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2019年9月24日、データリポジトリDryadがプラットフォームをリニューアルしたことを発表しました。 新しいDryadの特徴として、研究者が可能な限り容易にデータ公開できることに焦点が当てられていることが挙げられ、具体的な特徴として以下のことが示されています。 ・データセットだけを個別に投稿することが可能 ・クラウドサーバやラボのサーバからデータのアップロードが可能 ・最大で300GBのデータセットの取り扱いが可能 ・データセットの更新やバージョン管理をどのプロセスでも行うことが可能 ・公開されたデータセットごとに、データの利用や引用に関する標準化された統計を更新・表示する機能が追加 ・REST APIを経由したデータの送信やダウンロード機能が追加 New Dryad is Here(Dryad,2019/9/24) https://blog.datadryad.org/2019/09
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