株式会社バッファローが提供する複数のルータ製品には、情報漏えいおよびアクセス制限不備の脆弱性が存在します。 BHR-4GRV ファームウェア Ver.1.99 およびそれ以前 DWR-HP-G300NH ファームウェア Ver.1.83 およびそれ以前 HW-450HP-ZWE ファームウェア Ver.1.99 およびそれ以前 WHR-300HP ファームウェア Ver.1.99 およびそれ以前 WHR-300 ファームウェア Ver.1.99 およびそれ以前 WHR-G301N ファームウェア Ver.1.86 およびそれ以前 WHR-HP-G300N ファームウェア Ver.1.99 およびそれ以前 WHR-HP-GN ファームウェア Ver.1.86 およびそれ以前 WPL-05G300 ファームウェア Ver.1.87 およびそれ以前 WZR-450HP-CWT ファームウェア V
バッファローは、Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)対応無線LANルータ、および無線LAN中継機の全モデルを、Wi-Fi Allianceの標準規格「Wi-Fi EasyMesh」に対応させることを発表。6月13日から、一部の既存モデル向けにWi-Fi EasyMesh対応ファームウェアの配布を開始した。今回、その対象機種である「WSR-1800AX4」を2台お借りし、Wi-Fi EasyMesh対応の効果をチェックしたいと思う。 ファームウェアをアップデートするだけでWi-Fi EasyMesh対応に WSR-1800AX4は、2020年6月に登場したエントリークラスのWi-Fi 6ルータだ。5GHz帯域×1、2.4GHz帯域×1のデュアルバンド仕様で、通信速度は5GHz帯域が最大1201Mbps、2.4GHz帯域が573Mbpsとなる。有線LANはWAN×1・LAN×4の5ポー
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