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Mizuhoの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 出版統計・データの現状と問題点③最終回|mizuho furuhata

    前回まで、データ収集における取次の役割、またそのシェアが低下したことの影響について書いてきました。 今回はデータを使う側の意味や価値の変化について考えていきたいと思います。 データの意味・価値の多様化近年、出版業界ではデータの「商品化」への動きが進んでいます。 これまで、POSデータを取次に送信する・出版社もしくはデータ送信会社に送信するということにとどまっていた社についても、積極的な「データの販売」を始めています。 データの活用方法としては、主なものとして下記のような事例があります。 ①マーケティングへの活用 データを販売促進に役立てる。 商品の販促企画やキャンペーン等への利用、またそれに伴う報償施策などもこのPOSデータを元に実施される →この場合「データそのもの」を購入するより、データによって見えた結果にたいしてお金を払うというやり方もあります ②分析への活用POSデータや在庫データ

      出版統計・データの現状と問題点③最終回|mizuho furuhata
    • 出版統計・データの現状と問題点②|mizuho furuhata

      前回、取次がハブ機能を持っていたことで各種データやマスタの整備の役割を果たしてきたという事を書いてきました。 近年の取次ルートの苦戦は既報の通り。では、取次のシェア低下により出版統計やデータにはどのような影響が出てくるのでしょうか 取次のシェア低下が及ぼす影響まず、銘柄マスタ(商品マスタ)への影響について見ていきましょう。前回書いたとおり、2014年に出版業界のインフラとしてJPRO:出版情報登録センターという組織が設立されました。詳しくは下記をご覧ください https://jpro2.jpo.or.jp/pdf/20141211_jpoinfo.pdf このセンター稼働により、取次の役割が大きく変化しました。それまで、仕入窓口に持ち込んだ見本(書籍の場合)を元に取次で作成されていた銘柄マスタが、各出版社での作成に変わってきました。 とはいえ、入力に携わる人が多くなったことで課題もあります

        出版統計・データの現状と問題点②|mizuho furuhata
      • 『『『『https://www.mizuho-rt.co.jp/publication/column/research/executive/pdf/km_c240724.pdf』へのコメント』へのコメント』へのコメント』へのコメント

        「日本は例外で良かった」と言いたいところだが、代わりに起きたのが大幅な円安である。その円安にも、グローバル企業やインバウンド関連企業を利し、内需型中小企業や多くの家計を苦しめる非対称な分配効果がある

          『『『『https://www.mizuho-rt.co.jp/publication/column/research/executive/pdf/km_c240724.pdf』へのコメント』へのコメント』へのコメント』へのコメント
        • 『『『https://www.mizuho-rt.co.jp/publication/column/research/executive/pdf/km_c240724.pdf』へのコメント』へのコメント』へのコメント

          世の中 『『https://www.mizuho-rt.co.jp/publication/column/research/executive/pdf/km_c240724.pdf』へのコメント』へのコメント

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            • 『『『https://www.mizuho-rt.co.jp/publication/column/research/executive/pdf/km_c240724.pdf』へのコメント』へのコメント』へのコメント

              2年半で40 円以上では、全体でプラスかマイナスか以前に非対称な分配効果そのものが問題。「物価安定」を金融政策に任せるべきかに加え「為替の安定」自体を日本の経済政策全体として意識すべきかという論点も浮上す ”AならばB”

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              • 出版統計・データの現状と問題点①|mizuho furuhata

                6月8日に行われた日本出版学会 24年度春季発表研究会でお話した内容のアーカイブです 今、様々なところで「出版業界が不況」といった話が出ています。そもそもそれはどうやって測られているのか。その見方に課題はないのか。 そのような視点で業界を見直したのが今回のテーマです。 当日は柴野京子さん、鷹野凌さんと登壇しお話をさせていただきました。その中で私の方から提言した内容を簡単にまとめておきます 出版統計は「取次」に大きく依存しているまず、現在「出版市場」を測るための統計数値のうち、最も直近のデータを作っているのは出版科学研究所(出版指標年報など)、日販(出版物販売額の実態など)となります。日販は言わずもがなですが、出版科学研究所も元々はトーハンの一機構、いずれも背景に取次を持つ機関です。 取次が寡占状態であったこともあり、昔は取次経由の物の動きを見れば大枠が掴める状況にありました。ただし、現状は

                  出版統計・データの現状と問題点①|mizuho furuhata
                • 坂本真綾、『下の階には澪がいる』の河本啓佑は「天性の人たらし」!? - 写真・安田光優 文・田嶋真理 スタイリスト・岩渕真希 ヘアメイク・MIZUHO(ビタミンズ)

