FuelPHP の日本語ドキュメントに誤字脱字や翻訳されていないところ、誤訳などを見つけた場合は、簡単に修正することができます。 ガンガン修正してください! 関連 FuelPHP.JP 日本語ドキュメント FuelPHP 開発版ドキュメント (本家) FuelPHPドキュメント翻訳へのお誘い – ねこげっとぷれす
FuelPHPのMigrationを使ってDBを操作する FuelPHPのMigrationを使ってDBを操作する はコメントを受け付けていません。 2013年5月8日 ys PHP テーブルを操作する テーブルの名前を変更する テーブル「users」を「members」にリネームする。 php oil g migration rename_table_users_to_members テーブルを削除する テーブル「users」を削除する。 php oil g migration drop_users カラムを操作する カラムを追加する テーブル「users」へ「mail」カラムを追加する。 php oil g migration add_mail_to_users mail:string[50] デフォルト値を設定して追加する テーブル「users」へ「mail」カラムを追加する。 ※指
Vote cast by brknshldr for PHP FuelPHP Framework, UC 8.2, vote value: 1; verification overall status recalculated: 1 (0 NoGos, 3 Gos of 7 requests, therefore overal GO)
FuelPHP Advent Calendar 2015 の1日目です。まだ、空きがありますので、興味のある方は気軽に参加してください。 FuelPHPドキュメント翻訳の歴史 そもそもFuelPHPの公式ドキュメントの翻訳が始まったのは、2011年11月10日に遡ります。 うぉ、 @NEKOGET さんがFuelPHPのドキュメントの翻訳始めてる http://t.co/REL9qEh5 #fuelphp — kenjis (@kenji_s) November 9, 2011 GitHubで本家のドキュメントリポジトリがフォークされ、日本語翻訳のためのリポジトリが作成されました。 https://github.com/NEKOGET/FuelPHP_docs_jp その時のFuelPHPのバージョンは1.2でした。 ▼コミットのグラフ(本家リポジトリでのコミットも含む) それから4年、ず
NetBeans 8.2、MAMP 4.1(Apache、PHP 7.1、Xdebug 2.5.0)、CodeIgniter 4.0-devという組み合わせでの、ステップ実行のやり方です。 Xdebugの設定 ApacheのPHPでXdebugとリモートデバッグを有効に設定します。 --- php.ini.org 2016-12-16 02:04:54.000000000 +0900 +++ php.ini 2017-02-10 16:24:00.000000000 +0900 @@ -1161,4 +1161,5 @@ opcache.enable_cli=1 [xdebug] -;zend_extension="/Applications/MAMP/bin/php/php7.1.0/lib/php/extensions/no-debug-non-zts-20151012/xdebug.
Simpleauth の使用方法 Auth パッケージの はじめに で述べたとおり、認証システムは 3 つのドライバで成り立っており、 それぞれがシステムの一部として機能します: Simpleauth Login ドライバは、ローカルのデータベーステーブルに保存するユーザアカウントの、 生成・更新・削除・検証のロジックを提供します。ユーザアカウントの情報を得たり、パスワードの作成やリセット、 ログインやログアウト (ユーザセッションの作成) を扱うためのものです。 Simpleauth グループ ドライバは、グループ定義情報を simpleauth の設定ファイルに保持しています。 これは、ユーザーがグループのメンバーであるかどうかやグループそのものの情報、またグループに定義されているロールを取得するためのロジックを提供します。 Simpleauth ACL ドライバはロール(役割)駆動型
やりたいこと タイトルのとおりですが、http://example.com/?session_id=*** のようにurlでセッションidを引き回してセッションを使用したかった。 ガラケー(フューチャーフォン)時代はcookieが使えない端末が多かったのでこのようなやり方はよくやってました。 まぁ、今ならcookie非対応端末なんてほとんどないしそういう端末はサービス非対応としてしまっても問題なさそう、、、 まずは設定 fuel/core/config/session.phpを編集 // 33行目くらい cookie→file //'driver' => 'cookie', 'driver' => 'file', // 51行目くらい true→false //'encrypt_cookie' => true, 'encrypt_cookie' => false, // 72行目くらい s
