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CRUTCHLOWの検索結果1 - 40 件 / 45件

  • MotoGPニュース|大クラッシュ映像のリプレイが多すぎる! カル・クラッチローが批判

    MotoGP第5戦オーストリアGPでは、あわや大惨事というクラッシュが発生した。高速セクションのゆるいターン2でヨハン・ザルコ(アビンティア)とフランコ・モルビデリ(ペトロナス・ヤマハSRT)が接触し転倒すると、彼らのマシンがターン3に向かって無人のまま突進し、ヤマハのバレンティーノ・ロッシやマーベリック・ビニャーレスの目の前を横切ったのだ。 Read Also: 「ザルコは半分人殺しだ」モルビデリ、危機一髪大クラッシュの原因と厳しく非難 Related videos: 2020 MotoGP第5戦オーストリアGPハイライト レースはこのアクシデントで赤旗中断となり、コース清掃に時間がかかった。そしてその間、国際映像ではクラッシュの瞬間を何度もリプレイしており、ライダーたちもその瞬間をガレージのモニターで確認することとなった。 ただLCRホンダのカル・クラッチローは、ライダーはこうした映像

      MotoGPニュース|大クラッシュ映像のリプレイが多すぎる! カル・クラッチローが批判
    • ホンダの弱点を隠す“マルケスの肘”……クラッチロー、王者の走りに脱帽

      MotoGP第13戦サンマリノGPは、好調のヤマハ勢とマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が争う展開となったが、マルケスが見事な走りでファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハ)を下して今季7度目の勝利を挙げた。 Read Also: “必須じゃない”7勝目を掴んだマルケス、ロッシとのいざこざがモチベーションに ただホンダ陣営として見ると、サンマリノGPは振るわない結果とも言えるかもしれない。マルケスの僚友であるホルヘ・ロレンソは負傷明けということもあり14位。LCRホンダのカル・クラッチローと中上貴晶は転倒を喫し、クラッチローはリタイアに終わってしまったからだ。 またクラッチローは、サンマリノGPのレースウィークを通して苦戦が続き、ほとんどのセッションでトップ10にも食い込めていない状態だった。 「転倒しないようにできる限り速く走っていたけど、最終的には転倒してしまった」と、クラッチロー

        ホンダの弱点を隠す“マルケスの肘”……クラッチロー、王者の走りに脱帽
      • Marc Marquez undergoes successful surgery

        The eight-time World Champion will remain in hospital, in Barcelona, for up to 48 hours After falling heavily on Sunday, Repsol Honda Team’s Marc Marquez was diagnosed with a broken right humerus and travelled to Barcelona on Monday to the Hospital Universitari Dexeus. Dr Xavier Mir and his team in collaboration with Dr Barrera performed an open reduction and internal fixation of a titanium plate

          Marc Marquez undergoes successful surgery
        • Andrea Dovizioso to retire after the San Marino GP

          The Italian will call time on his glistening Grand Prix career before the end of the season; Crutchlow to stand in at WithU RNF Yamaha Ahead of the Monster Energy British Grand Prix, Andrea Dovizioso (WithU Yamaha RNF MotoGP™ Team) has announced he will retire from MotoGP™ after the San Marino Grand Prix. The 24-time Grand Prix race winner, 2004 125cc World Champion and three-time MotoGP™ runner-u

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          • クラッチロー、マルケスonドゥカティの無双を予想? 「彼は最も才能あるライダー……他ライダーはうんざりすることになるだろう」

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              クラッチロー、マルケスonドゥカティの無双を予想? 「彼は最も才能あるライダー……他ライダーはうんざりすることになるだろう」
            • MotoGP|カル・クラッチロー「もう居場所がなかった」2014年ドゥカティ離脱の裏側語る

              しかしドゥカティ移籍後、彼はマシンへの適応に苦戦してしまい、2014年に獲得した表彰台は雨のアラゴンGPで獲得した1度のみだった。そしてクラッチローは2015年の契約延長をあきらめ、LCRホンダへ移籍することになった。そしてLCRホンダでは一転して勝利ライダーとなり、自身の評価を固めていった。 ドゥカティ離脱から約6年が経過するが、クラッチローはMotoGPレポーターのマリエッタ・エヴァンスとのインタビューの中で、当時の移籍市場における真相を説明し、ドゥカティが既に他のライダーと契約に動いていたことが原因だったと明かした。 「ドゥカティのマシンで速く走れたはずなんだ。僕はそれについて一度も疑ったことはない」 クラッチローはyoutubeに投稿された映像の中でそう語っている。 「(アンドレア)ドヴィツィオーゾを見れば、彼もまたドゥカティ初年度には苦戦していた事がわかるだろう。でも彼はそれを受

