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メディアの報道を検証するサイト「GoHoo」を運営していた一般社団法人「日本報道検証機構」が2019年8月30日、「当法人の解散について」と題する発表文を公式サイトに載せた。「29日をもって」解散することになったとしている。 機構は2012年、弁護士ら有志が設立した。機構の公式ツイッターによると、「GoHoo」の運営開始(12年4月)以来、これまでに1000件以上の検証記事を発表してきた。代表理事は、元産経新聞記者で弁護士の楊井人文(やないひとふみ)氏。 「苦渋の決断」と説明 8月30日の発表文によると、「諸般の事業から事業継続が困難」になったとして、29日をもって解散、30日から清算手続きに入ることになった。「皆様にご厚情をいただいているなか苦渋の決断となりましたが、(略)」とことわった上で、解散への理解を求めている。以前は寄付や会員からの会費で運営していたが、17年4月に「運営体制の縮
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