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OpenToonzの検索結果1 - 15 件 / 15件

  • opentoonz v1.3仕上げ基本マニュアル|kwks_workshop

    この記事の最後にPDFの販売がありますが、内容は以下のものと全く同じものになります。(noteの性質上レイアウトなどの配置は違っています) この作業はいわゆるRETAS仕上げっぽい仕上げ作業をOpentoonzで再現する最低限の操作方法をまとめました。 初期設定はじめに一度行うだけの操作ですが、いつもと違うパソコンを使用したり、自宅で作業したい人のためにメモとして残しておきます。 スタートアップの非表示スタートアップのプリセットでは解像度情報を保持できないという理由で、基本的に使用しません。 なので起動時に立ち上がらないように設定しますので、下部にある「起動時にこのウィンドウを表示する」からチェックを外します。 プロジェクトフォルダのエイリアスOpenToonz>Prefernces…>GeneralのPath Alias Priorityを「Scene Folder Alias($sce

      opentoonz v1.3仕上げ基本マニュアル|kwks_workshop
    • Download IwaWarper

      アニメーション制作工程の中で、美術や特効で描かれた模様、汚れ、質感を 作画の輪郭に合わせてゆがめ、動かす技法を「ハリコミ」と呼びます。 (ハリコミ以外にも、ハメコミ、オッカケ、2D変形などと呼ばれることもあるようです) IwaWarperは、ハリコミのための専用ソフトウェアです。 IwaWarper の GitHubリポジトリ

        Download IwaWarper
      • Tahoma2D - Free 2D & stop motion animation software

        - System Requirements - OS (Windows): Microsoft Windows 8.1/10/11 (64-bit required) OS (macOS): macOS 12.7.1 (Monterey) or a later version CPU: Intel Core i series processor or better RAM: 4GB or more RAM HDD: 500MB or more available storage space Monitor: 1280 x 1024 or higher monitor resolution - Tahoma2D Vs. OpenToonz - Tahoma2D's unique features: The simplified workspace Style Set management E

        • ブレンド処理|kwks_workshop

          2Dセルルックのアニメで、色と色の境界線をボカすのを私は「ブレンド処理」と呼んでます。 参考 この作品は服すべてに入れているのではなく、上着の質感としてブレンド処理を入れていて、シャツの方の処理が抜けているわけではありません。 制服は、設定でそのようになっているので、上着を着ていないなみこさんの服には処理が入っていないのが分かります。 この作品は放送をSD(いわゆるDVD画質)を想定して作られていますので、最近のHDでの放送を想定された作品の情報量が違います。ですので、なんとなくボカす、みたいなことをしても放送上見えなくなるのでぼかし幅が今よりも差が大きくあると思います。 この作品に関わったときに「ブレンド処理」というのを初めて聞いたように記憶しています。当時どんな作業をしていたか分かりませんが、撮影、つまりAfterEffectsで処理をしていました。なぜブレンド処理というのか聞いてみる

            ブレンド処理|kwks_workshop
          • OpenToonzを布教したい!③/4           アニメを描こう|淳三

            さぁ、いよいよ動画を描いていきます。 描きはじめる前にタイムシートとオニオンスキンについてお伝えしていきます。 ここでは、オニオンスキンの使いやすさと、どんどん中割が描けるのを実感して頂ければと思います。 タイムシート ① → 時間軸の現在地。オニオンスキンの玉。正式名称は何だろう。 ② → 再生の範囲。三角をドラッグして指定(右クリックでも可) レンダリングする時はこの範囲は関係なく、 デフォルトではレベルの最終フレームまで書き出される。 ③ → この辺りをドラッグすると、まとめてレベルが移動できる。 別のColにも移動できる。 ④ → この辺りをドラッグすると、レベルの一部を選択できる。 その状態で③をドラッグすると一部だけ移動できる。 ⑤ → ここ掴むとレベルが伸び縮みできる。 ⑥ → メモ追加。付箋が貼れる。微妙に便利。 他にも色々機能があるので、そのうちポチポチしてみてください!

