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音楽と日記の検索結果1 - 40 件 / 73件

  • 日本語版ウィキペディアで「歴史修正主義」が広がる理由と解決策   - 佐藤由美子の音楽療法日記

    日本語版ウィキペディアの「歴史修正主義」問題昨年に刊行された『戦争の歌がきこえる』(柏書房)は、私がアメリカのホスピスで音楽療法士として働いていた時に出会った、第二次世界大戦経験者について書いた本です。執筆のために第二次世界大戦について様々な資料を調べている時、日本語版ウィキペディア(Wikipedia)の奇妙な現象に気づきました。 歴史上の出来事をインターネットで検索をすると、必ず最初にヒットするのはウィキペディアのページです。しかし、日本語と英語で同じトピックを検索すると、ページの内容がかなり異なることに気づきます。特に、日本の戦争犯罪などセンシティブなトピックに関するページは、バイアス(偏見)やミスリーディング(誤解を招く)な情報で溢れています。 間違いやバイアスだらけのウィキペディア「ウィキペディアには間違った情報が多いことは知ってる」という方もいると思います。でも、英語版ウィキペ

      日本語版ウィキペディアで「歴史修正主義」が広がる理由と解決策   - 佐藤由美子の音楽療法日記
    • 『日本語版ウィキペディアで「歴史修正主義」が広がる理由と解決策   - 佐藤由美子の音楽療法日記』へのコメント

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        『日本語版ウィキペディアで「歴史修正主義」が広がる理由と解決策   - 佐藤由美子の音楽療法日記』へのコメント
      • 私が選ぶ好きな交響曲・指揮者10選 - Symphonikerの音楽鑑賞日記

        好きな交響曲10選 ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 アンドリス・ネルソンス:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クラウディオ・アバド:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリスティアン・ティーレマン:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ジョージ・セル:クリーヴランド管弦楽団 グスターボ・ドゥダメル:ベネズエラ・シモン・ボリバル交響楽団 ハンス・シュミット=イッセルシュテット:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・ブロムシュテット:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルマン・シェルヘン:スイス・イタリアーナ管弦楽団 ジャン・フルネ:東京都交響楽団 カール・ベーム:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 レナード・バーンスタイン:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・ゲオルグ・ショルティ:ウィーン・フィルハ

          私が選ぶ好きな交響曲・指揮者10選 - Symphonikerの音楽鑑賞日記
        • Incidental Music Vol.95 - 音楽つれづれ日記

          作曲家の三沢郷さんのお名前を初めて知ったのは、 たぶんこのアニメの音楽あるいは主題歌だったと記憶しています。 ジャングル黒べえ オリジナル・サウンドトラック 音楽の常識! アーティスト:三沢郷,大杉久美子 SOUNDTRACK PUB Amazon 今では諸般の事情で再放送が困難な作品になっているようですね。 サントラも出てますし、三沢さんの全集にも主題歌が入っているので、 まあ、あれですね、いわくつきのアニメというのはガセかもしれません。 「ジャングル黒べえ」は藤子・F・不二雄さんの原作漫画だそうです。 あの宮崎駿さんもアニメ化に携わっていたという噂もありますが、 ホントのところはよくわかりません。 ただ、関西地区では嫌というほど再放送しまくっていたアニメです(笑) 「ど根性ガエル」と「あさりちゃん」と「元祖天才バカボン」と、 この「ジャングル黒べえ」は関西地区の再放送の常連でしたね。

            Incidental Music Vol.95 - 音楽つれづれ日記
          • ブラスぷらす Op.18 - 音楽つれづれ日記

            50年ほど前にコンクールで披露されて人気が出た作品「呪文と踊り」。 ジョン・バーンズ・チャンスの作品の中でも有名なんだそうです。 ジョン・バーンズ・チャンスはアメリカの作曲家です。 不慮の事故によって39歳という若さで亡くなってしまったのですが、 その作品は今も世界各地で演奏され続けています。 私が最初に彼の作品を聞いたのはだいぶ昔です。 「Variations on a Korean Folk Song」という曲ですね。 日本語に訳すと「朝鮮民謡の主題による変奏曲」という感じでしょうか。 それから彼の作品を聞くようになって出会ったのが、 「Incantation and Dance(呪文と踊り)」でした。 J.B.チャンス/呪文と踊り ※動画は洗足学園音楽大学の公式のものです。 前半はおどろおどろしい木管の旋律から始まる「呪文」の部分、 そして中盤から後半にかけては激しいリズム体が特徴的

              ブラスぷらす Op.18 - 音楽つれづれ日記
            • OPUS AVANTRA / Introspezione【プログレ古今東西17】 - 音楽つれづれ日記