MongoDB Advent Calendar 2013の14日目です。まぁ途中で一度途切れているので気楽に行きましょうw さて、このエントリはここ連続で続いている FuelPHP ネタでもあります。 MongoDBでSQL的なシーケンスをどうするか FuelPHPでMongoDBを使うには、Coreに含まれている Mongo_Dbクラスを使うのが普通だと思います。基本的なメソッドはひと通り用意されていて、通常使う文にはまあ困らないでしょう。ただしちょっと突っ込んだことをやろうとすると、そのままでは使えなくて何らかの拡張を自分ですることになるのもよくあることです。 MongoDBをアプリケーションデータの格納に使うとして、SQL的なシーケンス(SEQUENCE)が欲しいことがあります。MySQLでいうところのSERIAL属性と同様で、一意な値を自動採番していくれる仕組みです。むろんMong
少し前のQuiitaのこの記事。 [FuelPHP]Uri::base(false)はconfigのbase_urlを返す - Qiita Uri::base(false)でhttp://xxxx.jp/を取得できなかったとあります。 気になったので、FuelPHP 1.7.2をインストールして検証してみます。 class Controller_Welcome extends Controller { public function action_index() { return Uri::base(); } } 結果:http://localhost:8000/ ということで、http://xxxx.jp/部分を取得できました。 では、どういう場合に、取得できなくなるのでしょうか? config/config.phpのbase_urlの設定を変更します。 'base_url' => 'h
概要 Unityからサーバー上にある、FuelPHPで作ったWebAPIにアクセスする方法。 ApacheやPHPやMySQLのインストールや設定や起動の仕方は省略しているので、その辺の知識があってなおかつUnityの基本操作が分かる人向けです。 MySQLのユーザ、パスワードともに rootと仮定して説明しています。 参考文献 ・#FuelPHP 5 分で API を実装するチュートリアル(スクリーンキャストあり) http://blog.omoon.org/20131219/925 ・[Unity][MiniJSON]JSONデータを読み込む http://www.cho-design-lab.com/2013/08/15/unity-minijson-load-json/ 試行環境 サーバー側 OS:Amazon Linux AMI release 2014.09 Apache:2.
いずれかを選択してください: コマンドラインからインストール | 手動でインストール コマンドラインからインストール この方法は現在 *nix systems (Linux, OS X, Unix など) でのみ動作します。 我々のクイックインストーラは Oil パッケージ用に書き下ろされたインターフェースです。これを使用すると1つのコマンドで新しいプロジェクトを生成することができます。oil コマンドで 'php' を使用する必要もありません。 クイックインストーラをインストールするためには、シェルを開き次のコマンドを実行するだけです: $ curl get.fuelphp.com/oil | sh この場合、スクリプトを /usr/bin にインストールするためパスワードを尋ねてくるでしょう。 これであなたのプロジェクトでは 'php oil' の代わりに 'oil' だけを使用するこ
私達はオンラインカジノの質を測定するために異なる規則や条件を使います、そして私達はいかなるオンラインカジノについてのクレイジーな情報も決して与えません。もしカジノがうまくいけば、私達はそのカジノについしもしカジノがうまく働かなかったら、私達はまた彼らの間違いについて私達の訪問者に告げるでしょう。私達は真実について妥協することはありませ skrill 日本 こんにちわ、araishiです。最近は研修生がブログをガンガン更新していますが。若さのせいか、すごい勢いなので、こちらも負けずに書いていきます。 FuelPHPというPHPのフレームワークを触ってみました。 まずはDB周りをやっています。最近のフレームワークはORM(Object-Relational Mapping)が完備されていて、MySQLのクエリを書けなくても、それとなーく実行できる便利な世の中になりました。でもMySQLのクエリ
fuelphp1.6も正式版になったので composerで何か入れるサンプルでもメモついでに試してみる。 Packagistに公開されていないもので手頃そうな fuel-language-pack-jaを入れてみます。 composer.jsonの該当箇所に追加 "repositories":[ { "type": "package", "package": { "name": "sharkpp/fuel-language-pack-ja", "version": "1.0", "dist": { "url": "https://github.com/sharkpp/fuel-language-pack-ja/zipball/master", "type": "zip" }, "source": { "url": "https://github.com/sharkpp/fuel-lang
