過去のいじめ問題で東京2020オリンピック・パラリンピック開会式の音楽担当を辞任したミュージシャン・小山田圭吾(52)が、「コーネリアス」名義で楽曲を手掛けるEテレ『デザインあ』(月~水 前8:35、土曜 前7:25)が、20日の放送を見合わせた。
嵐の櫻井翔が、5日放送の日本テレビ系『news zero』(月~木 後11:00、金曜11:30)に出演し、ジャニーズ事務所の前社長で創業者・ジャニー喜多川さんの性加害問題について、時折涙をこらえながら言及した。 性被害を受けた元ジャニーズJr.のダンサーらが「約4万人分の署名」を与野党に提出されたことに触れた櫻井は「この件について、自分の言葉でお伝えできればと思います。今回の件ですが、私には2つの側面があると思います」と切り出した。以下、発言の全文を掲載する。 ■櫻井翔の発言全文 この件について、自分の言葉でお伝えできればと思います。今回の件ですが、私には2つの側面があると思います。一つは今、問題の責任が問われている事務所に所属しているということ。そしてもう一つ大きな意味では、自分は被害者側に見られるうる立場に置かれているということことです。私にとって2つのコメントすることは難しいと考え
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