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  • ログラスのTerraform構成とリファクタリングツールの紹介

    この記事は毎週必ず記事がでるテックブログ "Loglass Tech Blog Sprint" の 47週目の記事です! 1年間連続達成まで 残り 6 週 となりました! はじめに ログラスのクラウド基盤でエンジニアをやっているゲイン🐰です。 ログラスではAWS上でアプリケーションを動かすためにIaCとしてTerraformを採用しています。 我々のTerraformの構成を紹介するとともに、現状の課題とリファクタリングの事例を共有できれば幸いです。 ログラスのTerraform構成 ざっくりログラスのアプリケーションにまつわるTerraform構成は以下のようになっています。 基本的にはterraform/usecaseディレクトリ配下にmoduleとして定義されています。 中身は比較的にベタでリソースが書かれており、それらをterraform/envディレクトリの各ディレクトリ内で呼

      ログラスのTerraform構成とリファクタリングツールの紹介
    • PdM/EMが気づくべき「技術負債」の異変

      技術負債が溜まっている勘所について。現場のエンジニアは実際のシステムを触っているので変更や追加をする過程で当事者になるのでおおよそ異変に気づく。 一方、実際にそのシステムに対となるプロダクトに関わっているのはエンジニアだけではない。PdMやEM、事業責任者がいる中でこのメンバーにどう常に変化し続けるシステムアーキテクチャの異変に気づいてもらうのか、自ら気づかせるのかは至難の業である。 とはいえ、つばり一番わかり易いのは工数の予測精度の幅がある。 以下の3つのフェーズがあったときにそれぞれのズレが大きい場合は負債が溜まっていることが多い。(特に、1.と3.) 一般的な視点と現場システムへの理解度のズレ詳細から開発手前での予測のズレ予測工数と実績工数のズレここでいう工数予測がズレるのはエンジニアリングスキルの問題ではなく、システムに関する理解度の認知問題によってズレるケースが該当する 1.一般

        PdM/EMが気づくべき「技術負債」の異変
      • ジャンプTOON Flutter アプリの全体像 | CyberAgent Developers Blog

        ジャンプTOON アプリチームの國師です。 5 月にサービスを開始した 「ジャンプTOON」 は、Flutter を採用し Android, iOS, iPadOS 向けのアプリを提供しています。 本記事では、ジャンプTOON モバイルアプリの開発で採用している技術スタックやプロジェクト構成、開発手法を紹介します。 目次 SDK・ツール管理 プロジェクト管理・タスクランナー CI・CD ディレクトリ構成 テーマ管理 ルーティング アセット管理 状態管理 サーバ通信 Lint テスト UI カタログ Web Preview PDR SDK・ツール管理 Flutter の SDK バージョン管理には、Flutter 以外の SDK やツールもまとめて管理できる asdf を採用しています。 Flutter の開発者界隈では FVM も人気ですが、次の点から、アプリチームに限らず開発チーム全体で

          ジャンプTOON Flutter アプリの全体像 | CyberAgent Developers Blog
        • 【技術選定/OSS編】LLMプロダクト開発にLangSmithを使って評価と実験を効率化した話 - Gaudiy Tech Blog

          こんにちは。ファンと共に時代を進める、Web3スタートアップ Gaudiy の seya (@sekikazu01)と申します。 この度 Gaudiy では LangSmith を使った評価の体験をいい感じにするライブラリ、langsmith-evaluation-helper を公開しました。 github.com 大まかな機能としては次のように config と、詳細は後で載せますが、LLMを実行する関数 or プロンプトテンプレートと評価を実行する関数を書いて description: Testing evaluations prompt: entry_function: toxic_example_prompts providers: - id: TURBO config: temperature: 0.7 - id: GEMINI_PRO config: temperature:

            【技術選定/OSS編】LLMプロダクト開発にLangSmithを使って評価と実験を効率化した話 - Gaudiy Tech Blog
          • そろそろ、『スコープ』を超えたプロダクトデザインをしよう〜第666平行世界の記憶〜─シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#6|株式会社SmartHR

            そろそろ、『スコープ』を超えたプロダクトデザインをしよう〜第666平行世界の記憶〜─シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#6 SmartHRは、2024年7月1日にシリーズEラウンドの実施と、新規領域への参入や、労務管理・タレントマネジメントの新プロダクトを発表しました。 シリーズEラウンドの実施や新領域への参入を受け、それぞれの管掌組織の挑戦や戦略について、SmartHRのVP陣がリレー形式でnoteを執筆します。 第1回:村から都市への発展過程で求められるもの──シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#1 第2回:困難だからこそやりがいがある。エンタープライズ事業本部の進化と挑戦─シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#2 第3回:Alignment と Autonomy と Agility ── シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#3 第4回:カ

              そろそろ、『スコープ』を超えたプロダクトデザインをしよう〜第666平行世界の記憶〜─シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#6|株式会社SmartHR
            • Developer eXperience Day 2024【参加無料・アーカイブ配信あり】|EventRegist(イベントレジスト)

              2024年7月16日(月)と17日(火)の2日間にわたり「Developer eXperience Day 2024」(一般社団法人 日本CTO協会主催)を、オフライン・オンラインのハイブリッド形式で開催いたします。 【参加無料・アーカイブ配信あり】です。ぜひご参加ください! 開催概要 名称:Developer eXperience Day 2024 開催日:2024年7月16日(火)・17日(水) 開催形式:オフライン(現地参加)・オンライン配信 会場:浅草橋ヒューリックホール&カンファレンス アクセス:https://hulic-hall.com/access/ JR総武線「浅草橋駅(西口)」より徒歩1分 参加方法:事前申込制(参加費:無料) 申込サイト:本イベントサイトよりお申込みください 参加対象: ソフトウェア開発の第一線で挑戦するエンジニアをはじめ、テックリード、エンジニアリン