              以前このプログレ古今東西のブログで、OPETHを紹介しました。 あのバンドをプログレと言っていいのかどうかは今でも迷ってます。 そのことを思い出して、名前から連想して今回はこちらにしました。 オパス・アヴァントラです。 名前の示す通り、伝統的な音楽とアヴァンギャルドな音色を併せ持つ、 イタリアの有名プログレバンドの一つ、ですね。 Introspezione アーティスト: Opus Avantra 出版社/メーカー: Cramps 発売日: 2012/04/03 メディア: CD この商品を含むブログを見る 最初にこのアルバムを聞いたときは本当に衝撃でした。 伝統的で、でもものすごくエキセントリックな印象を持ちました。 それはサウンドにもアルバムジャケットの雰囲気にも表れています。 耽美、という言葉がしっくりくるような気もします。 ただ、なんとも名状しがたい音楽であることは間違いないかと(

                OPUS AVANTRA / Introspezione【プログレ古今東西17】 - 音楽つれづれ日記
              • 興味深いが無視できる音楽 - いぬ日記

                興味深いが無視できる音楽 ● いぬのオリジナル曲のアルバム「興味深いが無視できる音楽 (Apple Music)」が発売・配信になりました。令和4年10月1日。 ● 和風アンビエント。即興演奏のニッポンラーガです。 ● 今まで自分が作ってきた音楽は、人が聴くのを意識しすぎて、わざとらしい感じがしました。 「ほらほら変わったアイデアだろ」 「どうだすごいだろ」 「さあ注目して聞け」 みたいな作為がありました ● 今回、生まれてはじめて背伸びせず、軽く聞くために作れた気がします 「人に聴かせなければ」なんていう憑き物が落ちた感じ より自分向けに磨きをかけてます 1) クロスリズム 4分音符や16分音符と一緒に7連符や11連符などが同居しています 「旋律を追いかけるわけじゃないよ」という世界観で展開するという宣言、アルバムの出だしに最適です 2) 水族館で流れてそうな クラブイベントの開始時刻前

                  興味深いが無視できる音楽 - いぬ日記
                • 現代音楽を聞く その86 - 音楽つれづれ日記

                  イギリスの作曲家、ハリソン・バートウィッスル。 出会ったのは他の現代音楽と同様に、学生時代でした。 最初に聞いたのは室内楽の「Tragoedia」だったと思います。 ラテン語で「悲劇」を意味する言葉ですが、 室内管弦楽編成となっており、音色がとても重厚だった記憶があります。 この音色を今から半世紀以上前に構築していたかと思うと驚きです。 Triumph of Time アーティスト:Birtwistle, H. 発売日: 2012/07/31 メディア: CD 室内楽好きではありますが、 彼の管弦楽曲にも興味を持ち、聞いたのがこのCDです。 「The Triumph of Time」(時の勝利)と題された曲は、 もろに私の好みの音色でした(←聞いた当時のお話です)。 勝利とは程遠い音色にも聞こえるかもしれませんけど、 当時の私はこれを聞いて興奮して眠れなかったんだそうです。 ホームステイ先

                    現代音楽を聞く その86 - 音楽つれづれ日記
                  • 雨は降る降る。 - 沙耶のダラダラ映画やら音楽鑑賞日記です。

                    Unknown (190333inuneko) 2021-07-02 07:31:29 嵐の金曜日懐かしい~♪😁 当時の思い出が蘇ります・・・ Unknown (yumikolove3941) 2021-07-02 07:40:42 沙耶はフォルテシモとかねぇ。Tell Me Whyとか好きでした。 みんな。 クラブのお客様に教えてもらいました。 HOUND DOGのライブにも誘われたけど。 行かすじまいでした。 残念です。😢

                      雨は降る降る。 - 沙耶のダラダラ映画やら音楽鑑賞日記です。
                    • 令和4年の純音楽 - いぬ日記

                      令和4年の純音楽 ● ここ数年の純音楽作品を機械の演奏でまとめました 令和4年12月24日発売 機械といっても、全部の楽器一つずつ手で演奏して入力してます 労力自慢が昭和っぽいけど ● コンピュータ演奏によるオーケストラのエミュレーションは目指していません 「生演奏っぽく」なんてことも考えてません 「機械でできる表現」を精一杯追求してるのです そうです、表現なんです ● そして高尚な純音楽ってわけでもないです たのしめるはずです 令和4年の純音楽 1) 吹奏楽のための諧謔曲『吉野』(2015) DJやリミックスをやっていると、コンピュレーション企画に誘われることも多いバウ 一つのテーマ一つのテーマに基づき、様々な方が楽曲を持ち寄るという企画です シャウエッセンという音楽の概念を集めたアルバムに誘われました トンチと拡大解釈で、ブラス系なら吹奏楽と考えました 旋律の基本モチーフで「シャウエッ

                        令和4年の純音楽 - いぬ日記
                      • 不倫は文化 absolutely! | miu'z journal *2 -ぼんやり系音楽会日記+α-

