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EZproxyの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • E2447 – 学認+eduGAINでリモートアクセスの選択肢が広がる

    学認+eduGAINでリモートアクセスの選択肢が広がる 国立情報学研究所・林豊(はやしゆたか),相沢啓文(あいざわたかふみ) 学術機関で有料契約している電子ジャーナルや電子ブック,学術データベース等の電子リソースに対して,自宅等からリモートでアクセスしたいというニーズは,コロナ禍でより切実なものとなった。 一般に,学術機関における電子リソースのリモートアクセスには,(1)機関のネットワークにVPN(Virtual Private Network)で接続する,(2)機関のプロキシサービス(EZproxy等)を経由する,(3)電子リソースサイトにログインする,の3種類の方法がある。さらに(3)においては,ウェブサイトごとに異なるアカウントを管理する煩雑さを解消するため,単一のアカウントで横断的にログインできるようにするシングルサインオン(SSO)という手法がある。 このSSOのために国内で広く

      E2447 – 学認+eduGAINでリモートアクセスの選択肢が広がる
    • CA1987 – 協学を支援するための新たな学習ハブとしての大学図書館の実現に向けた九州大学の取り組み / 内山英昭

      協学を支援するための新たな学習ハブとしての大学図書館の実現に向けた九州大学の取り組み 九州大学附属図書館:内山英昭(うちやまひであき) 九州大学附属図書館は、情報系と教育工学系のチームと共に、ラーニングアナリティクス(LA)の研究を行っている。本稿は、LA の概要と九州大学の取り組みを述べたものである。 1. ラーニングアナリティクスによる教育改善 初めに、LAについて、概要を紹介する。LAは、日本語で学習解析と訳される言葉である。LAの目的は、情報通信技術(ICT)を利用して学習に関する様々なデータを収集・解析することで、今までに明らかになっていなかった問題点を洗い出し、既存の教育・学習の方法論を発展させることである(1)。このように、ICTを利用して収集した大規模かつ定量的なデータをエビデンスとして用いる教育・学習改善は、ICTの発展に伴って可能となった新たなアプローチであり、近年研究

        CA1987 – 協学を支援するための新たな学習ハブとしての大学図書館の実現に向けた九州大学の取り組み / 内山英昭
      • OCLC、リモートアクセス用ソフトウェア“EZProxy”を利用する図書館向けにデータの分析サービスとして“EZproxy Analytics”の提供を開始

          OCLC、リモートアクセス用ソフトウェア“EZProxy”を利用する図書館向けにデータの分析サービスとして“EZproxy Analytics”の提供を開始
        • Open Access Helper

          When looking for scientific literature you often hit an expensive paywall, while the document might be available to you as free Open Access or as part of your institutional subscription. Open Access Helper is designed to help you in both situations: Whenever the extensions comes across a DOI, it will query the APIs of unpaywall.org & core.ac.uk to see if an Open Access copy is available elsewhere

          • 東京大学における情報システムの準備について(教員向け)

            3/11 15:00から,説明会「東京大学で初めて授業をする先生のためのITツール説明会」を,3/15 15:00から,説明会「東京大学でITツールをもっと活用するための説明会」を,それぞれ開催します.本ページとあわせてご参照ください. ご挨拶 新たに東京大学の教員になられた皆様 社会全体でデジタル技術の活用が進むこんにちですが,東京大学でもデジタルトランスフォーメーション (DX) を推進しています.教育においては,授業形態は対面授業が主体となりましたが,電子的な資料配布や課題提出をはじめ,情報システムを利用する機会は少なくありません.また,グループワークでクラウドツールによる共同編集を行うなど,デジタル技術を積極的に活用することが有意義な活動につながる場面もあるでしょう.大学全体では,学生が教室にノートパソコンを持参するような授業を想定して,BYOD方針の制定やキャンパスの大部分をカバ

              東京大学における情報システムの準備について(教員向け)
            • 8月例会「大学図書館などでの新型コロナ対応情報交換会②電子ブックを中心に(オンラインミーティング)」開催報告 - 大図研大阪地域グループブログ

              8月29日に8月例会として、コロナ禍における大学図書館の対応についての情報交換会をオンラインで開催しました。 5月例会に続く第2弾となった今回のテーマは、電子ブックの利活用です。 新型コロナウイルス感染症対策として、多くの大学でキャンパスへの立ち入り制限が行われる中、遠隔で図書館資料を提供するための方法として、郵送貸出・複写物送付サービスと並んで、電子ブックの購入・提供があります。 当日は、日本各地から国公私立・館種の異なる14人の方にご参加いただき、電子ブックの提供状況、コロナ禍における需要の変化と対応、課題と感じていることなどについて話し合いました。 当日話題になったトピックをご紹介します。 ○提供できない(図書館向けに販売がない)電子ブックについて ・コロナ禍の中、来館せずに使える電子ブックへのニーズが高まる一方、電子ブックは個人向けと図書館向けとで販売されるラインナップや価格設定が

                8月例会「大学図書館などでの新型コロナ対応情報交換会②電子ブックを中心に(オンラインミーティング)」開催報告 - 大図研大阪地域グループブログ
              • (2020.6.25) 第1回学術情報ソリューションセミナー on the Web 「Summon A to S 一橋大学附属図書館ディスカバリー改修事例」 - システム担当ライブラリアンの日記

                例によって、聞き取った・メモした範囲の個人的メモです。 ■日時: 2020年6月25日(木) 14:10~14:40 ■研修・セミナー・講演会などの名称 第1回学術情報ソリューションセミナー on the Web 「Summon A to S 一橋大学附属図書館ディスカバリー改修事例」 ■場所: Zoom開催 ■主催者: 株式会社サンメディア 発表者: 一橋大学 学術・図書部学術情報課 尾城 友視・柴田 育子 ■内容 ●新・図書館サイトのコンセプト ・非来館利用重視。電子資料増加 ・電子リソースにアクセスしやすいサイトへ →Summonをトップに ●ディスカバリーの課題 ・旧称 「HERMES-Articles」の用途、目的が曖昧。 「Articles」だけど、検索語によっては、論文がヒットしないとか。 ・職員の理解不足 → 苦手意識 ●新ディスカバリーへの期待 ・利用者: 論文は論文名で

                  (2020.6.25) 第1回学術情報ソリューションセミナー on the Web 「Summon A to S 一橋大学附属図書館ディスカバリー改修事例」 - システム担当ライブラリアンの日記
                • ブロックチェーン証明書、デジタルバッジスタートアップ「LasTrust(ラストラスト)」

                  当社LasTrustは 、このたび角川ドワンゴ学園N高等学校(所在地:沖縄県うるま市、校長:奥平博一)の卒業生約4300名に対し、ブロックチェーン卒業証書の提供を行いました。 ブロックチェーン卒業証書について 本件のブロックチェーン卒業証書は、当社LasTrustが提供するブロックチェーン証明書発行SaaS「CloudCerts(読み:クラウドサーツ。特許出願済み)」から発行いたしました。証明書発行元の企業(学校法人や一般企業)は、証明書の原本となるデータをCloudCertsを介してブロックチェーン上に記録することで、改ざんできない公式なデジタル証明書を発行できます。 ブロックチェーン証明書は、スマホやウェブブラウザ上で閲覧・管理ができ、SNSにアップしたり採用担当者にメール送付するなど、紙の証明書では実現できないDXとの親和性があります。また、証明書の書式とそのデータが正しいことを検証

                    ブロックチェーン証明書、デジタルバッジスタートアップ「LasTrust(ラストラスト)」
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