Microsoftは8月19日(米国時間)、「Uncovering a ChromeOS remote memory corruption vulnerability - Microsoft Security Blog」において、ChromeOSのコンポーネントにメモリ破壊の脆弱性が存在していたと伝えた。MicrosoftはGoogleとこの脆弱性に関する情報を共有しており、どのように脆弱性が引き起こされるのか、どのような影響が考えられるのかの検証が行われている。 Uncovering a ChromeOS remote memory corruption vulnerability - Microsoft Security Blog オーディオメタデータの操作により、リモートでトリガーできることが明らかとなった。攻撃者によってこの脆弱性が悪用され、サービス運用妨害(DoS: Denial