                MotoGP|カル・クラッチロー「もう居場所がなかった」2014年ドゥカティ離脱の裏側語る
              • 「“ホルヘの日”には同じレースにすらならなかった」クラッチロー、ロレンソの引退を悲しむ

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                  「“ホルヘの日”には同じレースにすらならなかった」クラッチロー、ロレンソの引退を悲しむ
                • アンドレア・ドヴィツィオーゾ、第14戦サンマリノGPを最後に引退へ。後任はカル・クラッチロー

                  ドヴィツィオーゾは2020年シーズンまでドゥカティに在籍し、2017〜2019年にランキング2位を3回獲得するなどの実績を残してきた。2021年シーズンはドゥカティを離れて一旦休暇に入っていたが、シーズン後半戦にペトロナス・ヤマハSRT(現RNF)に加入し、再びMotoGPのレースシーンへ復帰した。 かつてテック3時代にはYZR-M1で好成績を残していたこともあり、再びヤマハ陣営に加入したドヴィツィオーゾには期待が寄せられた。しかし今シーズンに入っても苦戦が続き、ベストリザルトは11位に留まっている。 そうした現状もあり、ドヴィツィオーゾが引退を選ぶのではないかという憶測もあったが、シーズン後半戦初戦となるイギリスGPを前に、彼はホームグランプリのサンマリノGPを最後に引退すると発表した。 ドヴィツィオーゾはプレスリリースの中で、苦戦理由について近年のMotoGPの遂げた”大きな変化”をあ

                    アンドレア・ドヴィツィオーゾ、第14戦サンマリノGPを最後に引退へ。後任はカル・クラッチロー
                  • 【MotoGP】ビニャーレスの開幕戦優勝はクラッチローのおかげ? 「レースに集中できる」と称賛

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                    • MotoGP分析|なぜホンダはポル・エスパルガロを起用する? マルケス弟にとって悪い話ではない理由とは

                      Motorsport.com's Prime content The best content from Motorsport.com Prime, our subscription service. <a href="https://www.motorsport.com/prime/">Subscribe here</a> to get access to all the features. Read Also: ポル・エスパルガロ、レプソル・ホンダ加入か!? マルケス弟はLCRへ? エスパルガロとホンダ間では既に合意がなされ署名と公表を待つのみとなっているが、エスパルガロの現在の契約条項もあり、それはまだ行なわれていないと見られている。 この衝撃的な契約はアレックス・マルケスのレプソル・ホンダ放出という論理的な結末をもたらすことになる。既にホンダはマルク・マルケスと4年間の契約延長に至

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                      • 【MotoGP】クラッチロー、決勝の天候悪化を懸念「危険な場合、ライダーたちが主催者にプレッシャーをかけることを願う」

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                        • MotoGPニュース|LCRホンダのクラッチロー、契約延長した中上貴晶のライディング褒める「今週末表彰台に乗るだろう」

                          Get quick access to your favorite articles Manage alerts on breaking news and favorite drivers Make your voice heard with article commenting.

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                          • 【MotoGP】クラッチロー、ビニャーレス代役説は否定「まだ話もしていないし、家族とも相談しないと」

                            ヤマハ側の説明では、ビニャーレスはイレギュラーな操作を行なったといい、エンジンを故意に壊そうとしたとすら示唆している。 8月末に予定されている第12戦イギリスGP以降のレース出場については、両者の話し合いによって決定されるとプレスリリースには記されていた。しかし彼が今シーズン中に再びヤマハで走ることは厳しいだろうという見方も強い。 そしてイギリスGPでは、ヤマハのテストライダーであるカル・クラッチローが、ビニャーレスの代役としてファクトリーチームのマシンを走らせるのではないかと言われている。 昨シーズン限りで現役を引退したクラッチローは現在、負傷欠場中のフランコ・モルビデリ(ペトロナス・ヤマハSRT)の代役としてレースに復帰。第10戦スティリアGPからイギリスGPまでの3レースを戦う予定となっている。 ただ13日(金)に取材に応えたクラッチローは、ビニャーレスの代役を務める可能性について否

                              【MotoGP】クラッチロー、ビニャーレス代役説は否定「まだ話もしていないし、家族とも相談しないと」
                            • 【ギャラリー】MotoGP、セパンテストでF1インスパイアな空力マシン続々登場