                        わたしは不倫はしていいと思うのよ♡ ワイドショウとか芸能ニュウスとかで、誰かが不倫をしてるのが分かると、みんなで鬼の首を取ったかのように非難するけど、わたしにはその感覚がちいっとも分かんない。別にいいじゃん。他人のことなんだから。 社会通念だとか、倫理だとか、振りかざしちゃう人もいるけど、そんなの何の意味がある?そんな空しいものに縛られるなんてわたしは嫌。 わたしだって、わたしの大好きな人がわたしがいるのに不倫をしたらショックだし嫌です、きっと。わたしだって、彼のことを思うから不倫はしない(つもり)。でも、これはわたしたちの問題。他の人がどうしようと全然問題ない。だって、わたしには関係ないもの。友達が不倫してても、それだけで友達を非難する気もないし、誰かがそれを詰ったら止めるでしょう(そういうのありました)。自分の基準を他人に押しつけるなんて、わたしが、バナナが嫌いだから、世界からバナナを

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                        • 「つながりの貧困」とは? 大西連氏インタビュー - 佐藤由美子の音楽療法日記

                          BLISS #10 Interview with Ren Ohnishi iTunes/iPhoneからも無料でお聴きいただけます→ iTunes/iPhoneで聴く Androidからも無料でお聴きいただけます→ Androidで聴く ※iPhone、iPad、 iPod touch をご利用の方は、Podcastアプリをお使いください。「Podcast」はApp Storeから無料でダウンロードすることができます。 ※iPhone,、Androidの場合は「購読」ボタン、Youtubeの場合は「登録」ボタンをタップすると、新しいエピソードが自動で更新されます。 つながりの貧困とは?日本人の6人に1人が貧困状態にあると言われている今、その多くが障害や病気を持った人たちや高齢者です。今回のエピソードでは「NPO法人自立生活サポートセンター・もやい」理事長の大西連さんにお話を伺います。 大西

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                          • おっはよ❤️。 - 沙耶のダラダラ映画やら音楽鑑賞日記です。

                            Unknown (elvisk) 2021-07-07 20:29:01 沙耶さん 霊感強いほうですか? 今朝研究所のトイレで額を思いっきりぶつけて 星を3個見た〜‼︎ 返信する Unknown (yumikolove3941) 2021-07-07 21:07:31 あぁ。 沙耶は霊感よりもねぇ。 鈍感かもしれない。 よくねぇ。 金縛りには合いますよ。 関係あるのかなぁ⁉️。 返信する

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                            • 杏理かぁ。 - 沙耶のダラダラ映画やら音楽鑑賞日記です。

                              Unknown (wada67miho) 2021-01-28 07:33:37 孤独男です。はじめまして。僕はお節介でして。アンリは杏理ではなく杏里です。すぐ消して結構です。 Unknown (yumikolove3941) 2021-01-28 08:27:18 @wada67miho あぁ。😅 まちがえたぁ。 ありがとうございます。 前にもね。言われたの。そんときは安里って思ってたから。(///∇///) 沙耶おバカだからね。 教えてくださる方には感謝感謝ですよね。 こんなおバカプログを読んでくれただけ。 沙耶は感激です。 何をおっしゃる。沙耶はこんな優しいコメ消すわけないでしょ‼️。 ありがとうございます😆💕。 でもね。 また間違えるかもよ。 (*´σー`)エヘヘ Unknown (warincafe2010) 2021-01-29 04:09:45 おい!おい❗おーい🎵

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                              • 現代音楽を聞く その96 - 音楽つれづれ日記

                                少しだけご無沙汰でございます。 年末進行というものが押し寄せてきておりまして、 公私ともにとても忙しくさせていただいております。 今年一年の総括めいた記事は大晦日に書く予定ですが、 来年、再来年に向けていろいろと水面下で動いています。 ここで発表できるような大きなものになれば良いんですけどね・・・ 本当なら昨日ブログを書く予定だったんですが、 昨夜放送していた「クラシック音楽館」で、 バーンスタイン指揮、ウィーンフィル演奏による第九がすこぶる良くて、 興奮したまま1時ころまで眠れず、 「だったら、ブログかきゃよかった」んですけど、それすら忘れてました(笑) とまあ、前置きが長いのはいつものことなので、 今日の話題をさらっと書いて行きましょう。 hw480401.hatenablog.com この現代音楽ブログですが、 初期の頃にハンガリーの作曲家、リゲティ・ジェルジュのことを書きました。

                                  現代音楽を聞く その96 - 音楽つれづれ日記
                                • Naama Gheber / Dearly Beloved【ジャズのススメ 130】 - 音楽つれづれ日記