              OpenToonzを布教したい!③/4           アニメを描こう|淳三
            • OpenToonzについて|senzui

              前回の記事でも少し触れましたが今年のACTFのリモートセッションでOpenToonzという統合型アニメーション制作ソフトの紹介をします。統合型アニメーション制作ソフトといわれてもアニメ業界や専門教育を受けている方以外で記事を読まれる方には馴染みのないものだと思いますので少し紹介をしてみたいと思います。 OpenToonzは平たく言うとアニメを作る専用のソフトウエアです。アニメ制作は絵を描く作業から始まり、彩色、撮影(コンポジット)等のいくつかの工程から成っています。現在のアニメーション制作では描かれた絵から映像にするための制作工程は紙に描いた絵をスキャンし、デジタル化することから始まります。そこから線画を抽出して彩色作業を行いセルと呼ばれるキャラクターなどの画像を作成します。そこに別途用意した背景画を加えセルと背景画やその他の素材を演出の指定通りに重ね合わせ、最後にカメラワークやエフェクト

                OpenToonzについて|senzui
              • OpenToonzを布教したい!①/4     はじめに|淳三

                このnoteは「OpenToonz」を紹介して、沢山の方に使っていただけるようになることを目的に作った、1ユーザーのnoteです。 オフィシャルではありません。 「OpenToonz」はフリーで使えるアニメーション制作ソフトですが、ユーザー数が少なく実際どのように使えば良いかイメージがつきにくいかと思います。 このnoteでは、私の「OpenToonz」の使用方法(自己流!!)を紹介します。 横向きで歩く動作を描きながら説明していきますので、歩く動作の描き方がわからない方は、別にアニメーションの描き方の本が手元にあるといいかもしれません。 完成形はこちら。 また基本的なことは公式マニュアルにお任せするとして実際に一緒に触ってみる流れを説明していきます。 OpenToonzスタートアップマニュアル_導入編.pdf https://opentoonz.github.io/document/Op

                  OpenToonzを布教したい!①/4     はじめに|淳三
                • 【OpenToonz】#010 色を塗る(ベクター) : あいるクリエイト

                  前回、スタジオパレットを使って、塗りに使う色を準備しました。 今回は色を塗っていきます。 まずは、塗り残し/塗り漏れ回避のために背景の色を変えます。 とくに今描いているキャラクターは体の色を白に塗る予定なので 背景が白だときちんと塗れているのか確認できないので・・・。 「表示」→「黒背景チェック」で背景を黒にするのも簡易的でいいのですが 任意で相対的な色に変えたいので、カメラ背景の色を変えることにします。 「タイムシート」→「シーン設定」から設定ウィンドウを開きます。 そこでカメラ背景の色を変更します。 とりあえず水色っぽくしました。 ************************* さぁ、色を塗っていきます。 使うツールはお絵かきソフトではおなじみのバケツツール! OpenToonzでは、「塗りつぶしツール」という名前です。 このツールもわかりやすいショートカットを割り当てておきます。

                    【OpenToonz】#010 色を塗る(ベクター) : あいるクリエイト
                  • 【OpenToonz】#024 色を塗る(ラスター) : あいるクリエイト

                    以前の記事でベクターレベルで描いた絵の塗りについては紹介しました。 影色の塗り分けの記事もベクター用のものでした。 今回はラスター(ビットマップ)で描かれている絵に色を入れて 影の塗り分けをする方法を紹介したいと思います。 まだボクも試行錯誤中で、これぞベスト手法!とまでは言いがたいですが 検証報告を兼ねて…! ========================== ■ ラスター絵を描く ラスターレベルでまずは線画を仕上げました。 ラスターなので拡大すればドット状になっています。 アンチエイリアスもかかっています。 ------------------------------------------------- ■ ベースの色を塗る さっそく色を塗っていきます。 ベクター絵を塗ったときと同じように キャラクターの色の塗り漏れがわかりやすいような背景の色を設定します。 「タイムシート」→「シ

                      【OpenToonz】#024 色を塗る(ラスター) : あいるクリエイト
                    • OpenToonz mwsssがやってみた事まとめ

                      Yuuto Inashiro @mwsss OpenToonz  自動中割り 走る、凶暴な野獣ゴール 色塗り失敗しないようにやってるのに一発で自動中割りできない。線の端をくっ付ける機能が必要。 pic.twitter.com/u2zkShoNXL 2016-12-23 14:48:55

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                      • OpenToonzのオニオンスキンと不透明度|kwks_workshop

                        OpenToonzでFLASHみたいに作画しようと下カラムにラフを置いて書こうと思い透かそうとしたですが、やり方が全く分からずPSDに保存し直して透明度を調整してたらカラム(セル重ね)ごとに透明度の設定方法があることを教えてもらえました。 こちらは一番下で紹介している本のp51(改訂版のほう)で紹介されてますので、マジでOpenToonzやりたい人は手元に一冊あるととても便利です。なおPSDで不透明度を調節しようとすると再読み込みしなきゃいけなくてめちゃくちゃ面倒なのでオススメしません。 それと、元々の疑問であるオニオンスキンが同じカラム(同セル)しか透けないのも、どうにかなんないもんかという問いにはなんと公式さん(@OpenToonz)からアドバイスが!

