ジョン・ランドー死去 ─ 『タイタニック』『アバター』生み出した映画プロデューサー、キャメロンやディカプリオら悲痛コメント ハリウッドを代表する映画プロデューサーのジョン・ランドーが2024年7月5日、がんのため亡くなった。63歳だった。 『タイタニック』(1997)『アリータ:バトル・エンジェル』(2009)『アバター』(2009)『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2022)を生み出した著名なプロデューサー。『トゥルーライズ』(1994)撮影中のジェームズ・キャメロンを見出し、『タイタニック』以降は強力な製作パートナーとなった。 ランドーはキャメロンと共に『アバター』シリーズ第3、4、5作の準備を進めており、2031年に最終作を公開する予定だった。また、『アリータ』続編についても「全て順調です」と準備を進めていることを明かしていた。 (L to R) Director James