                                  たまたまYoutube見てたんですよ。 そしたら、おススメ動画でこれが出てきたんです。 Dearly Beloved- Naama Gheber 友人の紹介でもなく、知人のおススメでもなく、 たまたま見つけたのがこれだったんです。 どうやらイスラエル出身のジャズヴォーカリストなんですけど、 ヴィブラフォンで、あのスティーヴ・ネルソンが参加してるのをみて、 動画見ながら叫んでました(笑) まだアルバム全部は聞けてないんですけど、 これだけ聞いてアルバム即購入しました。 まだ手元に無いんですけど・・・ tower.jp

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                                  • 好きな転調のおはなし2 - 音楽つれづれ日記

                                    以前、こういう記事を書きました。 hw480401.hatenablog.com もう一年以上前のことになります。 時のたつのは本当に早いものです。 で、この過去記事で「機会があればまた書きます」なんて書いておいて、 ずっと放置していたことを今さらながら思い出しました(笑) こうした音楽記事を書くと、どうしても専門的な用語が頻発してしまいます。 「わかる人にはわかる」ってのも良いとは思うんですけど、 転調の良さを伝える術としてコードネームを使ったり、 スケールやらなんやら、普通に音楽を楽しむのに余計な言葉を尽くすことは、 私自身が望まないことでもあるんです。 だから、このブログでは出来るだけそうした言葉は使わないように心がけてます。 まあ、油断しているとたまに出ちゃうんですけど(笑) My Little LoverのCDは良く買って聴いていました。 ヴォーカルのAKKOさんの声質が好きだっ

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                                    • 『日本語版ウィキペディアで「歴史修正主義」が広がる理由と解決策   - 佐藤由美子の音楽療法日記』へのコメント

                                      池袋のプリウス事故の人のwikipediaも管理者権限で編集不可になってたなぁ。管理者は上級国民のオトモダチなんですかね

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                                      • あつ森アナリーゼ 前編 - 音楽つれづれ日記

                                        「あつまれ どうぶつの森(以下あつ森)」をマイペースで楽しんでおります。 一日30分足らずの時間を無人島で堪能しています。 で、一応スタッフロール的なものは確認しました。 それで終わりということではないんですけど、 こういうご時世ですから、まったりできるゲームっていいもんです。 そんな「あつ森」ですが、音楽がとてもよいんです。 任天堂のサウンドチームの素晴らしさは今に始まったことではないんですが、 本当にクオリティの高いものを継続して提供されています。 もちろんほとんどの任天堂サウンドはアナリーゼ(分析)しているんですけど、 それをブログ上でできるのかどうか、というのをしてみようと思います。 ゼルダシリーズの音楽好きな方って意外とたくさんいらっしゃって、 ゼルダ音楽の分析などは探せばいくらでも出てくると思うので、 今回は、今が旬の「あつ森」でやってみようと思います。 やってる人がまだいなさ

                                          あつ森アナリーゼ 前編 - 音楽つれづれ日記
                                        • 現代音楽を聞く その99 - 音楽つれづれ日記

                                          アメリカの作曲家、ロバート・ヘルプスのことを、 このブログで書いたかどうか定かではありませんが、 彼の「ノクターン」を聞きたくなったのでここで紹介します。 Helps - Shall We Dance by Robert Helps (2004-02-16) アーティスト:Robert Helps メディア: CD ノクターン(nocturne)は「夜想曲」と訳されます。 じゃあ夜想曲ってなんやねん、と思う方もいらっしゃると思いますが、 私もいまいち定義がわかっておりません(笑) 読んで字の如く、「夜を想う曲」または「夜に想う曲」なんでしょうね。 夜想曲といえばショパンの曲が特に日本では人気が高いですよね。 私はショパンの楽曲、あまり好んで聞かないんですけど・・・ (それでも一通りは聞いてます) このヘルプスの「Nocturne for String Quartet」ですが、 現代音楽らし

                                            現代音楽を聞く その99 - 音楽つれづれ日記
                                          • 沙耶は車好き - 沙耶のダラダラ映画やら音楽鑑賞日記です。

                                            Unknown (t3vana) 2021-07-03 07:59:30 おはようございます🌞 自分も好き😘 昨日会社で ワイスピの話題で 盛り上がってたとこ😆😆 奇遇☺️ 返信する Unknown (yumikolove3941) 2021-07-03 10:31:13 ほんとですねぇ❤️。 沙耶はこの映画めっちゃ大好き😍💓💓。 自分はあんな高級車は乗れないけどね。 めちゃくちゃ憧れますね。 ちなみに沙耶はホンダのニューワゴンです。 軽です。 ミニクーパーとか乗りたいなぁ。 沙耶はベンツは嫌い💔。 乗ってたらごめんなさい。😵💦 返信する

                                              沙耶は車好き - 沙耶のダラダラ映画やら音楽鑑賞日記です。
                                            • 中山ヒサ子氏インタビュー  - 佐藤由美子の音楽療法日記