                              Jack Miller, Red Bull KTM Factory Racing Photo by: Gold and Goose / Motorsport Images Michele Pirro, Pramac Racing Photo by: Gold and Goose / Motorsport Images Pedro Acosta, Tech3 GASGAS Factory Racing Photo by: Gold and Goose / Motorsport Images Joan Mir, Repsol Honda Team Photo by: Gold and Goose / Motorsport Images Aleix Espargaro, Aprilia Racing Team Photo by: Gold and Goose / Motorsport Image

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                              • 【MotoGP】大量のトラックリミット違反が検知されたスティリアGP受けクラッチローが苦言「レッドブルリンクは最低なコース」

                                レッドブルリンクで行なわれたMotoGPスティリアGPでは、ペトロナス・ヤマハSRTから代役参戦したカル・クラッチローを含む12人のライダーが3度のトラックリミット違反による警告を受け、5人のライダーが5度のトラックリミット違反でロングラップペナルティを受けた。これに関してクラッチローは、サーキット側に問題があると考えている。 今回のレースでのトラックリミット違反は、他のサーキットでのレースと比較しても多かった。TTサーキット・アッセンで行なわれた前戦オランダGPでは、トラックリミット違反により警告を受けたのが5人、ロングラップペナルティを受けたのはひとりだった。 クラッチローは、なぜレッドブルリンクでこれほどまでにトラックリミットが問題になるのかと問われ、次のように答えた。 「それ(トラックリミット違反)は多くのサーキットで起こることだが、ここで多く起こるのはこのサーキットが最低なサーキ

                                  【MotoGP】大量のトラックリミット違反が検知されたスティリアGP受けクラッチローが苦言「レッドブルリンクは最低なコース」
                                • ヤマハ、いよいよ尻に火がついた? クラッチロー「見たこと無いほど懸命に開発している」

                                  2022年シーズン、ヤマハとファビオ・クアルタラロはチャンピオンの座を守り切ることができず、ドゥカティとフランチェスコ・バニャイヤに敗北した。 ヤマハのマシンは以前からパワー不足が指摘されていたが、彼らは2022年シーズンに向けて用意していた新エンジンが、信頼性の問題から使用できなくなり、2021年と同様のパワーのエンジンを使わざるを得なかった。 つまり、ヤマハ陣営のライダーは依然として問題を抱えたまま、厳しい戦いに身を投じなければならなかったということだ。 クアルタラロの苦戦は明らかで、バニャイヤが新マシンのセットアップに苦しんでいた序盤戦はともかく、調子を取り戻した後半戦からは太刀打ちできない状況が続き、一時は91ポイントもあった差をひっくり返されてしまった。 ヤマハもこの状況でただ座して死を待つ……などということはなく、開発をテコ入れ。トヨタやフェラーリでF1エンジン開発に携わってき

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                                  • MotoGPニュース|カル・クラッチロー、来季ヤマハとテストライダー契約に向け交渉中と認める。ワイルドカードの可能性も?

                                    【続報】 Read Also: ヤマハ、クラッチローと来季のテストライダー契約締結を発表。ロレンソは放出へ クラッチローの来季については、これまではアプリリアと合意に至っていると考えられてきたが、10月中旬にはそれが破談となっていたことが最近になって分かった。 そして新たな彼の行き先として噂されているのは、ヤマハでのテストライダー就任である。 同じ頃、今季でドゥカティのシートを失うアンドレア・ドヴィツィオーゾが2021年は休暇とし、噂されていたヤマハテストライダーとなることは無いと認めたため、クラッチローのヤマハ入りという情報の信憑性がさらに高まった。 Read Also: ドヴィツィオーゾ、来季は完全フリーな状態と認める。2022年復帰目指す意思は変わらず この件に関して取材に応えたクラッチローは、前戦ヨーロッパGPを前にした段階でヤマハとの話し合いが進んでいたことを認めた。 「真実は、

                                      MotoGPニュース|カル・クラッチロー、来季ヤマハとテストライダー契約に向け交渉中と認める。ワイルドカードの可能性も?
                                    • MotoGPニュース|「家で暇なんじゃない?」クラッチロー、“テストライダー職”追われたロレンソの『あいつは銅』発言を一蹴

                                      ヤマハは今年、同チームで過去3度にわたってMotoGPチャンピオンに輝いた経験を持つホルヘ・ロレンソをテストライダーに起用し、YZR-M1の戦闘力向上に向けた体勢を整えたかに見えた。 しかしヤマハは、2021年に向けロレンソとの契約を継続するのではなく、新たにクラッチローを起用することを選択。ロレンソは今年、わずか4日間だけマシンを走らせたのみでヤマハから離脱することになってしまった。 ロレンソはクラッチローが自らの後任としてヤマハ入りすることについて、SNS上で「金を銅に変えるようなもの」とコメント。暗に自身の方が優れた人材であると主張している。 だが“銅”と表現されたクラッチローはこのロレンソの発言に対しコメントを求められると、「驚いたわけではない」と語った。 「僕には、彼に言うべきことは何もない。結局のところ人間は、自分が感じたいように物事を感じるものなんだ」 「僕は5度(250cc

                                        MotoGPニュース|「家で暇なんじゃない?」クラッチロー、“テストライダー職”追われたロレンソの『あいつは銅』発言を一蹴
                                      • クラッチロー「テストライダーって難しい」ヤマハで八面六臂の活躍見せるも胸中複雑?