                  【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 194 TVアニメ『下の階には澪がいる』の原作は、韓国のwebtoon『イドゥナ』。日本ではLINEマンガにて配信されている青春ラブストーリーです。中国ではbilibiliでアニメ化され、約6000万回の再生数となる大ヒットを記録しました。 webtoon『イドゥナ』を原作として実写化された韓国ドラマ『イ・ドゥナ!』も注目を集め、現在Netflixで配信されており、原作人気の高さがうかがえます。今回、ご紹介する作品は、中国で制作された、TVアニメ『下の階には澪がいる』の日本語吹き替え版です。 主人公は、憧れの先輩・桃井真珠を追いかけて青葉大へ入学した杉浦陽。真珠先輩と過ごす楽しい大学生活を思い描く陽でしたが、ある日下宿先の前で、元人気アイドル・如月澪と出会います。彼女は芸能界引退後、陽と同じ下宿先の1階で、人目を避けて暮らしていました。 陽に対し攻撃

                    坂本真綾、『下の階には澪がいる』の河本啓佑は「天性の人たらし」!? - 写真・安田光優 文・田嶋真理 スタイリスト・岩渕真希 ヘアメイク・MIZUHO(ビタミンズ)
                  • 元ZONEのMIZUHO「脱退後はバーテンダー」19年の時を経て芸能界復帰を決意した理由とドラムを再開した現在|CHANTO WEB

                    ガールズバンドグループZONEのドラマーとして活躍も、グループ解散後は1児の母になりバーテンダーとして働いていたMIZUHOさん。19年の時を経て芸能界復帰を決意した理由とは──。(全3回中の2回) 芸能界引退後はホテルに就職していた ── ZONEの脱退を表明した翌春にグループは解散することになりました。その後はどうされていたんですか。 MIZUHOさん:高校を卒業するタイミングだったので、ギリギリで進路を決めました。そのあとはフロント業務などのサービスをはじめとしたホテルの仕事全般について学ぶ専門学校に通いました。 「さすが、様になってます!」ドラムを演奏する現在のMIZUHOさん ── 学校ではどんなことを学んだんですか。 MIZUHOさん:最初は広くホテル業務について学ぶのですが、途中でより専門的な知識をつけるためコース別に分かれました。私は、ワインやお酒について学ぶ、バーテンダー

                      元ZONEのMIZUHO「脱退後はバーテンダー」19年の時を経て芸能界復帰を決意した理由とドラムを再開した現在|CHANTO WEB
                    • 『https://www.mizuho-rt.co.jp/publication/column/research/executive/pdf/km_c240724.pdf』へのコメント

                      暮らし https://www.mizuho-rt.co.jp/publication/column/research/executive/pdf/km_c240724.pdf

                        『https://www.mizuho-rt.co.jp/publication/column/research/executive/pdf/km_c240724.pdf』へのコメント
                      • 『『https://www.mizuho-rt.co.jp/publication/column/research/executive/pdf/km_c240724.pdf』へのコメント』へのコメント

                        世の中 『https://www.mizuho-rt.co.jp/publication/column/research/executive/pdf/km_c240724.pdf』へのコメント

                          『『https://www.mizuho-rt.co.jp/publication/column/research/executive/pdf/km_c240724.pdf』へのコメント』へのコメント
                        • 本当に捨てたいのは「物」じゃなかった|Mizuhoものぐさ女のシンプルライフ

                          物を手放すことは シンプルでありながら深い行為です。 それは、心の整理をしていくことでもあります。 仕事柄でしょうか、かつての私は家を 「誰かに見せるための空間」 として捉えていた気がします。 インテリアに気を配り おしゃれな家具で整えられた部屋を 作り上げる必要があると思っていました。 もちろん、そこには 私自身の好みや個性が反映されてはいましたが それ以上に「誰かに評価されるための空間」 という意識が強くなっていたように思います。 日々の暮らしの中で 私はふと 自分が虚しさを感じていることに気がつきました。 大好きな家にいても、なぜか心は満たされない。 思い返せば 若い頃から「素敵な家」「おしゃれなインテリア」 が幸せの象徴だと感じてきました。 それを手に入れることで 自分の価値を証明しようとしていたのかもしれません。 みなさんはどうですか? おしゃれなインテリアにこだわりすぎて 自分

                            本当に捨てたいのは「物」じゃなかった|Mizuhoものぐさ女のシンプルライフ
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