ずいぶんと放置してました。 その間に転職をしましてウェブ制作会社にてRailsで開発をしてます。 趣味でFuelPHPを使う機会があって気になった事があったので記事を書いてみます。 FuelPHPのSimpleAuthなのですが、基本的に1テーブルを利用しグループやACLを使って管理するのが基本だと思うのですが、セキュリティー的にテーブルを分けたいと言う要望がありまして、調べていたらいろいろ対応策を考えている人がいて、SimpleAuthをコピーして2つめのオリジナルドライバーを作ったりと手間のかかる作業をしている記事をみつけましたが、もっとシンプルにできないかな?と考えた結果、設定ファイルだけでなんとかいけたので、困っている人のための選択肢の一つになったらと思って書いてみます。 そもそもSimpleAuthを使うんじゃなくて別の使うべきでしょう! という意見もあるかもしれないで
fuelphpの自作パッケージ二個目です。 webを作るときに個人的には基本だと思うエラーメール機能がfuelphpではデフォルトで入っていないので、パッケージとして作ってみました。 packcage名に少し悩んだんですが、error-mailってなると複数単語になるのでalertにしました。 ・・・複数単語の時namespaceとかフォルダ階層関連であまりうまく行かない気がするので。 ソースはGitHubで公開してます https://github.com/9wick/fuelphp-alert つかいかた 前回とほとんど同じですが、一応使い方を。 DLしたalertフォルダごとfuel/packagesフォルダに入れる fuel/packages/alert/config/alert.phpをfuel/app/config/alert.phpにコピー fuel/app/config/a
FuelPHP へようこそ FuelPHP はシンプルで、フレキシブルな、コミュニティにより開発されている PHP 5 用の Web フレームワークです。現在のフレームワークに対する不満から産まれ、開発者のコミュニティからサポート、支持されています。 FuelPHP はとても移植性が高く、多くのサーバで動き、そして、とても綺麗な構文のフレームワークです。 クイックインストール もしあなたが今すぐに Fuel を試したいと思うなら、高速インストーラを使ってみてください。curl ライブラリを使用し、oil の必要最小限のバージョンをインストールできます。それから、Fuel の新しい完全なアプリケーションを作成できます。 # oil を Web からクイックインストールします $ curl get.fuelphp.com/oil | sh # oil が、たった今、インストールされました。Si
以前 FuelPHPのメール文字化け対策の記事を書きましたが不完全でした。 今度こそ対策ができた(と思う)のでまとめたいと思います。 FuelPHPからメールを送ったら Gmailでは正常に読めたのに、携帯では文字化けしてしまったのでその対処法をメモしときます。 といってもまた場当たり的な対処な感じですが。 メール設定ファイル 参考:FuelPHP日本語ドキュメント まずはメール設定をコピーします。 fuel/packages/email/config/email.php → fuel/app/config/email.php にコピー。 下記のように修正します。 // 'charset' => 'utf-8', 'charset' => 'ISO-2022-JP', // 'encoding' => '8bit', 'encoding' => '7bit', 全体設定ファイル fuel/
PHPUnit 6.0.0が2017/02/03にリリースされました。その後立て続けにバージョンがあがり、02/08に6.0.6がリリースされています。 主な変更点 要件 PHP 7.0以上が必要になりました。 名前空間 PHPUnit_Framework_TestCaseがPHPUnit\Framework\TestCaseに変更されました。 もし、既存のテストコードを変更できない場合は、bootstrapに以下のハックを追加することで対応できます。 if (! class_exists('PHPUnit_Framework_TestCase')) { class_alias('PHPUnit\Framework\TestCase', 'PHPUnit_Framework_TestCase'); } デフォルト設定 デフォルト設定が変更されました。 backupGlobals="true
今まで使っていたMediaWikiが壊れました。 お探しの「 fuelphpのユーザー管理でよく使う関数まとめ 」ですが、確約はできませんが似たような内容をラボにてまとめていきます。 ラボのTOPページへ戻る