                                              iTunes/iPhoneからも無料でお聴きいただけます→ iTunes/iPhoneで聴く Androidからも無料でお聴きいただけます→ Androidで聴く ※iPhone、iPad、 iPod touch をご利用の方は、Podcastアプリをお使いください。「Podcast」はApp Storeから無料でダウンロードすることができます。 ※iPhone,、Androidの場合は「購読」ボタン、Youtubeの場合は「登録」ボタンをタップすると、新しいエピソードが自動で更新されます。 もし私があなただったら…BLISS(ブリス)第5回目のゲストは、北海道のホスピスで活動する日本音楽療法学会認定音楽療法士の中山ヒサ子さんです。今年放送された、NHK「けさのクローズアップ」などで中山さんの活動をご覧になった方も多いかと思います。中山さんはNPO法人「和・ハーモニー音楽療法研究会」を通じ

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                                              • おっはよ。じゃあないよぉ。もう昼ごはんだよ。 - 沙耶のダラダラ映画やら音楽鑑賞日記です。

                                                Unknown (ラブリー) 2021-01-26 15:00:12 こんにちは(*´ω`*)ノ)) 私の場合は 私がだらしないと、 子供達から おい ご飯まだか? 遅刻するんですけど。 って!あおるんですけど😨 息子さん💓💞 頼りがいがあるわ💓💞 立派です👦 仕事 お疲れ様です😌👏🏻💮 Unknown (yumikolove3941) 2021-01-26 18:10:40 う~ん。沙耶もぐうたらだからなぁ。 息子が大人びてねぇ。 沙耶の事ねぇ。 呼び捨てだしね。 まぁ~ねぇ。 注意しない沙耶も悪いからねぇ。 子育ては大変ですよねぇ。 でもねぇ。 好きな人との愛の結晶だからね。 綺麗事ではなくて大事に大事にしていきたいって思ってます。 Unknown (warincafe2010) 2021-01-27 06:12:59 いいお話だね✨ がんばれー👊😆🎵 それと

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                                                • ブラスぷらす Op.17 - 音楽つれづれ日記

                                                  「マードックからの最後の手紙」を聞いたのは、 何かの機会に訪れた生演奏でのことでした。 割といろいろなところで聞く機会も多く、 作曲家・樽屋雅徳さんの代表曲の一つとなっているようです。 氏の楽曲は「絵のない絵本」「ちはやふる」など、 割と聴きこんでいる方だと思ってはいるのですが、 いかんせん日本人の作曲家のものをあまり聞いていない人間なので、 どうしても有名どころに終始してしまうことが多いのも事実です。 「民衆を導く自由の女神」をたまたま聞いたときに、 インスピレーションがわき上がってきて、 その時に委嘱されていたとあるアレンジの作業がスムースに進んだことを、 今、ふと思い出しました。 それ以来、この楽曲には多少なりと思い入れはあるような気がします。 このタイトルからもわかるとおり、 モチーフとなったのはフランスの画家ドラクロワの描いた同名絵画です。 いわゆる「七月革命」をテーマとして書か

                                                    ブラスぷらす Op.17 - 音楽つれづれ日記
                                                  • 晴れたぁ。めっちゃうれしい😃💕 - 沙耶のダラダラ映画やら音楽鑑賞日記です。

                                                    Unknown (rubberboots) 2021-07-21 14:58:40 テンションアゲアゲからの爆下がりみたいな(笑) 返信する

                                                      晴れたぁ。めっちゃうれしい😃💕 - 沙耶のダラダラ映画やら音楽鑑賞日記です。
                                                    • 聴覚は最期まで残る感覚 ~ きよしこの夜 - 佐藤由美子の音楽療法日記

                                                      聴覚は最後まで残るのか2003年、正規の音楽療法士としてオハイオ州シンシンナティ市のホスピスで働きはじめた私は、テレサという患者さんに出会った。クリスマスの1週間前のことだった。 テレサは80歳の末期の肺がん患者で、数日前ホスピス病棟に入院してきた。彼女の死は時間の問題だった。 死が迫っている患者さんには、様々な変化が起こる。しかし、死が近いということまではわかっても、患者さんが実際いつ亡くなるかは誰にも予測できない。このいわゆる待ち時間は、ご家族や友人にとって非常に耐え難い時間だ。 テレサをつきっきりで看病しているご家族を心配した看護師が、音楽療法を委託してきた。 部屋に入ると、疲れ果てた様子でうつむいて座っている息子のビルと娘のジョイスがいた。テレサはベッドの上で静かに横たわっていた。私が音楽療法士としてここに来たことを告げると、ビルがこう言った。 「母さんは昔からミュージカルが好きだ

                                                        聴覚は最期まで残る感覚 ~ きよしこの夜 - 佐藤由美子の音楽療法日記
                                                      • 『#あれこそ無上の音楽』 - JN日記

