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HGSTの検索結果1 - 2 件 / 2件

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HGSTに関するエントリは2件あります。 HDD*あとで読む などが関連タグです。 人気エントリには 『WD80EAZZ(WD Blue 8TB)レビュー:安いのにHGST製でCMR方式のHDD | ちもろぐ』などがあります。
  • WD80EAZZ(WD Blue 8TB)レビュー:安いのにHGST製でCMR方式のHDD | ちもろぐ

    CMRとSMRの違いをざっくりとまとめました。 CMRは従来型磁気記録方式と呼ばれ、SMRが登場する前から使われている古い技術です。小細工を一切せず、データをそのままディスク上に書き込み記録します。 SMRは瓦磁気記録方式と呼ばれ、HDDの低価格と大容量化に大いに貢献しています。一方で、瓦のようにデータを重ねて記録するため、いったん書き込んだデータをあとから書き換える動作に弱いです。 空き容量が少ない状態で容量の大きいファイルを上書きしたり、NASをリビルドするときに、瓦のように重ねたデータが仇となって異常なほど遅い性能に落ち込みます。 「CMR」は割となんでも使える「SMR」はほぼデータ倉庫向けCMRはSMRのデメリットがないので、SMRよりも対応できる用途が多いです。 どうせ安く大容量HDDを買うなら、SMR方式よりもCMR方式を選んだほうがコストパフォーマンスが良いのは言うまでも無い

      WD80EAZZ(WD Blue 8TB)レビュー:安いのにHGST製でCMR方式のHDD | ちもろぐ
    • WD Ultrastar HC560 20TBレビュー:HGST製ヘリウム充填サーバー向けHDD【1台で20TB】 | ちもろぐ

      「WD Ultrastar HC560 20 TB(WUH722020ALE6L4)」は、Western Digitalのサーバー向けHDD「Ultrastar DC」シリーズで最大容量のモデルです。 今年中に22 TBモデルの投入が予定されていますが、レビュー記事を書いた時点で20 TBが最大容量です。1枚あたり容量2.2 TBのプラッタを9枚重ねて、合計20 TBの容量を実現。 容量密度が非常に高く、通常のHDDで使われている空気では信頼性を確保できません。解決策として、HGSTが開発したヘリウム充填技術「HelioSeal」を用いて、空気より軽量で分子量が4~5分の1も小さいヘリウムを封入します。 さらに「HelioSeal」はただ単にヘリウムを封入するだけでなく、アルミ合金製の天板を溶接でつなぎ目なく接着して密閉性を高めたり、金属製のベース筐体を寸法精度に優れたダイカスト方式で鋳造

        WD Ultrastar HC560 20TBレビュー:HGST製ヘリウム充填サーバー向けHDD【1台で20TB】 | ちもろぐ
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