Draftsのアクションの作成は有料プランのみの機能です。ただ、1か月間だけ有料プランにして、アクションを作った後に解約してもアクションを使い続けることはできます。よく私はアクションを作った後、解約してます。 Logseqは、ローカルフォルダを読み込んでいるため、そのフォルダへDraftsからメモ(Markdownファイル)を送信するアクションになります。
「カード」じゃないことに気づいた。 箱メソッド Cardyを「カード」と書いてきたけど、考えてみるとカードでない特徴がありました。 並べ替えやズームは「カード」でいいと思う。 でも折り畳みはカード式では出てこないですね。 折り畳んでタイトルだけにする。 この所作は「箱」じゃないだろうか。 中身を入れてから蓋を閉じ、その蓋にマジックで「ワレモノ」と記す。 アウトライナーは「箱」をメタファーにするとイメージしやすいかもしれない。 custom.js するとLogseqからObsidianへの転送も下記スクリプトが似合う。 e = document.createElement("div") e.id = "Obsidian" e.innerHTML = "" e.style = "color:navy;font-size:22px;margin-right:10px;" head.lastCh
Logseqの標準機能にはPDFビューがあります その機能の利便性が分かるようになってきたので、今回説明します PDFビューの通常の使い方PDFファイルをLogseqにいれるパソコンのフォルダからPDFファイルをLogseqにドラッグすると、アセットと呼ばれるフォルダにコピーが作成されます。そして、そのファイルに対するリンクが作られます ドラッグをするほかに、「コピー → 貼り付け」でもおこなえます ファイル名でリンクがつくられる (assetというフォルダにあるPDFファイルへのリンク)少しわかりづらい点があります PDFビューで見れるのは、パソコン内にあるファイルです ネット上にあるPDFファイルのURLを貼り付けても、ブラウザが開くURLリンクにしかなりません ただし、次のようなマークダウン形式のフォーマットで書くと、リンクが作成されて、PDFビューで見れるようになります ![タイト
Logseq (https://logseq.com/) と Obsidian(https://obsidian.md/) は どちらもざっくりいうと, (1) markdown 形式でノート/メモを作成してその管理・閲覧・検索ができ,(2) ノート同士のリンクに重点をおいた機能を持つアプリケーションだ.細かいメモを作って互いにリンクする,というのは若干, 使ったことないけど scrapbox とも使い勝手が近いのかもしれない. それぞれ別の用途で数ヶ月ずつ使ってみたので,1年前の自分が疑問に思っていた「どう違うの?」「どっちが良いの?」に対する現時点でのメモを残しておく.僕が最初に触ったのは Logseq で,数ヶ月たってまた別のプロジェクトについて Obsidian を使った. 結論 比較 基本スタイル リンク機能 Backlink 普通の markdown らしさ alias ノート
現在世界にはOneNote、Appleメモ、Google Keep、Evernoteなど有名なものから、Obsidian、Emacsのorg-modeなど、前者と比較するとあまり名前が知られていないものまで多数のメモ/ノートアプリが存在します。 本日紹介する「Logseq」もそのようなノートアプリの一つです。公式サイトでは「ナレッジマネジメントとコラボレーションのプラットフォーム」だと説明されており、プライバシー、持続性、ユーザーコントロールに重点を置いて開発が進められているオープンソースソフトです。 LogseqはMarkdown、org-modeを含む複数のファイルフォーマットをサポートし、macOS/Windows/Linux用のデスクトップアプリのほか、iOS/Android用のモバイルアプリも利用可能です。同期機能「Logseq Sync」は現在ベータテスト中で、正式公開後はサブ
はじめに Logseqを使ってみたかった すでにObsidianを使用 共通のフォルダでテキストを管理したい 目標 導入済みのObsidianとLogseqの設定とファイル構成を、共有できるように再構成する 調整ログ Logseq単体でインストールした時のファイル構成と、ジャーナル・新規ページ作成後のファイル構成を確認。 Logseq 初回インストール時ファイル構成 Logseq ├─journals ├─logseq │ │ config.edn │ │ custom.css │ └─.recycle └─pages └─contents.md Logseq ジャーナルと新規ページ作成後のファイル構成 Logseq ├─journals │ 2023_04_06.md ├─logseq │ │ config.edn │ │ custom.css │ │ │ ├─.recycle │ └─
Apr 23, 2023 22:15 · 1930 words · 4 minute read エディタ Logseq 4月ですね。新生活が始まった人も多いのではないでしょうか。 今回はたくさんの研修を受けるであろう新入社員におすすめしたい「Logseq+フラッシュカードの使い方」をご紹介したいと思います。 Logseq:ノートツール フラッシュカード:暗記カード 「何だ、暗記カードか」と侮るなかれ。フラッシュカードは米軍でも使われている効果的な学習方法です。 US soldiers reportedly leaked nuclear info online accidentally, by using flashcard apps - The Verge 「Logseq+フラッシュカード」で効率よく学習し、できるだけ早く組織の戦力になりたいですね。 目次 Logseqとは? 仕事で使うL
OmnivoreはLogseqやObsidianなどと連携できるオープンソースの「後で読む」アプリです。AGPL-3.0ライセンスの元、ソースコードが公開されています。結構前にちょっと話題になっていたのでご存知の方も多いかもしれませんね。 数日前に、同じようにオープンソースの「後で読む」系アプリのLucentsaveをご紹介しましたが、Lucentsaveがシンプルな機能であるのに対し、Omnivoreは前述したようにObsidianなどと連携したり他デバイスで同期したりニュースレターもサポートされていたり、AIスピーチが可能だったりと、非常に高性能なものになっています。どちらも基本性能は同じですが、より踏み込んだ使い方をしたいならOmnivore、単純に「後で読む」に必要な機能だけでいいならLucentsaveも選択肢になるかなと思います。 いずれにしても、この手のサービスは個人的には割
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