                                        MotoGPで3勝を記録しているクラッチローは2020年シーズン限りで現役を引退。キャリア後半はホンダとの関係が深かったが、2021年からはヤマハに移り、テストライダーの役割を担うことになった。 クラッチローは2011~2013年にかけてテック3でヤマハのマシンを走らせた経験があるため、古巣のマシンに戻ってきたとも言える。 彼はヨーロッパと日本を行き来してプライベートテストに参加。さらにこの2年間はリザーブライダーとして代役参戦にも明け暮れることになり、忙しく過ごしてきた。 最近、英Autosport/Motorsport.comの独占インタビューに応えたクラッチローは「テストでは27人ものスタッフが付いているし、全力だ」とヤマハの開発への力の入れ具合を語っており、ガレージはモノでいっぱいだと話した。 「重要な役割だよね。なかなかに難しいよ」 クラッチローはテストライダーという自身の役割に

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                                        • MotoGPニュース|カル・クラッチロー、WSBK転向には「興味なし」MotoGPでキャリア継続を望む

                                          現役続行を望んでいるクラッチローは、来季のアプリリア移籍に興味を示しており、過去に在籍したドゥカティに戻る可能性も話し合いを行なったという。 Read Also: マルケス弟のLCR行き、“一挙両得”とホンダ。「ファクトリーは新人に厳しい環境」 エスパルガロ移籍の余波、カル・クラッチロー“引退の危機”にドルナCEOが動く また彼にはホンダからスーパーバイク世界選手権(WSBK)への移籍という選択肢もあると、レプソル・ホンダのチームマネージャーであるアルベルト・プーチが明かしている。 しかしクラッチローはWSBKへの移籍が“降級”とは言わないものの、興味は無く、MotoGPに留まることが自身の目指すところだと語った。 「まあ、それ(WSBK移籍)は彼らが僕にそうして欲しいと思っているから、彼はそれを寄越してきたんだろう」 クラッチローはそう語った。 「一方で、MotoGPには僕のやりたいこと

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                                          • 【MotoGP】ヤマハの希望クアルタラロ、その速さに“秘密は無い”!? クラッチロー「単純に素晴らしいライディングをしている」

                                            今シーズンのヤマハ勢はクアルタラロ一強といった感がある。マーベリック・ビニャーレスが開幕戦でこそ勝利を挙げているが、彼もその後は苦戦が続き、サテライトのペトロナス・ヤマハSRTのバレンティーノ・ロッシとフランコ・モルビデリも目立った成績を残せずにいた。 しかし昨年限りで現役を退き、現在はヤマハのテストライダーを務めているカル・クラッチローによると、クアルタラロはマシンに何か特別なことを施しているわけではなく、単純に彼のライディングが違いを生み出しているのだという。 「何もしていない。セッティングも極めて近いよ」 クアルタラロは何か特別なコトをしているのか? と問われたクラッチローはそう答え、次のように続けた。 「ライダーはみんな、テストチームで僕が使っていたのとは違ったセッティングを好んでいるけど、マーベリックが開幕戦で優勝したときは僕がテストで使っていたモノを使用していた」 「背の高いラ

                                              【MotoGP】ヤマハの希望クアルタラロ、その速さに“秘密は無い”!? クラッチロー「単純に素晴らしいライディングをしている」
                                            • 【MotoGP】クラッチロー、ヤマハで「快適に走れたことは一度もない」と発言。アラゴンも苦戦を予想

                                              2020年限りで現役を引退し、ヤマハのテストライダーに就いたクラッチローだが、2021年も負傷したライダーの代役として4レースに出場している。 クラッチローは、アラゴンGP初日を首位から1.1秒遅れの19番手で終えたが、その後メディアに、ヤマハのテストライダーになってからM1で快適に走れたことは一度もなかったと明かした。 「テストでも何でも、このマシンでならあと0.5秒は速く走れると思っているんだ。でも、ヤマハのバイクで快適に感じることができないんだ」 「ヤマハのマシンは、どうもしっくりこない。適切なライディングポジションを見つけられないんだ。どのテストでもそんな感じだった。僕たちはそれを変えようとしていた。ドヴィも全く同じだったみたいだ」 「ずっとホンダに乗ってきて、バイクを乗り換えたから、ただただそのせいだと思っていたんだ」 「でも快適なポジションが見つからないんだ。ハンドルバーが遠い

