『戦翼のシグルドリーヴァ』(せんよくのシグルドリーヴァ)は、A-1 Pictures制作による日本のテレビアニメ作品[3]。略称は『シグルリ』[4]。2020年10月から12月までTOKYO MXほかにて放送された[5]。 シリーズ構成・脚本を長月達平、キャラクター原案を藤真拓哉、世界観設定・設定考証を鈴木貴昭が手がける空戦ファンタジーオリジナルアニメ作品[6]。現代日本を舞台に、地球上に現れたあらゆる生命の敵性存在「ピラー」と、第二次世界大戦前後の実在する世界各国の航空機を模した「英霊機」に乗って戦う「戦乙女」の姿を描く[7][8]。 当初は2020年7月よりテレビアニメの放送が予定されていたが[7]、2019新型コロナウイルスの感染拡大を受けて同年10月へ放送延期となった[9]。 2019年、突如地球に現れ、あらゆる生命を脅かす存在「ピラー」に打つ手もなく追い込まれていく人類に手を差し