                                                        『#あれこそ無上の音楽』<2023年1月12日(木)> ドキュメンタリー映画「ミスター・ランズベルギス」に『天声人語(230111)』は思う▼リトアニア独立の立役者ビタウタス・ランズベルギス氏は「国家とよばれる組織の意味はその領土を拡大させ、不動にすることである」と▼独立阻止にソ連軍が首都に入ったのは32年前の1月11日▼ランズベルギス氏はピアニストだった。国立音楽院教授を経て政治組織のリーダーに。ソ連軍包囲の最高会議の建物に。窓の外から数万の市民の歌。「あれこそ無上の音楽だった」▼「自由への欲望の爆発」がいかに強いものか。ウクライナへの現実も重なる▼心に残ったのは独立指導者が落ち着いた語り口で民主や平和の理念を人々に説く姿だ▼有事を巡る懸念が高まるいまだからこそ冷静さを求める政治の重みを思う。 (私は)自由というものを手にしているのだろうか。自由とは何か▼自由は自分たちで勝ち取る。それが

                                                          『#あれこそ無上の音楽』 - JN日記
                                                        • J. Cobb - 音楽つれづれ日記

                                                          2020年5月24日。 ジミー・コブが亡くなったとニュースで出た。 私が彼のドラムスと出会ったのはもう四半世紀以上前の話だ。 「King Of Blue」(マイルス・デイヴィス)をあげる人も多いだろうが、 私がこのアルバムを聞いたのはずっとずっと後のことだ。 ウィントン・ケリー(Piano)、ポール・チェンバース(Bass)、 ジョニー・グリフィン(T.Sax)、 そして、ウェス・モンゴメリー(Guitar)による、 アルバム「フルハウス」が最初の出会いだった。 Full House アーティスト:Montgomery, Wes 発売日: 2013/06/04 メディア: CD まだそれほどジャズを聴きこんでなかった10代の自分にとって、 このアルバムは衝撃さえ感じるものだった。 まさに「キレッキレ」の彼のドラムスはすさまじささえ感じられた。 ああ、きっとこのアルバムはずっと聞き続けるのだ

                                                            J. Cobb - 音楽つれづれ日記
                                                          • 心落ち着ける音楽 - 音楽つれづれ日記

                                                            一昨日、買い物に出かけました。 自粛による休業だったので、人の集まるところは避け、 必要な食料を買い込んだ後で、少しだけ足をのばして、 良く散歩に行く公園へと足を向けました。 精神的にも肉体的にもかなり疲弊していたのですが、 外気に触れることでほんの少しその疲れが和らいだように感じたんです。 その時、ふと頭に舞い降りてきた音楽がありました。 バッハのチェンバロ協奏曲第2番ホ長調です。 第一番ニ短調のほうがかなり有名だとは思うんですが、 暗い音楽よりも少し明るめの音楽が聴きたいと思い、 公園に向かいながら、スマホに入れてある、 グレン・グールド版のバッハを聞き始めました。 Complete Concertos for Solo Keyboards & Strings アーティスト:Bach,Gould, Glenn 発売日: 1990/10/25 メディア: CD 何かにぶつかっている時、悩

                                                              心落ち着ける音楽 - 音楽つれづれ日記
                                                            • Incidental Music Vol.53 - 音楽つれづれ日記

                                                              日本ファンタジーノベル大賞というのがあったんです。 1989年から2013年あたりまで続いていた賞なんですけど、 いろいろと事情があって無くなってしまったんですよね。 第1回で受賞したのが酒見賢一さんの「後宮小説」です。 後に「雲のように風のように」と改題してアニメ化もされました。 あの小説をよくもまあアニメにしたものだと当時は思わなかったんですけど、 最近になってもう一度見る機会があってみてみたんですが、 やっぱり少し切ない気持ちになってしまったのを憶えています。 原作小説の最初の1行で度肝を抜かれたのは私だけではないと思いますが(笑) 未だにあの出だしを超える小説にはなかなか出会えていません。 主題歌と主役である銀河の声を担当したのは当時アイドルで、 競馬騎手の武豊さんと結婚された佐野量子さんです。 「雲のように風のように」 佐野量子 編曲の山川恵津子さんがいい仕事しています。 イント

                                                                Incidental Music Vol.53 - 音楽つれづれ日記
                                                              • 第9交響曲の呪いは真実だった!!! | miu'z journal *2 -ぼんやり系音楽会日記+α-

                                                                夏にふさわしいホラーな話題です(?)。 交響曲第9番の呪いって知ってますか?ベートーヴェンが交響曲を9番まで書いて亡くなっているので、それ以降の作曲家は、第9番を超えて交響曲を書くことができなくなった、と。 シューベルト。今在る交響曲は8番までだけど、以前は番号の付け方がはちゃめちゃで、最後の「グレート」はずうっと交響曲第9番でした。 ブルックナー。0番とか00番とかめちゃくちゃずるしてる感じがするけど、最後の未完成の交響曲は第9番です。 ドヴォルザーク。最初の頃の交響曲はちっとも有名じゃないけどちゃんと9曲(9番目は言わずと知れた「新世界より」)書いて亡くなってます。 そしてなんと言っても、第9の呪い伝説の生みの親、マーラー。マーラーは第9番の呪いを怖がって、交響曲「大地の歌」に敢えて9番の番号を付けなかったとかまことしやかに言われてますが、そんなのこじつけでしょうってのは放っておいて、