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                                              • MotoGPニュース|長引く苦戦、見えない将来……でも。クラッチロー「モチベーションは失っていない!」

                                                LCRホンダのカル・クラッチローは、MotoGPの2020年シーズンで苦戦を強いられている。これまでに行なわれた5戦で獲得したポイントはわずか7で、ベストリザルトも13位。スペインGPで負傷した手首の影響もあったと言えるが、それでも低調な結果に喘いでいることは明らかだ。 Related videos: 2020 MotoGP第6戦スティリアGPハイライト また来季はLCRホンダにアレックス・マルケス(現レプソル・ホンダ)が加入する予定で、クラッチローは今シーズン限りでホンダ陣営から離脱することになっている。そのため、彼は来季のシート確保という面でも苦しい立場に置かれている。 クラッチローは2020年型のRC213Vには減速やコーナリング、そこからの加速といった点で問題が山積みであり、前に進めない状態だと主張してきた。 ただこうした状況でも、クラッチローはモチベーションが下がることは無く、来

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                                                • MotoGPニュース|現役引退のカル・クラッチロー、ホンダから“交代要員”としてのオファー明かす。来季はヤマハでテストライダーに

                                                  MotoGPの2020年シーズンをもって現役を引退したカル・クラッチロー。彼は2021年からはヤマハのテストライダーに就任することが決まっているが、ホンダから交代要員として残ることも打診されたと明かした。 クラッチローは2020年シーズンが7月に再開(最高峰クラスとしてはこれが事実上の開幕)される前から、アレックス・マルケスの加入が発表されたことでLCRホンダのシートを失うことがほぼ確実という状態にあった。 Read Also: 「フィニッシュできたことに満足」現役最後のレース終えたクラッチロー、“無事”を喜ぶ 以後、彼はアプリリア加入の線が濃厚だと語られてきたが、最終的にはヤマハ加入を選んだ。しかし本人が望めば、ホンダ陣営に残ることも可能だったようだ。 クラッチローが明かしたところによると、ホンダは彼にMotoGPやWSBKの“交代要員”として残留するアイデアを示していたという。ただクラ

                                                    MotoGPニュース|現役引退のカル・クラッチロー、ホンダから“交代要員”としてのオファー明かす。来季はヤマハでテストライダーに
                                                  • マルケスの弟アレックスがレプソル・ホンダ加入、引退ロレンソの後釜

                                                    世界ロードレース選手権、レプソル・ホンダでチームメートになることが決まったマルク・マルケス(右)とアレックス・マルケス(2019年11月18日撮影)。(c)JOSE JORDAN / AFP 【11月19日 AFP】世界ロードレース選手権(WGP 2019)に参戦するレプソル・ホンダ(Repsol Honda)は18日、MotoGPクラスで6度の総合優勝を誇るマルク・マルケス(Marc Marquez、スペイン)の弟アレックス(Alex Marquez、スペイン)が来季からチームに加わると発表した。契約期間は1年。 2014年にMoto3クラスを制し、今季はMoto2クラスで5勝を挙げるなどして総合王者に輝いたマークVDS(Marc VDS Racing)のアレックスは、前週末に行われた第19戦バレンシアGPを最後に現役を引退したホルヘ・ロレンソ(Jorge Lorenzo、スペイン)の後

                                                      マルケスの弟アレックスがレプソル・ホンダ加入、引退ロレンソの後釜
                                                    • ドゥカティ、KTM、アプリリアそして日本勢……MotoGPシェイクダウンでエアロダイナミクスはどう変化した?

                                                      2010年代後半からMotoGPのトレンドとなったウイングなどのエアロダイナミクス装備は、2024年シーズンに向けても、各メーカーがその分野で激しい開発競争を繰り広げている。ここでそれらをチェックしてみよう。 ■ドゥカティ エアロダイナミクス領域でMotoGP界をリードするドゥカティは、2月2日に新しい形状のカウルをテスト。チーム体制発表でジジ・ダッリーニャ(ゼネラルマネージャー)が一新されたものを投入すると予言していたが、その通りとなった。 Michel Pirro, Ducati Team Photo by: Gold and Goose / Motorsport Images 新型は2023年型で見られた空力ソリューションをふたつ組み合わせたものと見られている。ただ大量にダクトテープが貼られていることから、このカウルはまだプロトタイプの段階のようだ。 ■KTM KTMもライバルのドゥ

                                                        ドゥカティ、KTM、アプリリアそして日本勢……MotoGPシェイクダウンでエアロダイナミクスはどう変化した?
                                                      • クラッチロー、日本GP初日17番手に憤慨。来季に向けた開発には「ヤマハはこれまでにないほど力を注いでいる」

                                                        Get quick access to your favorite articles Manage alerts on breaking news and favorite drivers Make your voice heard with article commenting.

