並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

KalmanFilterの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 【状態空間モデル】カルマンフィルタを Pythonで実装してみた | アベリオシステムズ mathX

    1. 状態空間モデル 状態空間モデルは、2つの確率過程からなります。1つは潜在変数・状態変数・隠れ変数といわれるもので、これは直接観測できないがマルコフ連鎖に従う変数だとモデリングされます。例えば景気の良し・悪し等、概念として存在するけれど直接は観測できないものを想像してください。2つめは観測値で、これは直接観測できるもの、つまりデータです。ただし変数に依存して観測されるとします。今の例ですと、例えば株価などを想像してください。意味としては株価は景気の良し悪しに依存して決まるということです。この観測値にも「状態変数で条件づけると過去の自分自身とは独立となる」という仮定を置きます。 1.1. 状態空間モデルの定式化 \( t = 1,2,…,T \) を時刻とします。\( d_{ \boldsymbol{ x } } \) 次元の状態ベクトル \( d_{ \boldsymbol{ y }

    • box2djsの作法 その9 - Qiita

      function KalmanFilter(rate, pnoise, mnoise) { this.F = math.matrix([[1, rate], [0, 1]]); this.G = math.matrix([[math.square(rate) / 2], [rate]]); this.H = math.matrix([1, 0]); this.Q = math.multiply(math.multiply(this.G, math.transpose(this.G)), pnoise); this.R = mnoise; this.P = this.Q; } KalmanFilter.prototype.update = function(m) { if (!this.X) { this.X = math.matrix([[m], [0]]); } this.X = mat

        box2djsの作法 その9 - Qiita
      • Arduino カルマンフィルタ ライブラリの中身を解説

        Arduinoのライブラリにカルマンフィルターがあるのですが、中身がどういうことをやっているのか勉強を兼ねて見てみました。 IDEでライブラリ検索するとカルマンフィルターでいくつかヒットするのですが、今回はこのライブラリのプログラム(ソース)をカルマンフィルターの説明を加えながら見てみたいと思います。 https://github.com/TKJElectronics/KalmanFilter このカルマンフィルターですが、加速度、角速度と制御周期を入力として、カルマンフィルターを通して、きれいな角度を推定しているライブラリとなります。ただ後述しますが、このライブラリは3軸(3D)回転がある場合には対応していないようですね。 カルマンフィルターの説明を加えながら中身を見ていきたいと思います。(説明といっても基本式を展開して、ソースと一致しているか見ているだけです・・・。) 状態空間モデル

          Arduino カルマンフィルタ ライブラリの中身を解説
        1