                                                                  第9交響曲の呪いは真実だった!!! | miu'z journal *2 -ぼんやり系音楽会日記+α-
                                                                • ブラスぷらす Op.19 - 音楽つれづれ日記

                                                                  2018年11月に普門館に行きました。 私自身は、このブログで何度も申し上げております通り、吹奏楽に明け暮れた学生時代ではありませんでしたので、「普門館」という名称を聞いても感慨はありません。 もちろん、普門館が「全日本吹奏楽コンクール」の決勝の舞台であることは以前から存じていましたし、それに向けて練習を繰り広げていることも知っています。 じゃあ、なんで普門館の最後を見届けに行ったのか。 未だに何故行ったのか、私自身も実は把握しかねています。 カッコよく言うなら「呼ばれたから」かもしれませんね。 制限時間はありましたが、実際に普門館の舞台に立つこともできました。 この場所に立つと、得も言われぬ感情にとらわれます。 たくさんの熱気ある吹奏楽の音色をずっと浴び続けてきた会場だからこそ、 その熱気の残滓のようなものがここから垣間見えるような気さえします。 多くの人が自分の楽器を持って舞台に上がら

                                                                    ブラスぷらす Op.19 - 音楽つれづれ日記
                                                                  • 現代音楽を聞く その87 - 音楽つれづれ日記

                                                                    厳密にいうとロシアではないんですけど、 いろいろと説明がめんどくさいのでロシアにしときます(笑) ロシアの作曲家、ソフィア・グバイドゥーリナ。 彼女の音楽を最初に聞いたときは本当に衝撃でした。 その音色の使い方は独特で、聞いていると緊張を強いられます。 破天荒な指示を楽譜上にすることもありますが、 その音色の作り方はかなり厳格です。 最初に聞いたのは「7つの言葉」という宗教音楽でした。 が、よく聞いているのは、 彼女の代表作の一つである「Offertorium(オッフェルトリウム)」ですね。 一応、ヴァイオリン協奏曲という形式になってはいます。 グバイドゥーリナ:オッフェルトリウム アーティスト:グバイドゥーリナ,ホイットルジー(クリスティン) 発売日: 2003/07/30 メディア: CD 私が持っているCDはこれじゃないんですけど、 若かりし頃のシャルル・デュトワの指揮で聞けるのはな

                                                                      現代音楽を聞く その87 - 音楽つれづれ日記
                                                                    • ブラスぷらす Op.13 - 音楽つれづれ日記

                                                                      アメリカの作曲家、サミュエル・ロバート・ヘイゾ。 吹奏楽で活躍する音楽家なんですけど、 この名前を知ったのは本当にここ10年ほどのことです。 前にも言いましたけど、本当に吹奏楽には疎いんです・・・ いろいろ彼の曲は好きなんですけど、 「Exultate(エクサルターテ)」はよく聞いています。 Passions by North Texas Wind Symphony (2005-12-20) メディア: CD ※このCDはサブスクリプションでも聞くことができます。 変拍子大好物ということが、これでお分かりいただけると思います(笑) 難度は比較的高い印象ですが、めっちゃかっこいいです。 Exultateはラテン語で「躍る、跳躍する」を意味する言葉です。 その言葉通り、とてもリズミカルな小曲です。 この曲聴くと、元気が出てきます。 あと「Fantasy on a Japanese Folk S

                                                                        ブラスぷらす Op.13 - 音楽つれづれ日記
                                                                      • 「すべてのストーリーには二つの側面がある」の意味とは? - 佐藤由美子の音楽療法日記

                                                                        アメリカの方はWWIIをJust War(正しい戦争)であったと感じている人が多いのではないかという偏見を、私自身が持っていました。しかしその考えは、その時代を生きてきた人にも人格があり、それぞれの生活があり、大切な人がいて、大事にしていきたいものがあるのだということを無視するということなのではないかと思います。いつの時代であっても人はそれぞれ違うのだということを、歴史という大きな波の中の一つの出来事だけで見て見失っていたと思います。日本人として、日本人の話を聞くことも大切だと思います。しかし、この本を通じて、その向こう側にいた方々について知ることができました。 物事はひとつの側面だけ見ていてはわからない。これは音楽療法士としてクライエント関わる中で、とても大切なことだと思います。戦争に限らず、全ての事柄においてです。 例えば、クライエントが家族関係で困っているとします。子どもと疎遠になっ

                                                                          「すべてのストーリーには二つの側面がある」の意味とは? - 佐藤由美子の音楽療法日記
                                                                        • 医療介護従事者が知っておくべき「逆転移」とは?    - 佐藤由美子の音楽療法日記

