Canonicalによる『Everything LTS』/12年サポートのDockerイメージ構築サービス Ubuntuを使った、しかしUbuntuだけではないサービスの提供が開始されます。Canonicalから、『Everything LTS』有償サービスの提供が開始されることがアナウンスされました。 これはDockerイメージを設計&構築(design-and-build)する有償サービスで、オープンソースソフトウェアやその依存関係にあるライブラリについて、「Ubuntuに含まれているかどうかにかかわらず」(whether or not that software is already packaged in Ubuntu.)、12年間のセキュリティメンテナンスを提供するサービスが付随するものです。作成されるDockerイメージは「Ubuntuベース」と「Distroless」