・パソコンのデスクトップ壁紙に ・スマートフォンの待ち受けに ・プリントアウトして冷蔵庫などに貼っても!
「KINCHO」でおなじみの大日本除虫菊が2月に発売した2つの新「コックローチ」のパッケージが、「こういうデザインを待っていた」と好評を集めています。一見従来とあまり変わりのないパッケージですが剥がせるようになっており、中はほとんど「真っ白」なのです。 大日本除虫菊の新商品“うごかなくなるスプレー”と“いなくなるスプレー”(画像は商品公式サイトから) “動かなくなるスプレー”公式動画 動画が取得できませんでした “いなくなるスプレー”公式動画 「コックローチ」は、ゴキブリを撃退するための殺虫スプレー。従来の商品のパッケージは、いかにも「G」に効き目があることがよく分かるイラストが描かれています。 しかし、2月21から発売を開始した「コックローチ ゴキブリがうごかなくなるスプレー 」と「コックローチ ゴキブリがいなくなるスプレー 」は、従来の商品のようなデザインがフィルムにのみ描かれています
「KINCHO」の商標で知られる大日本除虫菊の新聞広告が、大変潔いと注目を集めています。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響で広告の掲載日に世の中がどうなっているのか分からないのでと、情勢に応じた6種の広告を作り全て公開しているのです。数撃ちゃ当たる作戦だ! 正直過ぎる広告(画像は大日本除虫菊公式サイトから 新聞にも掲載されています(編集部撮影) 冒頭から大きな字で「もうどう広告したらいいのかわからないので」と、正直過ぎる言葉から始まるこの広告。右側には注釈で「※この企画は、4月中旬に決定。5月初旬に制作しました」と製作時期まで明かすフルオープンぶりです。 用意されている6種の広告は「K」タイプから始まり「I」タイプ、「N」タイプ、「C」「H」「O」とKINCHOの6文字を取ったものになっています。タイプごとにQRコードが付いており、読み込むとそれぞれの広告が見られる仕組み。
除虫菊(シロバナムシヨケギク)の花(子房)に含まれる天然殺虫成分をピレトリンと呼びます。ピレスロイドはピレトリンに似た化合物という意味です。有機リン剤など他の殺虫成分にはない、優れた特長があります ①速効性であること ・微量でも害虫によく効き、速い効力を示します。例えば、キンチョールをハエに吹きかけるとすぐにノックダウンします。 ②忌避(イヤがって近づかない)効果があること ・蚊取り線香や電池式蚊取りを使った場合、蚊を殺すだけでなく薬剤濃度の薄い場所では蚊が嫌って近づいて来ないという効果があります。 ③ 追い出し効果(フラッシングアウト)があること ・家具の後ろに隠れているゴキブリにゴキブリがいなくなるスプレーなどを噴射すると明るい所に飛び出してきて死にます。 ④安全性が高い ・ピレスロイドは害虫の皮膚や口から入り、神経に作用しマヒさせて虫を退治します。また、哺乳類・鳥類など恒温動物の体に
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