                                                          クラッチロー、日本GP初日17番手に憤慨。来季に向けた開発には「ヤマハはこれまでにないほど力を注いでいる」
                                                        • MotoGPニュース|カル・クラッチロー、左手舟状骨を骨折で手術へ。次戦アンダルシアGPで復帰を目指す

                                                          病院に搬送されたクラッチローは、軽度の脳震盪であると診断を受け、レース出場には不適格であると結論付けられた。 また彼はその際に左手の舟状骨骨折も負ってしまったため、21日(火)にバルセロナの病院で手術を受ける予定だ。 今週末には同じく第2戦スペインGPと同じヘレス・サーキットを舞台に、第3戦アンダルシアGPが開催予定となっているが、クラッチローはこれに出場することを目指している。 「残念だけど、今朝のウォームアップ最後の1周で、僕はターン8でクラッシュしてしまった」 クラッチローはそう語った。 「縁石でブレーキをかけたとき、マシンのフロントが滑ってしまったんだけど、クラッシュを回避することはできなかった」 「普通のクラッシュになるはずだったけど、深いグラベルに捕まってしまって、事態はエスカレートした。グラベルを転がって、頭、特に顔側を何度か打ってしまった」 「クラッシュしたあと、僕は衝撃で

                                                            MotoGPニュース|カル・クラッチロー、左手舟状骨を骨折で手術へ。次戦アンダルシアGPで復帰を目指す
                                                          • クアルタラロ走りは異次元? クラッチロー「マシンの能力を超えている。首位だったのも信じられないほど」

                                                            Get quick access to your favorite articles Manage alerts on breaking news and favorite drivers Make your voice heard with article commenting.

                                                              クアルタラロ走りは異次元? クラッチロー「マシンの能力を超えている。首位だったのも信じられないほど」
                                                            • MotoGP|パパともっと一緒に居られるの? 愛娘の反応にカル・クラッチロー「テストライダー就任は正しい決断だった」

                                                              2020年11月13日、ヤマハは来季のテストライダーとして、カル・クラッチローと契約を締結したことを発表。今季限りでLCRホンダを離れることが決まっていたクラッチローは、2011年から10年間に及んだフルタイムのMotoGPライダーとしてのキャリアを終えることとなった。 Read Also: ヤマハ、クラッチローと来季のテストライダー契約締結を発表。ロレンソは放出へ これまでクラッチローはドーピング疑惑に揺れるアンドレア・イアンノーネの後任としてアプリリアに加入するのではないかと考えられていた。しかし彼はイアンノーネへの判決を待つことはしたくなかったと、アプリリア入りを断った理由を明かしている。 また、クラッチローは自身の負っている怪我がヤマハテストライダーというキャリアを選ぶ要因のひとつだったとも認めている。そして13日にこのことを知った愛娘の反応は、それが正しい選択だったとさらに確信さ

                                                                MotoGP|パパともっと一緒に居られるの? 愛娘の反応にカル・クラッチロー「テストライダー就任は正しい決断だった」
                                                              • 王者マルケスが5連勝、ビニャーレスは最終周で転倒 豪GP

                                                                世界ロードレース選手権、第17戦オーストラリアGP、MotoGPクラス決勝。優勝を喜ぶレプソル・ホンダのマルク・マルケス(2019年10月27日撮影)。(c)PETER PARKS / AFP 【10月27日 AFP】世界ロードレース選手権(WGP 2019)第17戦のオーストラリアGPは27日、MotoGPクラスの決勝が行われ、レプソル・ホンダ(Repsol Honda)の総合王者マルク・マルケス(Marc Marquez、スペイン)が今季11勝目を挙げた。 その一方で、モンスターエナジー・ヤマハ(Monster Energy Yamaha)のマーベリック・ビニャーレス(Maverick Vinales、スペイン)は最終ラップでクラッシュを起こした。 週末を通じて圧巻の走りを見せていたビニャーレスは、この日もレースの大半をトップで走っていたが、何度か激しく圧力をかけられていたマルケスに最

                                                                  王者マルケスが5連勝、ビニャーレスは最終周で転倒 豪GP
                                                                • MotoGP|来季も乗りこなせるのは“マルケスだけ”? クラッチローがホンダの新型バイクに懸念示す

                                                                  Get quick access to your favorite articles Manage alerts on breaking news and favorite drivers Make your voice heard with article commenting.