                                                                          逆転移について音楽療法も含めセラピーとは、セラピストとクライエントの関係性の中で起こることであり、その間に育まれるラポール(rapport, 相互信頼)が最も重要な要素である。関係性を築くと口で言うのは簡単だが、実際には難しく複雑なプロセスを経なくてはならない。人と人が関わりを持つとき、国籍、人種、出身地といったバックグラウンド、性格、信仰、人生経験など、お互いのさまざまな要素が関係性に影響をもたらす。それは、セラピストとクライエントの関係性も同じである。 新刊『戦争の歌がきこえる』からの一文です。この本は戦争にまつわる話ですが、同時に、セラピストである私とクライエント(患者さんやご家族)との関係性がテーマでもあります。私が日本人であることが、第二次世界大戦を経験したアメリカ人のクライエントとの関係性にどのような影響を与えたかを振り返り、綴っています。 転移と逆転移とは?このようなセラピス

                                                                            医療介護従事者が知っておくべき「逆転移」とは?    - 佐藤由美子の音楽療法日記
                                                                          • あぁ。台風どこ行ったぁ‼️。 - 沙耶のダラダラ映画やら音楽鑑賞日記です。

                                                                            田舎そばうどん かさい 〒164-0001 東京都中野区中野5丁目63−3 https://g.co/kgs/2uDQeW

                                                                              あぁ。台風どこ行ったぁ‼️。 - 沙耶のダラダラ映画やら音楽鑑賞日記です。
                                                                            • 現代音楽を聞く その102 - 音楽つれづれ日記

                                                                              チェコの作曲家、エルヴィン・シュルホフ。 一時期私は彼の室内楽ばっかり聞いていた頃がありました。 もちろん中規模、大規模な楽曲も数多くあって、 その中にはジャズ風と銘打たれた野心的な作品もありました。 それらももちろん素晴らしいわけなんですけど、 私自身の嗜好が室内楽好きということもありまして(笑) 「弦楽四重奏曲第2番」は1925年に作られた曲です。 同じ年に作られた木管のためのディヴェルティメントも良いんですが、 なんにせよ室内楽多めで申し訳ないです。 www.youtube.com 彼もまた、時代とともに作風が大きく変わった作曲家の一人です。 作風が変わった、と聞くとまっさきにスクリャービンあたりを思い浮かべますが、 あそこまで劇的に変化したかどうかは判断の難しいところです。 曲を聞いているとリズムが一定で、ミニマル的な印象も感じますが、 楽曲自体は非常に堅牢な感じも抱かせてくれます

                                                                                現代音楽を聞く その102 - 音楽つれづれ日記
                                                                              • 田中公平作家生活40+1周年記念コンサートへ行ってきた - 音楽つれづれ日記

                                                                                映画「雨に唄えば(Singin' in the Rain)」で、 主人公ドン・ロックウッドを演じた名優ジーン・ケリーは、 映画史に残る名シーンと言われている、 「土砂降りの雨の中で踊りながら『雨に唄えば』を歌う」場面で、 かなりの高熱があったそうですけど、それをおして演技をしたのだそうです。 この伝説の真偽の程はわかりませんけど(笑)、 今日の田中公平さんのコンサートで、何故かこのことを思い出しました。 何故思い出したのかは、ブログを読んでいるとおいおいわかると思います。 この「40+1周年記念コンサート」は、 もともと昨年の春に公演される予定だったものです。 その当時のチケットを抽選でもぎ取り、意気揚々していたところで、 公演中止をしばらくしてから知りました。 その頃にはチケットの払い戻し期間も終わってしまっていて、 今でも昨年のチケットが私のチケットホルダーに眠っています。 ちなみにA

                                                                                  田中公平作家生活40+1周年記念コンサートへ行ってきた - 音楽つれづれ日記
                                                                                • Ballet Mécanique - 音楽つれづれ日記

                                                                                  先日のブログでボストン旅行記(笑)みたいなものをUPしました。 そんな大したこと書いていなかったと思うんですけど、 今年一番のアクセス数を記録していたみたいです。 ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。 フリーランスで編曲家なる仕事をしているものです。 そして、友人であり現役のジャズピアニストでもある友人の頼みで、 坂本龍一さん(教授)の「Koko」という曲をピアノデュオアレンジした、 というお話を書かせていただきました。 実はこの選曲、すごく悩んだ経緯があります。 「Koko」あるいは「3びきのくま」という曲が大好きなので、 その原曲を汚すようなことはしたくないという葛藤もそうなんですけど、 この曲とは別に「Ballet Mécanique」という曲も候補に挙がっていたんです。 2014年にサントリーホールで行われた、 Ryuichi Sakamoto - Playing the

                                                                                    Ballet Mécanique - 音楽つれづれ日記