FuelPHPでcronから定期実行をするにはTaskをつかうと良いみたい こんな感じで/fuel/app/tasksの中にTaskファイルを作成 useで使うクラスを読み込めばControllerと同じようにDBへの接続ができます。 <?php namespace Fuel\Tasks; use Fuel\Core\Cli; use Fuel\Core\DB; use Fuel\Core\DBUtil; use Curl\CurlUtil; class Test { public function run() { echo "実行する処理"; } public function get_user($name = "nanashi_san") { echo DB::select('*')->from('users')->where('name', $name) } } ?>
コーディング標準 PHP_CodeSniffer Fuel PHP Standard https://github.com/eviweb/fuelphp-phpcs PHPUnit 3分でできる FuelPHP 1.6 テスト環境 http://d.hatena.ne.jp/Kenji_s/20130214/fuelphp_test_env Jenkins FuelPHP の継続的インテグレーション環境を Vagrant と Jenkins を使って構築する http://blog.a-way-out.net/blog/2015/01/30/fuelphp-jenkins-continuous-integration/ FuelPHP を Jenkins に乗せてみる http://www.web2citizen.info/blog/2012/06/fuelphpをjenkinsに乗せてみ
追記: 2013/04/23 簡単なサンプルを公開しています。 http://fuelratchet.madroom.org/ 追記: 2013/04/21 一部、内容が古くなっている箇所があります。最新の内容は、GitHubのREADME.mdに記載しています。 -- 以前、以下の記事を書きました。 PHPでWebSocketを用いたチャットサンプル http://madroom-project.blogspot.jp/2013/04/phpwebsocket.html 今回、上記で使用しているRatchetを組み込んだ、FuelPHPのパッケージを作ってみました。 * 以下、Ratchetパッケージとします。 https://github.com/mp-php/fuel-packages-ratchet 当記事では、Ratchetパッケージを、ローカル環境で動作させるまでの手順について
Fuelphpのsimpleauthについては、既に日本語の記事が上がっておりますが、サンプル+テストプログラムはいくつあってもじゃまになりません。そこで、私も作って見ました。 (Fuelphp version 1.1-RC1の記事です。) (追記:ロール'super'の使い方がわかったので、追加しました。) 方針は、1.多国語化については前回の記事で簡単に説明してあるので、考えない。2.実際の動作が、目に見えるデモをつくる。3.一応、入力のバリデーションは、まじめにやる。4.Corntroller_Templateを使ってみる。 そんな感じで、Stationwagonとoilが生成したコードを参考に、組んで見ました。しばらく、プログラムをやっていませんし、PHPで推奨されるような書き方をしていないかも知れません。ご了承ください。 なお、SimpleAuthについての説明は、9nensan
fuelPHPで書いたアプリをherokuで動かす heroku fuelphp PHPのフレームワークで言えばfuelPHPが一番好きです. で、今回herokuを使ってアプリを公開しようとしたんですが色々と詰まったのでメモ代わりに. 1) heroku toolbeltの導入 herokuにアカウントを作ったら,heroku toolbeltを導入します. herokuをコマンドラインから操作するとき(herokuコマンドを使う), heroku toolbeltを利用します. 公式サイトでダウンロードするか, gemからインストールします. gem install heroku で,インストールできたら公開鍵の設定をします heroku login ってやってemail,passwordを入力すると,herokuが自動的に公開鍵を探してくれて,設定してくれます(幾つかある場合は選びま
FuelPHP 1.6 で OrmAuth 使って oil generate admin... でログインでコケる問題に暫定対処するPHPFuelPHP まだ未完成。 とりあえず、自分用にメモです。 FuelPHP 1.6 で Ormauth 使って oil generate admin... でログインでコケる問題に暫定対処 FuelPHP 1.6 がリリースされてます。 OrmAuthが使える様になったとのことなので使ってみます。 oil g admin ...すると生成されるファイルはSimpleauth用っぽいので、OrmAuthを使ってかつ、出来るだけ oil で何とかしたい場合は、ちょっとだけ変更してやつ必要があるっぽいです。 OrmAuthを導入 まず、PKGPATH/auth/config/auth.php を APPPATH/config/auth.php にコピー dr