                                                                    MotoGP|来季も乗りこなせるのは“マルケスだけ”? クラッチローがホンダの新型バイクに懸念示す
                                                                  • 【MotoGP】クラッチロー、MotoGP予選の”F1化”を実感?「昔は1本目から全力だったんだけど……」

                                                                    Get quick access to your favorite articles Manage alerts on breaking news and favorite drivers Make your voice heard with article commenting.

                                                                      【MotoGP】クラッチロー、MotoGP予選の”F1化”を実感?「昔は1本目から全力だったんだけど……」
                                                                    • MotoGPで必要不可欠となっているビデオメトリーとは何か? 2024年には最高峰クラスの全チームが導入

                                                                      百分の1秒、千分の1秒を争う競争の激しさとなっているMotoGP。その極限の争いを突き詰める中で、ビデオメトリーという技術が各チームに広まっている。今回はそのシステムがどんなモノかを見てみよう。 このビデオメトリーというシステムがMotoGPで使われ始めたのは、2010年代に入ってからだ。しかし今では大きな広がりを見せており、2024年シーズンには最高峰クラスの全チームが同様のシステムを導入するなど必要不可欠な存在となっている。 ビデオメトリーのシステム概要は、コース場のある特定の地点……通常はコーナーとなるが、事前に決めたライダーの姿を記録し、それらの画像をソフトウェアで処理して重ね合わせることで、各ライダーの使っているラインが一目瞭然となり、ベンチマークとなる相手のラインをより楽に模倣することができるようになる、というモノだ。 motorsport.comにシステム概要を説明したMot

                                                                        MotoGPで必要不可欠となっているビデオメトリーとは何か? 2024年には最高峰クラスの全チームが導入
                                                                      • マルケス転倒の原因は“汚れ”じゃない? クラッチロー「グリップが無いのが問題」

                                                                        MotoGP第15戦タイGPのフリー走行1回目、レプソル・ホンダのマルク・マルケスはターン7でハイサイドを喫し、マシンから大きく投げ出される形でクラッシュした。幸いにも負傷はなかったため、マルケスはFP2から走行に復帰したが、タイトル獲得の可能性がある今戦のクラッシュには大きく注目が集まった。 Read Also: 「体中が痛い」マルケス、クラッシュで“息ができなかった”と明かす ホンダのチームマネージャーであるアルベルト・プーチは、マルケスの転倒原因について走行ラインを外れたことで新品タイヤが汚れたためではないかと考えている。後にマルケスもそうした“タイヤの汚れ”とスロットルを完全に閉じていたことの組み合わせが原因かもしれないと認めていた。 しかしLCRホンダのカル・クラッチローは、彼らとは違う持論を展開。ホンダのマシンは他メーカーと比べてアウトラップでのグリップが無い事こそが原因だと主

                                                                          マルケス転倒の原因は“汚れ”じゃない? クラッチロー「グリップが無いのが問題」
                                                                        • 【MotoGP】クアルタラロ、不満溜まるバイクで精神面が”無敵”に成長? クラッチロー「ファビオはとても精神的に強い」

                                                                          第16戦日本GP終了時点で、クアルタラロはチャンピオンシップ2番手のフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)に対して18ポイントのリードを拡大。しかしこれにはバニャイヤが転倒で自滅したこと、同3番手のアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)がチームのミスによりレースをノーポイントで終えたことが多大に関係している。 日本GPの実情を見てみると、クアルタラロは決勝レースで中団グループ内をオーバーテイクしていくことができずに8位フィニッシュ……彼の苦戦ぶりが如実に表れていた。 後半戦に入りライバルに対して防戦一方の苦しい状況の続くクアルタラロだが、ヤマハでテストライダーを務めているカル・クラッチローは精神面での打たれ強さを高く評価している。 「ファビオは勝利に向けてプッシュしていくと思うよ」 タイGP開始前の木曜日、クラッチローはそう語った。 「ファビオはとても精神的に強い。彼のチャンピオンシップで

                                                                            【MotoGP】クアルタラロ、不満溜まるバイクで精神面が”無敵”に成長? クラッチロー「ファビオはとても精神的に強い」
                                                                          • MotoGPニュース|“乗りづらい”ホンダRC213V……でも「哲学を変える必要はない」とカル・クラッチロー

