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CLOCKSSの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • CLOCKSS、新たに13の図書館と10の出版者の参加を発表

    2019年9月11日、電子ジャーナルのアーカイブプロジェクトCLOCKSSは、新たに13の図書館と10の出版者がCLOCKSSに参加したことを発表しました。 今回CLOCKSSが参加を発表した13館には、弘前大学(青森県弘前市)や北見工業大学(北海道北見市)など日本の機関10機関の図書館が含まれています。 また、米国精神医学会出版部(American Psychiatric Association Publishing)をはじめとした10の出版者の参加も併せて発表されています。 CLOCKSS announces the support of additional libraries and publishers(CLOCKSS,2019/9/11) https://clockss.org/2019/09/clockss-announces-the-support-of-additiona

      CLOCKSS、新たに13の図書館と10の出版者の参加を発表
    • DOAJ、CLOCKSS・Internet Archive等と連携してオープンアクセスジャーナルの長期保存の保証を目的とした共同イニシアチブを開始

        DOAJ、CLOCKSS・Internet Archive等と連携してオープンアクセスジャーナルの長期保存の保証を目的とした共同イニシアチブを開始
      • DOAJ、CLOCKSSやInternet ArchiveなどとOAジャーナル保存のためのコラボレーションを発表 | 科学技術情報プラットフォーム

        DOAJは、11月5日、CLOCKSS、Internet Archive、Keepers Registry(ISSN International Centre)、PKP(Public Knowledge Project)とOA(オープンアクセス)ジャーナル保存のためのコラボレーションを発表した。 上記5組織によるイニシアティブは、小規模のダイヤモンドOA※ジャーナルに手頃なアーカイブオプションを提供し、保存問題に取り組むことの重要性について、当該ジャーナルの編集者および出版社の意識向上に努めるという。 DOAJは、CLOCKSS、PKP、Internet Archiveと協力し単一のインターフェイスとしての機能を果たし、関心のあるジャーナルのために、サービス接続の容易化に取り組む。またISSN ICは、ジャーナルコンテンツの効果的な保存に関するレポートを集約し、Keepers Regist

        • CLOCKSS、新たに参加した出版社および図書館を発表 | STI Updates | 科学技術情報プラットフォーム

          ダークアーカイブサービスを提供するCLOCKSSは、5月10日、新たに参加した出版社および図書館を発表した。 CLOCKSSへの参加を表明した出版社は "Bulletin of the Iraq Natural History Museum""College of Fine Arts - University of Baghdad""European University Institute of Law"など11社。 また、大学図書館2館("Università Bocconi" "Washington University in St. Louis")が新たに参加したという。 [ニュースソース] CLOCKSS ANNOUNCES THE PARTICIPATION OF ADDITIONAL PUBLISHERS AND LIBRARIES -- CLOCKSS 2022/05/10

          • CLOCKSS、Eブックの長期保存のためにAIP Publishingとのパートナーシップ拡大を発表 | STI Updates | 科学技術情報プラットフォーム

            ​CLOCKSSは、6月2日、AIP Publishingとのパートナーシップ拡大を発表した。 これは、AIP PublishingのEブックの長期保存を目的としたもの。 本パートナーシップは、ジャーナルの長期保存のためのCLOCKSS、AIP Publishing間の既存のパートナーシップを拡大したものだという。 AIP PUBLISHING EXPANDS PARTNERSHIP WITH CLOCKSS DIGITAL ARCHIVE -- CLOCKSS 2022/06/02 (accessed 2022-06-08)

            • Springer Nature社、CLOCKSSとの提携を拡大:約30万タイトルの書籍を長期保存

              2022年1月12日、Springer Nature社が、学術文献の長期に取り組む非営利団体CLOCKSSとの提携を拡大することを発表しました。提携により、1815年以降に出版された約30万冊の学術書の長期保存に取り組みます。 長期保存の対象には、英語、ドイツ語といった多様な言語で書かれた、SpringerやPalgrave MacmillanといったSpringer Nature社のインプリントの書籍が含まれます。また、1922年に刊行されたアルバート・アインシュタインの“The Meaning of Relativity”なども含まれていると紹介されています。 Springer Nature expands its partnership with the CLOCKSS digital archive(Springer Nature, 2022/01/12) https://grou

                Springer Nature社、CLOCKSSとの提携を拡大:約30万タイトルの書籍を長期保存
              • LPC、新たにCLOCKSSが戦略的組織会員に加わったと発表 | 科学技術情報プラットフォーム

                出版活動をサポートする図書館協会LPC(Library Publishing Coalition)は、4月19日、新たにCLOCKSS(Controlled LOCKSS)※が戦略的組織会員に加わったと発表した。 CLOCKSSは、声明の中で、世界の学術出版社と研究図書館のコラボレーションにより、Webベースの学術コンテンツの長期保存を保証する持続可能なダークアーカイブを提供しているなどと紹介。LPCと協同できることを喜ばしく思うなどと述べた。 ※1999年にスタンフォード大学の図書館員が開始した、「トリガー」イベントが発生しない限りユーザーアクセスを提供しない、デジタルコンテンツを保存する独自のアーカイブサービス。 [ニュースソース] LPC welcomes a new strategic affiliate: CLOCKSS ― LPC 2021/04/19 (accessed 20

                • CLOCKSS | 大学図書館コンソーシアム連合:JUSTICE

                  電子資料の利用に関わる課題の一つに,「アクセス保障と恒久的保存」があります。 紙媒体と違って,物理的にコンテンツが図書館に蓄積されない電子資料の導入が進んだ今こそ,”利用可能な状態で資料を保存し,将来にわたって利用者へ提供し続けるという図書館本来の責務”に対して,これまで以上に図書館が積極的に関与していく必要があります。 CLOCKSSへの協力は,図書館がその責務を果たしていくという積極的な姿勢を裏付けるものです。 目次 CLOCKSSとは コミュニティにおける日本の関与 国内の取り組み CLOCKSS参加の意味 関連サイト・参考資料 CLOCKSSとは CLOCKSS(Controlled Lots of Copies Keep Stuff Safe)は,全世界の研究者のためにデジタル資源(Webベースの学術文献等)の長期保存を実現することを目的とし,アーカイブとそれを運営するコミュニテ

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