nginxでfuelphpを使用する時に、「Response::redirect」を使用するとページがただしく表示されない場合があります。 Response::redirect('controller/action'); こんな、感じで普通に記述しても遷移先のURLを見ると 「http://hogehoge.com/index.php/controller/index.php/controller/action」 こんなURLでNot Foundになってしまいます。 こんな時は、 vim app/config/config.php 'base_url' => null, // これを以下のように修正 'base_url' => '/', を設定する事で解決できるので、base_urlはnullでなく設定するようにしましょう。 もっと良い解決方法があったら教えて下さい。 関連する記事: [i
2013/01/05 追記: 以下に、まとめ記事を書きました。 FuelPHPとGitLabとJenkinsで継続的インテグレーションする雛形を考えてみた http://madroom-project.blogspot.jp/2013/01/fuelphpgitlabjenkins.html -- 以下が済んでいる環境で、手順を確認しました。 UbuntuにPHP 5.4.10をインストールする http://madroom-project.blogspot.jp/2013/01/ubuntu550alpha2.html UbuntuにPHPUnitをインストールする http://madroom-project.blogspot.jp/2013/01/ubuntuphpunit.html UbuntuにXdebugをインストールする http://madroom-project.blog
fuelphpでファイルをアップロードするとき、なかなか参考資料がなかったのでメモ。 基本的にはリファレンスを解読すれば一つ一つの関数について書いてあるので理解は出来るのですが、 サンプルがなかなか無く、もっと現物的なものが欲しかったので。 結構fuelphpが気に入ったので、記事はしばらくfuelphp関連になるかもしれません。 設定ファイル まず、fuel/core/config/upload.phpをfuel/app/configフォルダにコピー それぞれのプロジェクトによってupload.phpを書き換える 自分が今回した設定は次の通り。変えたのはファイル名が被らないようにsuffixを追加したのと、upload場所をappやcoreフォルダと並べたuploadフォルダにしたこと。ちなみにuploadフォルダは自動で作られる設定にしたので自分では作っていない。 return arr
FuelPHPでアプリケーションを作成する場合 oil generate の scaffolding というのを使うと一発で一覧、作成、編集画面を作ってくれます。 $ php oil g scaffold article title:nvarchar[45] body:text 上のようなコマンドを実行するだけでコントローラ、モデル、ビュー、マイグレーションを作成してくれます。 便利だなと思ってさわってみたら作成画面とかで validation エラーを出すと下のようなエラーが表示されてしまいました。 Fatal error: Uncaught exception 'Fuel\Core\FuelException' with message 'The session data stored by the application in the cookie exceeds 4Kb. Sele
雰囲気作りといえば、これですね。 いろいろアレなことがあり、FuelPHP,AdminLTE,Chart.jsでサービスの管理画面的なものを作ろうと思います。 具体的にはもろもろの指標をグラフとかで表示する感じです。 今のとこのイメージは ・各指標でグラフで表示 ・期間変更をajaxで反映 ・グラフをマウスオーバーすれば、詳細な表示が見れる ・比較する指標、期間を重ねて表示 あたりを考えています。 まずは環境作りから。 FuelPHPインストール インストール方法 - インストール - FuelPHP ドキュメント ドキュメントにある通り、単純にclone プロジェクトのディレクトリはadminでいこうと思います $ cd PROJECT_DIR/admin $ git clone git://github.com/fuel/fuel.git . $ ./composer.phar upd
