This document presents the core conventions used within the FreeType library to manage font and glyph data. It is a must-read for all developers who need to understand digital typography, especially if you want to use the FreeType 2 library in your projects.
今まで、Windows では主に cygwin64 を使って開発環境を整えていた。 しかし、ここにきて、色々な不具合に遭遇する・・・ たとえば、組み込みマイコンのクロス開発環境として、gcc をビルドするのだけど、cygwin では途中で必ず失敗する。 ※cygwin では、何か特別なオプションを追加するのかもしれないが、情報が無いし、原因を追って、試すのに時間が掛かり過ぎる。 ※大抵は、gcc がコンパイルエラーで止まる。 また、少し大きなライブラリー(bullet physics)をコンパイルしようとした場合にスタック不足で gcc-w64-mingw32-gcc がクラッシュしたり、リンク中に止まったりと、非常に辛い状況が連発していた。 状況を改善する為に、ソースを追ったり、オプションを追加したり、情報を求めて時間を浪費したものの、良い改善策が見つからない、これは、cygwin のバ
リガチャーが実装できた。 freeTypeありきで実装していたから色々勘違いがあったが、ようやく理解できた。手順をおさらいしておく。 簡単に言うとFreeType自体はあくまでFontFaceを弄るものだから、文字の組み合わせによって整形されるリガチャーの判断はできるわけがなく。文章を表示する場合harfbuzzでグリフのコードポイントを取得することになるのであるが、この時点でリガチャのコードポイントが返ってくる。よってFreeTypeにおいてはhb_glyph_info_t から取得したグリフ位置で表示を行えリガチャ表示が可能となる。 リガチャはデフォルトで有効になっているようだが、下記のように指定できる。 hb_feature_t feature= {HB_TAG(‘l’,’i’,’g’,’a’),1,0,static_cast<unsigned>(-1)}; リガチャーキャラクタは複
MinGW環境でfreetypeのmake時にSDL_ttfを使うためにfreetype2.4.8をmakeしたところ、エラーメッセージが表示されて失敗しました。 config.mk:25: builds/unix/unix-def.mk: No such file or directory config.mk:26: builds/unix/unix-cc.mk: No such file or directory builds/freetype.mk:216: src/cff/rules.mk: No such file or directory builds/freetype.mk:216: src/cid/rules.mk: No such file or directory builds/freetype.mk:216: src/pfr/rules.mk: No such fil
OpenType フォントのcmapテーブルに platform: 0, encoding: 5 のテーブルがあれば、異体字[1]のための別のグリフを利用できるかもしれない。文字のデータベースもある[4]。 1: http://www.unicode.org/reports/tr37/ 4: http://www.unicode.org/ivd/ 対応はフォントに依存する。 FreeType (2.3.6 以降)ではGSUBやGPOSテーブルをサポートしていないものの、cmap によるグリフ選択をサポートしている[2]。 2: http://www.freetype.org/freetype2/docs/reference/ft2-glyph_variants.html 今回は Mgen+ [3] フォントを使用する。 3: http://jikasei.me/font/mgenplus/
Beyond Linux® From Scratch (System V 版) - Version 2021-03-08 第10章 グラフィックスとフォントのライブラリ 戻る Exiv2-0.27.3 次へ Fontconfig-2.13.1 上に戻る ホーム FreeType2 の概要 FreeType2 パッケージは、アプリケーションが TrueType フォントを適切に表示できるようにするライブラリを提供します。 本パッケージは LFS-10.1 において正しくビルドでき動作することが確認されています。 パッケージ情報 ダウンロード (HTTP): https://downloads.sourceforge.net/freetype/freetype-2.10.4.tar.xz ダウンロード MD5 sum: 0e6c0e9b218be3ba3e26e1d23b1c80dd ダウンロ
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