                                                                            MotoGPの2020年シーズンにおいて、ホンダは苦しい立場にある。絶対的エースで王座防衛を狙うマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が負傷し、マシン開発の一翼を担うカル・クラッチロー(LCRホンダ)も同じように負傷してしまっているためだ。 レプソル・ホンダにはアレックス・マルケスもいるが、彼はルーキーでありまだMotoGPマシンへの習熟を深める時期だと言える。また、LCRホンダの中上貴晶は2019年型のバイクに乗っている。 ホンダのMotoGPマシン・RC213Vは昨年マルケスの手によって12勝を収めるなど多大な実績を残してきたが、3度のMotoGP王者ホルヘ・ロレンソが終ぞ乗りこなすことができず引退を選ぶなど、乗りやすさという面では悪名高いマシンでもある。 ただホンダは過去10年間の成功を根拠に、“乗りづらいマシン”という考えに繰り返し反論してきた。またクラッチローもマルケスが在籍する限

                                                                              MotoGPニュース|“乗りづらい”ホンダRC213V……でも「哲学を変える必要はない」とカル・クラッチロー
                                                                            • MotoGPニュース|苦戦が続くクラッチロー……「止まらないし曲がらない」2020年型バイクで空回り

                                                                              クラッチローは2020年型のRC213Vについて、減速やコーナリングについて不満を訴えており、新型のタイヤについてもトラクションの不足によって加速が上手く行えていないと言う。 以前よりクラッチローはミシュランの新タイヤが好ましいものではないと語っていた。しかし彼によると、それが主な問題なわけではなく、ホンダがタイヤを機能させられていないことが苦戦の最大の原因だという。 「これまでに走ってきた中で、最も乗れていないかもしれないと感じている。でもそれは、僕が何も試していないという意味じゃない」 クラッチローはそう語った。 「もし90%のライディングを良いマシンでしていたなら、トップ8には入っているだろう。そしてマシンのフィーリングをもっと引き出すことができ、95%のライディングができれば、トップ6には入れるはずだ」 「100%なら表彰台だ。それで僕としては90〜95%のライディングをしていると

                                                                                MotoGPニュース|苦戦が続くクラッチロー……「止まらないし曲がらない」2020年型バイクで空回り
                                                                              • MotoGPニュース|1度しか表彰台を獲ってないのに? クラッチロー、ホンダのポル・エスパルガロ起用に疑問と驚き

                                                                                なおアレックス・マルケスはLCRホンダのカル・クラッチローと入れ替わる形での加入となるようだ。 Read Also: LCR離脱濃厚のクラッチロー「アプリリアに行けたら素晴らしいだろう」 玉突きでホンダ陣営から押し出される形となったクラッチロー。彼は自分がシートを喪ったことでは驚かされなかったと言うが、ホンダがMotoGPで1度しか表彰台獲得経験のないエスパルガロの起用を決めたことには驚いたと述べた。 「LCRでのシート喪失は大きな驚きはなかったけど、ホンダが誰を選んだか、というのには驚かされたよ」 クラッチローはMotoGP第2戦スペインGPを前にそう語った。 「けなしているわけではないけど、(アンドレア)ドヴィツィオーゾのようなライダーを選んだ場合なら、また違ったフィーリングがあったと思う」 「でも彼らはMotoGPの6年間で1度しか表彰台を獲得していないライダーを選んだ。そしてアレッ

                                                                                  MotoGPニュース|1度しか表彰台を獲ってないのに? クラッチロー、ホンダのポル・エスパルガロ起用に疑問と驚き
                                                                                • MotoGPニュース|ホンダ離脱予定のカル・クラッチロー「以前のような親密さはない」

                                                                                  現在MotoGPにLCRホンダから参戦するカル・クラッチローは、今季限りで同チームを離脱することが決定している。2015年に加入して以来、3勝を収めるなど実績を残してきた彼だが、アレックス・マルケスが2021年からLCRホンダに加入することが決まったことで、彼が席を譲る事になった。 Read Also: マルケス弟のLCR行き、“一挙両得”とホンダ。「ファクトリーは新人に厳しい環境」 そのクラッチローだが、2020年シーズンは不振にあえぐ状況が続いている。 スペインGPで転倒した際に手首を骨折したことも痛手となったが、直近のスティリアGPとなっても17位に終わるなど、その苦境には終わりが見えていない。 クラッチローはスティリアGPの週末に、2020年型のマシンでは空回りが続いていると認めていた。 HRC(ホンダ・レーシング)も彼のガレージで手助けをしているが、クラッチローは以前のように密接

                                                                                    MotoGPニュース|ホンダ離脱予定のカル・クラッチロー「以前のような親密さはない」