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1月4日の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 中国液晶パネルはなぜ世界トップになったのか 日本シャープ液晶の幕引きに思う(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    かつては世界を制覇していた液晶パネルの王者シャープが幕を閉じた。気が付けば中国が液晶パネルの世界トップを走っており、世界生産シェアの70%を中国製が占めている。トップ企業3社とも中国だ。 現状と、なぜこのようなことになったのかを考察する。 ◆世界のトップを行く中国の液晶パネル産業 2016年、シャープが台湾のホンハイ(鴻海精密工業)に買収され、創業以来、初めて社外の社長(鴻海グループ副総裁の戴正呉)が就任したときには日本の落日を思い知らされたものだ。今年5月14日、ホンハイの劉揚偉董事長がオンライン説明会で、シャープがテレビ向け大型液晶パネルの国内生産事業から撤退することを宣言した。 遂にあのシャープが液晶パネル産業から消える。 栄枯盛衰とは言うものの、時代が一つの区切りを迎えたことを突き付けてくる。 では、新しい時代では、いったい世界のどの国のどの企業が覇者となりつつあるのだろうか? 2

      中国液晶パネルはなぜ世界トップになったのか 日本シャープ液晶の幕引きに思う(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 円の実力と日本企業の通貨戦略

      www.ynu.ac.jp May 20, 2024 横浜国立大学 佐藤 清隆 sato@ynu.ac.jp 日時:2024年5月10日 RIETI BBL Seminar 円の実力と日本企業の通貨戦略 佐藤清隆 (2023) 『円の実力:為替変動と日本企業の通貨戦略』 (慶應義塾大学出版会, RIETIブックス). • 序章:日本国通貨「円」と向き合う • 第1章:悪い円安と貿易赤字 • 第2章:なぜ日本の貿易収支は改善しないのか • 第3章:円建て貿易はなぜ進まないのか • 第4章:日本企業は為替の壁を乗り越えたのか • 第5章:国内生産ネットワークと日系海外現地法人企業の建通貨選択 • 終章:円の実力と日本企業の通貨戦略の課題 Master Title ― 1 1. 本報告のまとめ (1) • 実質実効ベースでの円の減価(→円の実力の低下?) – 名目実効ベースでの円の減価は限定的。

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