢氏は「松崎氏の運転手をしていた側近中の側近が、民主党参院議員の田城郁さんだ。ご存じか」とも質問。岡崎氏は「個人の情報に関することなので、コメントは差し控えたい」と述べた。

        • もへもへ on Twitter: "それよりも驚いたのは「フランスではテロを擁護したり好意的に評価したりする行為は訴追の対象となっており」って部分でこれだと革マルや中核はフランスならSNSできないなぁ・・・・。 日本が以下に言論の自由があるかよくわかるわ。 https://t.co/eURIf8BRE2"

          それよりも驚いたのは「フランスではテロを擁護したり好意的に評価したりする行為は訴追の対象となっており」って部分でこれだと革マルや中核はフランスならSNSできないなぁ・・・・。 日本が以下に言論の自由があるかよくわかるわ。 https://t.co/eURIf8BRE2

            もへもへ on Twitter: "それよりも驚いたのは「フランスではテロを擁護したり好意的に評価したりする行為は訴追の対象となっており」って部分でこれだと革マルや中核はフランスならSNSできないなぁ・・・・。 日本が以下に言論の自由があるかよくわかるわ。 https://t.co/eURIf8BRE2"