FuelPHPのログをfluentdに渡したいと考えたのですが、FuelPHPはログを日毎に別ファイルに書き出すので、apacheなどのようにtailではとれません。 最終的にはtailでとれるようになりましたが、そこまでの過程の方が勉強になったのでそれも含めてまとめました。 使用したFuelPHPは 1.7.2 です。 方法1 fuelphp-with-fluentdを使う 最初は、’fuelphp fluentd’で検索して見つかったものです。 fluent-logger-php と fuelphp-with-fluentd を使用します。 いろいろ試す過程で、FuelPHP coreのLogクラスのコードを見るとmonologを使用していることがわかりました。 上記のLogクラスはそれを利用していません。 monologを使っているのであれば… 方法2 MonologFluentHa
FuelPHPのマイグレーションでMroongaのラッパーモードを利用したテーブルを作成する方法です。 備忘録として書いておきます。 Mroongaのラッパーモードを利用するには、テーブルオプションを ENGINE = Mroonga COMMENT = 'engine "InnoDB"' のように指定する必要があります。 DBUtil::create_table メソッドの第5引数 $engineでストレージエンジンの指定は可能なのですが、コメントの指定をどうしようかと悩んでいました。 create_tableメソッドのソースを読んでみると、$engineはエスケープなども行われずにそのまま文字列結合しているようなので、COMMENTも一緒にぶち込むことにしました。 見た目は良くないですが、Coreを拡張するのも面倒なので… class Create_test { public func
2013/01/10 追記 高機能版作りました。 FuelPHPでMySQL/PostgreSQL/SQLiteのドキュメントジェネレータを作ってみました。 http://madroom-project.blogspot.jp/2013/02/fuelphpmysqlpostgresqlsqlite.html -- ソースは、以下になります。 https://github.com/mp-php/fuel-packages-mydoc Linuxサーバ上でMySQLドキュメントを作りたく、ジェネレータを探したんですが見つからず、FuelPHPのパッケージとして作ってみました。(実はまだLinuxサーバ上で実行していませんが。。。) Twitter Bootstrapを使っています。 とりあえず、以下を出力するようにしてみました。 * テーブル一覧とテーブル詳細 * インデックス一覧とインデッ
2014年05月10日02:02 カテゴリFuelPHPPHP FuelPHPのフロントコントローラをソースコードリーディングして見えてきたこと 404エラー編 フロントコントローラの処理を一通り追いかけてみたので処理の流れを備忘録がてらまとめてみる。 見てる限りは拡張性高そうな感じなのでまとめておくと何かやりたい事が出来た時に役立ちそうな気はする。 基本的な処理の流れ public/index.php 説明するまでも無いかもだけど、FuelPHPで作成したWebサイトは基本的に/public/の後ろに何を指定してもまず"public/index.php"が呼び出される。 PATH設定したり処理時間・メモリ計算の為に開始時間・メモリを記録してたりするけど、メインとなるのはその後のこの部分 try { $response = Request::forge()->execute()->resp
Oil ユーティリティ Oil ユーティリティは特別なパッケージコマンドで、いくつかの方法で使用すること出来ます。 これを使用することで、素早い開発を楽にしたり、アプリケーションのテストを補助したり、Tasks を実行したりできます。 Oil はオプションのコマンドラインユーティリティで、いくつかの関数を提供することで開発速度をスピードアップできるように設計されています: Generate - MVC コンポーネント、マイグレーション、スキャフォールドを生成します。 Refine - マイグレートや制作したタスクを実行します。 Package - パッケージのインストール、更新および削除をします。 Console - 対話シェルを使ってリアルタイムにコードをテストします。 Test - PHPUnit テストを実行します。 これらの各コマンドはそれぞれの目的のためにそれぞれの方法で動作しま
[FuelPHP]migrateエラー:Already on the latest migration for app:default. migrateエラーの対応策をメモ maigrateをしようとして「Already on the latest migration for app:default.」 エラーとなった 事象発生手順 1.oil generate migrationコマンドで生成されたマイグレーションファイルを実行。 oil refine migrate // 又はoil r migrate 2.作成されたテーブルを削除 drop table [table名] 3.再びマイグレーションファイルを実行 oil refine migrate // 又はoil r migrate 結果: 「Already on the latest migration for app:defau
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