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                        • OpenToonzを布教したい!④/4 コンポジット|淳三

                          コンポジットとはなんぞや…私が聞きたいです…。 いよいよ最終回です。 今回はキーフレーム、エフェクト、レンダリングを主に触ってみます。 Colとレベルその前に、Colとレベルについて改めて私がどう使っているかを説明します。 ColについてColとは「列」のことです。 「天才なんて」という作品の修正版の作業画面を大公開。 「Xsheet」というパネルレイアウトのタブの画面です。 タイムシートをいじるのに便利なレイアウトです。キャラクターのColが左から「体」「顔」「まつげ」「腕」「まつげ」と有ります。動かす部分でも分けていますが、「まつげ」は別で描いた方が描きやすかったので分けています。 要はPhotoShopやClipStudioでいう「レイヤー」みたいな感覚で私は使っています。 そうすると、「フォルダ」みたいな機能、欲しいですよね? あるんです。この画像でいうCol2がそうです。「サブシ

                            OpenToonzを布教したい!④/4 コンポジット|淳三
                          • OpenToonzを布教したい!②/4        1枚絵を描いてみよう|淳三

                            さてさて、早速絵を描いてみましょう! ここでは、OpenToonzでの絵の描き方と、色彩設計のしやすさを実感して頂ければと思います。 開いた時の画面の説明 まずは兎に角OpenToonzを開いてみましょう。 「新規プロジェクト」をクリックします。 初期画面じゃなくてすみません。 「プロジェクト名」を入力してOK。 すると C:\OpenToonz stuff\projects の中にプロジェクトのフォルダが作成されます。そのフォルダの中にinputsやdrawingsなどのフォルダが作られます。主なフォルダの用途は次の通りです。 ・drawings → レベル(tlv)やレベルのパレット(tpl)が保存される ・scenes → シーン(tnz)が保存される ・outputs → レンダリングするとここに書き出しされる ・palettes → パレットを保存するとここに保存される Open

                              OpenToonzを布教したい!②/4        1枚絵を描いてみよう|淳三
                            • 【OpenToonz】#027 グラデーション塗り : あいるクリエイト

                              今回はOpenToonzで描画した絵の色にグラデーションを使う方法を紹介します。 ・ ブラシのテクスチャを使う方法 ・ エフェクトを使う方法 OpenToonzでは主にこの2種類のいずれかになると思います。(2017/02/06) それでは今回はこの絵のキャラクターの身体の色に グラデーションをかけたいと思います。 ========================== ■ ブラシのテクスチャを使ってグラデーションをかける 身体の色に使っているスタイルをパレットから選択します。 スタイルエディタウィンドウを開いて 「特殊」 のタブを開き、「線形グラデーション」 を選択します。 (その横には円形グラデーションもあるので塗りたい種類のグラデーションに合わせます) これでベタ塗りからグラデーションにとりあえず切り替わりました。 つづいて、色やグラデーションのかかり方を調整します。 スタイルエディタ

                                【OpenToonz】#027 グラデーション塗り : あいるクリエイト
                              • 【OpenToonz】#011 影色の塗り分け(ベクター) : あいるクリエイト

                                前回、ベースになる基本色を塗っていきました。 ひきつづいて、今回は影やハイライトのような境界輪郭線のない箇所の塗り分けをやっていきます。 アニメ塗りの基本ですね! ただ、今回描いているキャラは影色を塗らない1階調塗りタッチにするつもりなので かわりに、口の輪郭線が途切れている場所の塗りを使って 塗り分け方法の紹介をしたいと思います。 ********************************************* まずは塗り分けをするための境界線を描かないといけません。 そのために、境界線用の新規スタイル(色)を作ります。 あとで非表示にするので他の色と共用はダメです。 新規で作りましょう。 レベルパレットで、右クリックメニューから「新規スタイル」で作ります。 (スタジオパレットからの非同期リンクも可) **************************************

                                  【OpenToonz】#011 影色の塗り分け(ベクター) : あいるクリエイト
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