並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 1 件 / 1件

新着順 人気順

200904の検索結果1 - 1 件 / 1件

  • 路面電車の軌道敷を横切る右折は怖い…鹿児島市で車との接触事故が増加 多発中の交差点には電車用の信号機なし | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

    鹿児島市電の車両と車の接触事故が後を絶たない。市交通局電車事業課によると、4~8月に18件発生しており、前年度総数の23件に迫る勢いだ。全て、車が軌道敷を横切って右折しようとした際、右側を並走する電車とぶつかるケース。同課や県警の担当者は「右後方から接近する電車には特に注意が必要」と呼びかける。一方、市内の事故多発地点に着目した識者は、電車と車の信号を分けて設置する重要性を訴える。 同課によると、時速30キロの電車が急ブレーキをかけ停止するまでの制動距離は31~36メートルで、約9秒を要する。末吉健治課長は「電車は急に止まれない。ドライバーは対向する車と電車だけでなく、右後方の電車にも目を配る必要がある。早く渡ろうという焦りも事故を呼ぶ」と注意を促す。 軌道敷を右折する際のルール順守と、ゆとりある運転も重要だ。県警交通規制課の持永洋文理事官は「道交法に基づき、軌道敷内は原則通行できない。軌

      路面電車の軌道敷を横切る右折は怖い…鹿児島市で車との接触事故が増加 多発中の交差点には電車用の信号機なし | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
    1