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FRADの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 欧州最古の地図か 1900年に発見の石板 仏研究

    仏フィニステール県当局が公開した石板「Saint-Belec」。仏西部ルアンで(2021年4月7日撮影)。(c)AFP PHOTO /Archives departementales du Finistere/Paul du Chatellier/FRAD029_100J_02_02 【4月9日 AFP】フランス西部で1900年に発見された青銅器時代の石板は、最古の欧州の地図だった。今週発表の研究論文で科学者らが説明した。 【あわせて読みたい】異端審問官の目逃れたスペイン最古のシェークスピア本? 神学校で発見 科学誌「Bulletin of the French Prehistoric Society」に掲載された研究論文の著者の一人で、考古学者のイバン・パイレー(Yvan Pailler)氏は、「Saint-Belec」として知られる4000年前の石板に刻まれている模様について、同国西部

      欧州最古の地図か 1900年に発見の石板 仏研究
    • これからの目録について ― 新しい目録の概念モデル ― | 教育と研究の未来

      はじめに 前回は、『日本目録規則2018年版』(以下NCR2018)ではFRBRの考え方に基づいて、資料を、著作、表現形、体現形、個別資料の4つに分けて捉えるようになったことをご紹介しました。この著作、表現形、体現形、個別資料は実体として扱われており、FRBRでは第1グループとしてまとめられています。それ以外にも、資料の成立に責任がある主体として個人・家族・団体という実体を設定していて、これはFRBRでは第2グループとしてまとめられています。資料の主題は概念、物、出来事、場所という4つの実体で、第3グループです。これらの実体それぞれについて、データを記録し、他の実体と関連付けておく、という考えです。このようなFRBRの考えが発表されたのち、第2グループについてさらに検討が加えられ、FRAD(『典拠データの機能要件』)が発表され、さらに第3グループについてはFRSAD(『件名典拠データの機能

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