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    © 2021 American Association for the Advancement of Science. All rights reserved. AAAS is a partner of HINARI, AGORA, OARE, CHORUS, CLOCKSS, CrossRef and COUNTER.

    • 2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 2日目(10月18日(水)) - 猫に夢研究所

      目次 参加メモの前提 はじめに 東京大学総合図書館見学 | 9:30-11:00 | 90分 電子コンテンツ導入・提供の現状と課題 / 井口 幸(法政大学図書館事務部多摩事務課長) | 11:15-12:30 | 75分(うち質疑15分) 学術コミュニケーションの動向 / 岩井 雅史(信州大学附属図書館副課長/情報システム・学術資料(雑誌)グループリーダー) | 13:30-14:45 | 75分(うち質疑15分) グループ討議 | 14:55-17:30 | 155分 関連記事 関連リンク 参加メモの前提 全体のバランスや文脈は考慮せず、自分が興味・関心を持ったところを中心にまとめています。 敬称略。 はじめに 机と椅子を1日目終了後に講義形式に並べ替え、受講者番号順に座るようになりました。 9時過ぎから研修が始まるまでの時間で、ある程度人数が集まってから、この研修のメーリングリスト(G

        2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 2日目(10月18日(水)) - 猫に夢研究所
      • オープンアクセス(OA)は長期保存を保証しない:インターネット上から消滅したOAジャーナルに関する調査(文献紹介)

        プレプリントサーバarXivに2020年9月3日付で、オープンアクセス(OA)ジャーナルの現在のインターネット上における保存状況等の調査結果を報告した文献“Open is not forever: a study of vanished open access journals”が公開されています。 同文献は、フィンランドの情報システム研究者Mikael Laakso氏ら3人の共著により執筆されました。2020年8月27日付の初版(Version 1)公開後、二度の改訂を経たVersion 3が9月3日付で公開されています。 学術的な研究成果物の発表が紙媒体で行われていた時代には、これらの保存は図書館員の責任の下に行われていましたが、デジタル出版とOAの普及によって、学術雑誌の長期保存の保証が揺るがされ、インターネット上から完全に消滅する可能性があるという変化が発生しています。著者らはこの

          オープンアクセス(OA)は長期保存を保証しない:インターネット上から消滅したOAジャーナルに関する調査(文献紹介)
        • 第0回会議 Day1:2020年5月3日

          1日目(2020年5月3日) 14:25~14:50 オープニングトーク【岡本真】 今回の新型コロナウイルス感染症の拡大で、図書館は「リアル施設」が使えないとほぼ機能不全ということが如実になった。しかし、実際にはリアルな施設のみでサービスが行われているわけではない。改めて今図書館像が問われていて、これからどうするか考えるチャンス。 日本では1950年に社会的諸制度がそろった。2050年は1950年の図書館法制定から100年、この会議は2050年を目指したい。振り返ったときに、ここに大きな転換点があったと言えるような話し合いになればいいと思っている。 14:50~15:17 ターン#1.「図書館」(仮称)のデジタル化・ウェブ化・オープン化をどのように進めていくか【進行:岡本真】 問題提起 「図書館」(仮称)のデジタル化・ウェブ化・オープン化をどのように進めていくか。 いわゆる図書館に限らない

            第0回会議 Day1:2020年5月3日
          • E2332 – 消滅するOAジャーナルと長期保存のための取り組み

            消滅するOAジャーナルと長期保存のための取り組み 京都大学附属図書館・西岡千文(にしおかちふみ) 学術雑誌の購読料の高騰,研究成果の迅速かつ自由な共有の実現,社会への説明責任といったことを背景としてオープンアクセス(OA)が推進されてきており,2000年以降掲載論文を無料でウェブ上に公開するOAジャーナルが広まりを見せている。しかし,OAジャーナルを巡っては論文処理費用(APC)の高騰,捕食ジャーナル(CA1960参照)の興隆といった様々な課題が指摘されている。2020年8月27日付でarXivにて公開された“Open is not forever: a study of vanished open access journals”と題されたプレプリント(以下「プレプリント」)では,OAジャーナルの保存という課題について調査が実施されている。著者はフィンランド・ハンケン経済大学のMikae

              E2332 – 消滅するOAジャーナルと長期保存のための取り組み
            • E2519 – 長期保存を視野に入れた学術資料の出版ガイドライン(米国)

              長期保存を視野に入れた学術資料の出版ガイドライン(米国) 関西館電子図書館課・水流添真紀(つるぞえまき) 2022年1月,米・ニューヨーク大学図書館(NYU図書館)が,デジタル形式の学術情報を長期保存可能な形で出版するためのガイドライン“Guidelines for Preserving New Forms of Scholarship”(以下「ガイドライン」)を公開したと発表した。作成の背景には,研究者が多様なデジタル形式で研究成果を発表するようになっていること,また,出版者が多様なデジタル形式に対応しながら,長期的な保存を実現するという課題に直面していることがあると述べられている。 ガイドラインは,アンドリュー・W・メロン財団の資金提供のもと,NYU図書館を中心としたデジタル資料の保存機関,図書館,大学出版局等のグループが作成した成果物である。米・ミシガン大学のMichigan Pub

                E2519 – 長期保存を視野に入れた学術資料の出版ガイドライン(米国)
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                • 英国図書館(BL)におけるデジタル保存の評価フレームワーク(記事紹介)

                  英・電子情報保存連合(DPC)の2020年8月11日付けブログ記事において、英国図書館(BL)におけるデジタル保存の評価フレームワークが紹介されています。筆者はBLのDigital Collections ConservatorであるSimon Whibley氏です。 BLは、デジタル保存における進捗状況のベンチマークや存在するギャップの特定のため、いくつかの評価フレームワークを使用してきました。本記事ではBLが過去に使用した評価フレームワークとその際に得た教訓を紹介しており、2015年に実施したISO 16363(Audit and certification of trustworthy digital repositories)に基づく自己評価、2017・2018年に実施したDPCによる外部評価(CoreTrustSeal認証フレームワークのカスタマイズ版に基づく)、2020年に実施

                    英国図書館(BL)におけるデジタル保存の評価フレームワーク(記事紹介)
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                    • DOAJ、CLOCKSS・Internet Archive等と連携してオープンアクセスジャーナルの長期保存の保証を目的とした共同イニシアチブを開始

                        DOAJ、CLOCKSS・Internet Archive等と連携してオープンアクセスジャーナルの長期保存の保証を目的とした共同イニシアチブを開始
                      • 2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 4日目(10月20日(金)) - 猫に夢研究所

                        目次 参加メモの前提 グループ討議・成果報告の準備(リハーサル) | 9:30-10:45 | 75分 国立情報学研究所の学術コンテンツ事業紹介 / 吉田 幸苗(国立情報学研究所学術基盤推進部学術コンテンツ課長) | 11:00-11:45 | 45分(うち質疑10分) グループ討議・成果報告 | 12:45-14:40 | 105分 グループ討議の講評・講評者との意見交換 / 久保田 壮活(東京大学附属図書館総務課長), 吉田 幸苗(国立情報学研究所学術基盤推進部学術コンテンツ課長) | 14:40-15:10 | 30分(うち質疑10分) グループ討議・成果報告の振り返り | 15:25-16:45 | 80分 閉講式 | 16:45-17:00 | 15分 おわりに 関連記事 関連リンク 参加メモの前提 全体のバランスや文脈は考慮せず、自分が興味・関心を持ったところを中心にまとめてい

                          2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 4日目(10月20日(金)) - 猫に夢研究所
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