                Developer eXperience Day 2024【参加無料・アーカイブ配信あり】|EventRegist(イベントレジスト)
              • 7月15日 ディズニークルーズを出来るだけ安く楽しむ方法 - ZigZagDog’s diary

                ディズニーワンダー号の船内 2029年、東京にディズニークルーズがやってきますね。 disneyparksblog.com ディズニーランドへは、ラッキーな事に私の実家は横浜にあり、父の勤めていた会社がディズニーランド内の乗り物やレストランのスポンサーをしていたお陰で子供の頃は家族でよく通わせて貰えました。 アメリカでは飛行機でなければ行けない、夏休み、冬休みの高額な時期にしか行けない、遠いものになってしまいました。。。 家族では父が一番楽しんでいたように思います。そのうち私達子供は友達と行く方が楽しくなり、家族ではあまり行かなくなりました。もっと一緒に行ってあげれば良かったと思います。 義妹はディズニー大好き、年に何回も通うほどで、クルーズの東京就航を喜んでいます。が、しかし、高額になるのは分かりきっているので今からクルーズ貯金を始めるそうです。 私達もできれば便乗したいですけど、幾らに

                  7月15日 ディズニークルーズを出来るだけ安く楽しむ方法 - ZigZagDog’s diary
                • Dataflow with Python practical setup guide - LegalOn Technologies Engineering Blog

                  こんにちは、LegalOn Technologies検索・推薦チームの志水です。 私たちのチームでは Elasticsearch へのデータのインデキシングをCloud PubSub を queue として挟んで非同期にしており、その処理にDataflowを活用しています。Dataflow(=Google managed Apache Beam) はサーバーレスでスケーラブルなデータ処理を得意としています。 Python を用いたDataflowの活用については、例えばこちらの記事が網羅的です。 この記事では似たような観点に加え、Docker上で動かす工夫やintegration testの工夫も合わせて書いていければと思います。 全体像 パッケージ構成 pyproject.toml (Poetry) Pipeline Integration test DoFnのテスト DirectRun

                    Dataflow with Python practical setup guide - LegalOn Technologies Engineering Blog
                  • セキュリティグループの変更・追加・削除を Microsoft Teams に通知する仕組みをCloudFormationでテンプレート化してみた | DevelopersIO

                    こんにちは!AWS事業本部のおつまみです。 みなさん、セキュリティグループの変更・追加・削除を検知して、Teamsに通知してほしいなぁと思ったことはありますか?私はあります。 通知することで、不正や意図しない変更を迅速に把握し、対応することが可能になります。 今回は通知する仕組みをCloudFormationテンプレートで構築できるようにしたので、紹介します! このような通知画面となります。 実装方法はこちらのブログを参考にしました。 構成図 今回構築する構成です。 前提として、CloudTrailが既に有効化されている環境で構築します。 セキュリティグループを変更(追加・削除)してから、Teams通知するまでの流れ セキュリティグループの変更(追加・削除): ユーザーまたはAWSサービスがセキュリティグループに対して変更(追加・削除)を実施 CloudTrailによるログ記録: AWS

                      セキュリティグループの変更・追加・削除を Microsoft Teams に通知する仕組みをCloudFormationでテンプレート化してみた | DevelopersIO
                    • AWS CloudFormationでAmazon Lex ボット作成時、バージョンのみ手動作成するバージョン管理手法 | DevelopersIO

                      はじめに Amazon Lex ボットの開発において、AWS CloudFormationと手動操作を組み合わせたバージョン管理手法を紹介します。この方法では、ボットの基本構造をCloudFormationで管理しつつ、バージョン作成のみを手動で行うことで、柔軟性とリソース作成の効率性を両立させます。 この手法を採用することで、テンプレートのコード量を抑えながら、細やかなバージョン管理が可能になります。 Amazon Lexのバージョンとエイリアスについての詳細は、以下のリンクをご参照ください。 前回の記事では、AWS CloudFormationを使用してAmazon Lexのバージョンを作成する際の挙動を確認し、以下のことが確認できました。 新しいバージョンを追加しつつ、元のバージョンを残す場合は、テンプレートにリソースとしてボットバージョンを追加する必要がある テンプレートのコード量

                        AWS CloudFormationでAmazon Lex ボット作成時、バージョンのみ手動作成するバージョン管理手法 | DevelopersIO
                      • AWS CloudFormationを使用してAmazon Lexのバージョンを作成した際の挙動を確認してみた | DevelopersIO

                        はじめに AWSドキュメントには、AWS CloudFormationを使用したAmazon Lexのバージョン管理に関する詳細な記載がなく、その挙動をイメージすることが難しかったです。そこで今回は、CloudFormationを使用してLexのバージョンを作成する際の挙動を実際に確認してみました。 Amazon Lexのバージョンとエイリアスについての詳細は、以下のリンクをご参照ください。 挙動を確認するため、以下のCloudFormationテンプレートを使用してLexボットを作成します。 このボットは、Amazon Connectから呼び出され、特定の製品カテゴリーを聞き取る機能を持っています。 また、音声をS3バケットに保存し、Lexでの文字起こし内容をCloudWatch Logsにログとして記録します。 バージョンは作成せず、エイリアスは作成するテンプレートです。 AWSTem

                          AWS CloudFormationを使用してAmazon Lexのバージョンを作成した際の挙動を確認してみた | DevelopersIO
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